gyakubiki2013
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CourseN@vi逆引きマニュアル304.7提出レポートに剽窃がないか類似度をチェックしたい4.7.1類似度判定機能を利用するレポート機能の「類似度判定機能」では、提出されたレポートに対してWebサイトや、他の学生が提出したレポートとの比較を自動的に行い、類似度の判定結果を数値で表示するものです。この機能はレポート設定の際に、任意で利用有無を選択できます。CourseN@viへの本文入力、または添付ファイルによる提出で「doc、docx、pdf、txt」の拡張子のファイルを判定することが出来ます。類似度判定機能を利用することにより、剽窃行為が行われていないか、などを確認するための参考情報を得ることができますが、正しく引用された箇所や、一般的な言い回し、固有名詞、参考文献一覧なども類似度が高いと判定されることがありますので、判定結果は必ず詳細を確認してください。【類似度判定の結果画面】画面左側には、他情報源との類似が認められる部分を強調したレポート本文が表示され、右側にそれぞれ自動検出されたコピー元のwebサイト等の情報源が表示される。4.8設問数が多い小テストを効率よく設定したい4.8.1CSVアップロードによる設問設定設問数の多い小テストを設定する場合、画面から1問ずつ設問を設定するのは非常に手間がかかりますが、雛形となる設問を作成した後、その設定データをダウンロードし、Excelなどでコピーして編集することで、より効率的に設問を設定することが可能です。編集したデータはCSVファイル形式に変換して一括アップロードすることが出来ます。【設問一括アップロードの手順】1.小テスト設定画面にて「設問」ボタンをクリック2.メニューより「設問CSVアップロード」を選択し、実行3.ファイルを指定して「アップロード」をクリック【小テスト設問CSV一括アップロード画面】

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