02_05_臨時雇用者

本ページの対象

・全教員

概要

臨時雇用者とは、ティーチング・アシスタント(TA)、RA、研究補助者等、教員の教育、研究活動をサポートする資格になります。
法学学術院教員が関係する臨時雇用者は下の3つになります。

資格名 説明
ティーチング・アシスタント(T A)
※別名「教務補助
教育効果の充実向上、自学自修支援、および授業の円滑運営に資することを目的とする。具体的な業務には、課題・論文の添削、指導補助、質問対応、オンライン授業における各種授業支援システムの管理・運営・サポート、授業事務補助などが含まれます。さらに、ティーチング・アシスタントには「カリキュラム TA」、「高度授業TA」、「授業TA」、「自学自修TA(LA)」、「授業事務補助者」が含まれます。
基本的には本学に所属する学生が本資格になることができます。※例外あり。
リサーチ・アシスタント(R A) 研究プロジェクト等の効果的推進、研究体制充実、および若手研究者の育成を図ることを目的とします。雇用財源である研究費に関連する研究プロジェクト補助が主業務となり、当該研究プロジェクトに関連する事務的補助業務も業務内容に含まれます。
研究補助者 研究プロジェクト等に関する業務の補助を行わせることを目的とします。雇用財源である研究費に関連する研究プロジェクト補助が主業務であり、当該研究プロジェクトに関連する事務的補助業務も業務内容に含まれます。

 

雇用手続き

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勤務管理

1.勤務承認

●勤務承認の流れ

下が臨時雇用者が勤務した後の処理の流れです。
※例は「ティーチングアシスタント」としました。
※他の臨時雇用者でも流れは同じです。

①教員(業務管理者)の指示のもと、ティーチングアシスタントが授業補助(例:レジュメ配布)を行う。

②ティーチングアシスタントが、MyWasedaを用い、勤務情報を入力する。

③教員(業務管理者)が、MyWasedaを用い、ティーチングアシスタントの勤務情報を確認し、承認する。

④箇所担当者(事務所職員)が、MyWasedaを用い、教員(業務管理者)が承認した勤務情報から支払処理を行う(「勤務締め」)。

●勤務承認方法(教員用マニュアル)

MyWasedaの「勤務管理システム」を用い臨時雇用者の勤務を承認(「勤務承認」)します。
勤務管理システムのマニュアルは下の通りです。

勤務管理システム (外部リンク)

 

2.スケジュール

臨時雇用者に給与を支払うためには、前述の①~④の作業を行う必要があり、「④箇所担当者の勤務締め」を下のスケジュールまでに終える必要があります。
前述の②、③をお早めに処理いただきますようお願いいたします。

給与支払運用スケジュール (外部リンク)

※事務所より、あらかじめ連絡があります。

 

3.給与支払

臨時雇用者の給与はあらかじめ指定された銀行口座にお支払いされます。
なお、臨時雇用者が本学の学生の場合、MyWasedaより登録する必要があります。
登録方法は下の通りです。

本人名義口座の登録方法について(外部リンク)
※本マニュアルは奨学金の受取り方法に記載されていますが、同様の作業になります。

 

関連URL(任意)

関連URLがあれば、ご記載ください。

お問い合わせ先(必須)

以下例を参考に必ず問い合わせ先を記載してください。

本件に関するお問い合わせ先:法学学術院事務所 学部入試係 12ent@list.waseda.jp