2-1. チャンネルの追加・削除
■チャンネルの命名規則
■チャンネルの追加
■チャンネルの削除
チャンネルの命名規則
用途やトピックごとにチャンネルを分けることで、より効率的かつスムーズにコミュニケーションをとることができます。一方で、複数のワークスペースや複数のチャンネルに参加している場合、チャンネルが増えてくると目的のチャンネルを探すときに混乱することがあります。
Slackの仕様によりチャンネルはアルファベット順に並びます。ひと目で目的のチャンネルを見つけることができるよう、Waseda Slackではチャンネルの命名規則を設けていますので以下の命名規則に従ってチャンネル名を設定してください。
命名規則・・・【#目的_対象_ワークスペース名】
目的 | 対象 | ワークスペース名 |
---|---|---|
英単語のみ、ハイフンOK 例)#info、#help、#pj |
メンバーや目的の対象 例)#info_all、#info_●●定例、#help_科目登録 |
ワークスペース名をそのまま利用 *複数のワークスペースに参加している利用者は、同じ名前のチャンネルがあるとどのワークスペースのチャンネルなのか区別ができないため。 |
- チャンネル名の例
-
- 目的と対象を分かりやすく表記することで迷わない
#announcement_all_情報企画部
#team_moodle_情報企画部
#team_教務事務システム_情報企画部
#event_緊急訓練_情報企画部
#help_問い合わせ_情報企画部 - 複数のワークスペースで目的が同じチャンネルが存在しても迷わない
命名規則に従うことにより、同じ目的(announcement)でも対象とワークスペース名を表記することで迷わない。
#info_○○学部_○○学術院
#info_○○チーム_○○部
#info_○○委員会_○○課 - 命名規則に従わない悪い例
目的は分かるが対象とワークスペースが分からず、一覧で見たときに混乱してしまう。
#連絡_全員
#問い合わせ用
#通知_all
#会議連絡_学部
#課内プロジェクト
- 目的と対象を分かりやすく表記することで迷わない
チャンネルの追加
ワークスペースの管理者は、ワークスペースにチャンネルを作成することができます。ワークスペースの管理者以外のメンバーは作成することができません
チャンネルの作成にあたっては以下の注意事項を必ず確認してください。
- チャンネル作成の注意事項
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- チャンネルの命名規則に必ず従ってください。
- チャンネルにはパブリックチャンネルとプライベートチャンネルの2種類があります。利用目的に応じて指定してください。
チャンネルの削除
ワークスペースの管理者は、チャンネルが不要になった場合はにチャンネルをアーカイブするか、削除するか選ぶことができます。アーカイブしたチャンネルでは、新たに会話等のアクティビティを行うことはできませんが、メッセージ履歴は保存されます。