はじめに -ワークスペース管理者の役割-
申請制ワークスペースでは、ワークスペースの管理者がワークスペースの管理を行います。ワークスペース管理者の役割を確認したうえで、継続的な管理ができるよう管理体制を整えてください。
異動等によりワークスペースから退出する場合は、退出する前に必ず次のワークスペース管理者を設定して管理者がいなくならないようにしてください。
ワークスペース管理者ができること
以下の作業はワークスペース管理者以外のメンバーはできません。ワークスペース管理者が対応してください。
- チャンネルの作成
- チャンネルのアーカイブ
- チャンネル名の変更
- プライベートからパブリックチャンネルへの変更
- カスタム絵文字の追加・削除
- Slackコネクトによるユーザー招待
- ユーザー招待の承認(管理者による承認有にしている場合)
- 注意事項
- 上記にあげた管理者権限による作業だけでなく、ワークスペース内でチャンネルや活動が適切に行われるよう、ワークスペース管理者が管理をしてください。