評価割合をあらかじめ設定して自動的に最終評価を算出したい
評価基準パラメータ設定による自動計算および合否自動判定
成績評価算出のための要素が既にCourse N@vi上で管理されている場合は、評価自動計算により最終評価を算出することが出来ます。
評価自動計算をするには、評価基準パラメータ設定画面よりあらかじめ各評価要素の評価割合や課題ごとの「重み付け」を設定しておく必要があります。評価自動計算を実行すると、科目ごとに指定された評価登録方式（素点、A+/A/B/Cなど）にて設定されますので、評価グラフ表示や採点結果確認表などを利用して確認し、問題なければ成績確定を実行してください。
なお、合否で判定する科目の場合、合否基準を設定することにより合否自動判定も実行可能です。
- 注意
- この機能を利用すると、すでに手動で入力した評価がある場合、強制的に自動計算の値に評価が一旦上書きされますのでご注意ください。ただし、更新の処理をしなければ「元に戻す」ボタンで自動計算前の値に戻すことが可能です。
【評価基準パラメータ設定画面】
