07-00.学生向け通知機能の概要
概要
WasedaMoodleでは、学生向けに通知する機能は3つ準備しています。
それぞれの機能を比較すると下記のようになります。
凡例
◎:とても向いています。選択をお勧めします
△:できますが、向いていません
-:できません。
やりたいこと | メッセージ | アナウンスメント | クイックメール |
---|---|---|---|
1.履修者全員もれなく,一斉に情報を同報したい(学生からの返信や反応は不要) | - | △ ※1 |
◎ ※2 |
2.履修者全員もれなく,一斉同報メールを出したい(この同報メールに対する学生からの質問なども,履修者全員と共有したい) | - | - ※3 |
- ※4 |
3.履修者のうち,あらかじめ作った「一部の学生グループ」にのみ,一斉同報メールを出したい. | - | ◎ ※5 |
◎ ※6 |
4.履修者個人宛てに,ピンポイントで連絡したい.学生から教員宛にピンポイントで連絡をもらいたい. | ◎ ※7 |
- | - |
5.過去の発信内容を,学生が後から確認できるように記録しておきたい. | - | ◎ ※8 |
- |
6.学生に「できるだけ早く,確実に」連絡したい.読ませたい. | ◎ ※9 |
△ ※10 |
◎ ※11 |
7.あらかじめ定めた日時に情報を開示して発信したい. | - | ◎ ※12 |
- |
8.発信内容を各学生が既読した(既読になった)ことを確認したい. | - | - ※13 |
- |
補足説明
投稿と同時に、履修者に「投稿通知」を発することができます。
投稿内容を、履修者に強制的に講読するように設定できます。
表示期間を設定できます。
※2 学生がそれを読むかどうかは別として、着信の遅延を考慮する必要はありません.
※4「ディスカッション機能」に相当するものはありません。
※6 グループに含まれる学生をあらかじめ特定する必要があります。
※10 各学生が講読したかどうかはわかりません。
※11「履修者全員」に対して情報を届けたい場合に限ります。
最終更新日 2021年3月22日