09-02-04.成績評価フェーズ・終了

  1. 成績評価フェーズでは、本ワークショップでの最終評点を計算します。評価者から与えられた被評価者の「提出に対する評点」(提出物そのものに対する評価)と、その評価者の「評価に対する評点(評価内容そのものに対する評価)」を計算します。
    一つの提出課題に対して複数の評価者がいる場合、評価者に設定する「評価加重」が重要になります。
    「評価加重」は、評価者の評価の重み(重要度)付けになり、重みを持つ評価者の評価が重要視されます。そのため「提出に対する評点」は、「評価加重」を加味した加重平均で評点が計算されます。「評価加重」は、「評価に対する評点」にも関係します。「評価加重」で重みを持った評価者が基準となり、その評価者とはかけ離れた評価を行った評価者には、低い評点をつけることができます。例えば、あまりに基準とはかけ離れた、いいかげんな評価を行った評価者に対しては、評点を低くつけることでペナルティとする、というような使い方になります。

    「評価加重」や計算方法など詳細は外部サイトの「moodledocs」で紹介しています。
    参照
    moodledocs
  2. 「評価加重」を使って基準とする評価者を設定します。
    以下の例では、一つの提出課題に対して、それぞれ3人の評価者が24点、56点、72点と評価しています。
    基準とする評価者の評点箇所をクリックします。(ここでは、72をクリックします)
  3. 提出課題に対する、この評価者の評価内容が表示されます。
    評価設定の「評価加重」で、加重を設定します。値が大きいほど、この評価者の評価加重が大きくなります。ここでは、【10】としました。
    【保存して閉じる】をクリックします。
  4. 成績評価設定の「評価の比較」を設定します。基準とする評価者を元に、その他の評価者の評点に影響します。【非常に甘い】では、基準とする評価者から、かけ離れた評価をしている評価者に対しても、甘めの評点が与えられますが、逆に【非常に厳しい】では、かけ離れた評価をしている評価者に対して、厳しめの評点が与えられます。
    最後に【評定を再計算する】をクリックします。
  5. 被評価者の「提出に対する評点」と、その評価者の「評価に対する評点」が計算され与えられました。
    【評定を再計算する】は何度でも行えるため、「評価加重」や「評価の比較」を変更して、計算をやり直すこともできます。
  6. 「評価の比較」を【非常に甘い】に設定して計算した場合、評価者の評点は以下のようになりました。
    一つの提出課題に対して複数人が評価している評価者の評点を見てみると、基準とする評価者に20点が与えられ、その他の評価者の評点は、それぞれ3点、19点となっています。
  7. 「評価の比較」を【非常に厳しい】に設定して計算した場合、評価者の評点は以下のようになりました。
    一つの提出課題に対して複数人が評価している評価者の評点を見てみると、基準とする評価者に20点が与えられ、その他の評価者の評点は、それぞれ0点、14点となっています。
  8. 最終評点が決まったら、成績評価フェーズを終了します。終了するには【ワークショップを閉じる】をクリックします。
  9. 確認が表示されます。【続ける】をクリックすると、ワークショップを終了します。
  10. ワークショップが終了しました。
    このタイミングで最終評点がコース全体の「評定」に反映されます。また、「活動の結論」が履修者からも確認できるようになります。

最終更新日 2019年11月28日

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