繰り返し学習により学習効果を向上させたい
Course N@viを利用することにより履修者に「繰り返し学習」を行わせることが可能です。ここでは「繰り返し学習」の例として、小テストの活用方法を２例紹介します。
小テストの再受験機能を利用して知識の定着化をはかる
小テストには再受験可否に関する設定の他に再解答の対象に関する設定（全ての設問/不正解の設問のみ）があります。これらの設定を組合せる合わせることにより、例えば「全問正解するまで何度でも解答可能な小テスト」を設定することが出来ます。
なお自由記述を含む小テストの場合は自動採点とならないため一部の設定が無効となります。
【再受験可能な小テスト】
小テストの動画・音声埋め込み機能を活用し、リスニング力を向上させる
小テストの設問には動画ファイルや音声ファイルを埋め込むことが出来ます。例えば音声ファイルを埋め込んだ聞き取りテストを作成し、学生に繰り返し学習させることによりリスニング力の向上が期待されます。
【音声ファイルを埋め込んだ小テスト】
