2-2. チャンネルとは

チャンネルとは、ワークスペース内に設けられたチャットルームのことです。DM(ダイレクトメッセージ)とは異なり、複数人でのコミュニケーションに使用します。作業やプロジェクト単位、目的別でチャンネルを分けることができます。チャンネルにはワークスペースに参加しているメンバーまたはSlackコネクトで招待したメンバーのみが参加することができます。それ以外のメンバーをチャンネルに招待することはできません。

■チャンネルの種類
■チャンネルを作成する
■チャンネルの命名規則

チャンネルの種類

チャンネルには「パブリックチャンネル」「プライベートチャンネル」の2種類あります。パブリックチャンネルは「#」、プライベートチャンネルは鍵マークがチャンネル名の頭に表示されています。用途に応じて使い分けてください。

パブリックチャンネル
入室・退室制限のないオープンチャンネルです。ワークスペースの参加者であれば誰でも検索・参加できます。コミュニケーションの活性化のためには極力パブリックチャンネルを使用することをお勧めします。


パブリックチャンネルへの参加方法
  1. 参加しているワークスペースで
    【チャンネルを追加する > チャンネル一覧】
    をクリックします。
  2. ワークスペースを選択すると
    ・そのワークスペースで既に参加しているチャンネル
    ・参加可能なパブリックチャンネル

    が表示されます。
  3. 参加したいチャンネルにカーソルを合わせて【参加する】ボタンを押します。
プライベートチャンネル
ワークスペースの参加者のうち、チャンネルに招待されたユーザーのみ入室・検索が許可されたチャンネルです。入室するためにはワークスペース管理者が招待する必要があります。人事情報、労務情報、個人情報等の機密情報を扱う場合はプライベートチャンネルを使用してください。

■ページトップへ戻る

チャンネルを作成する

申請制ワークスペースでは、ワークスペースの管理者がチャンネルを作成することができます。作成が必要な場合にはワークスペースの管理者に依頼してください。

参考(ワークスペース管理者向け)
ワークスペース管理者向けマニュアル>チャンネルの管理

■ページトップへ戻る

チャンネルの命名規則

用途やトピックごとにチャンネルを分けることで、より効率的かつスムーズにコミュニケーションをとることができます。一方で、複数のワークスペースや複数のチャンネルに参加している場合、チャンネルが増えてくると目的のチャンネルを探すときに混乱することがあります。
ひと目で目的のチャンネルを見つけることができるよう、Waseda Slackではチャンネルの命名規則を設けています。

参考(ワークスペース管理者向け)
ワークスペース管理者向けマニュアル > チャンネルの命名規則

■ページトップへ戻る