▼グループ分けの方法について

グループの分け方によって、グループワークが活性化するかしないかが決まることがあります。以下の事例は、実際に工夫されている点を先生方にヒアリングしたものの一部です。

  • 男女比を考慮する以外は特に気を使わず、教員側でグループを指定する。仲良しグループにしないようにしている。
  • 6人で1グループを構成している。学年に偏りが少なくなるように、予め学籍番号で座わるエリアを指定する。高学年の学生には、グループをまとめようとする意識、低学年の学生には高学年の学生たちのレベルについて行こうとする意識が生まれる。
  • グループ内の分担や仕事量を終了後に報告させている。グループワークにおける役割を意識させることで、 チーム・グループで作業をする訓練を行っている。

 

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