09_教員免許状関連証明書

教員免許状に関する証明書について、以下の証明書を発行することができます。
申し込みの詳細は所属学部・研究科のWebサイト等をご確認ください。

●教員免許状取得見込証明書
●学力に関する証明書
●人物に関する証明書
●各学部・研究科Webページ(証明書発行)

教員免許状取得見込証明書

当年度教員免許状の取得見込であることを証明するものです。

各学部では、教員免許状関連科目を履修し一定の基準を満たしている標準修業年限(学部の4年)以上の学生に対して、原則、半年前や1年前の科目登録結果に基づき資格取得見込判定(教員免許状取得見込判定)を行います。見込判定の結果、卒業見込かつ、資格取得見込の状態である学生は、6月1日(春学期の履修状況にもとづく証明書)及び11月10日(秋学期の履修状況にもとづく証明書)より、教員免許状取得見込証明書を発行することができます。(※資格取得見込判定時期、判定結果発表方法、証明書申請方法等は各学部・研究科ごとに異なります。詳細は所属学部/研究科の事務所の案内を確認してください。

なお、本証明書は当年度取得見込の学校種・教科が証明書1枚で表示・証明されます。

注意
※ 6月1日、11月10日が大学の休業日にあたる場合は、翌授業実施日となります。
※ 資格取得見込判定処理時期、個別に手発行する場合など、証明書発行サービス(オンライン申請)で教員免許状取得見込証明書が発行できない場合があります。その場合の証明書の申請については、所属学部の事務所に問い合わせてください。
大学院生で、専修免許状における教員免許状取得見込証明書の取得を希望する場合は、所属研究科の事務所に確認してください。修了見込かつ、当該学校種・教科の一種免許状に必要な要件(取得見込、または取得済み)に加え、研究科設置科目における専修免許状に必要な要件(取得見込)を満たす必要があります。
※ 卒業年度に教員免許状取得見込みの状態でも、その年の教員免許状の一括申請の手続きを行わない場合は、卒業時に教員免許状を取得することはできません。一括申請を行っていない場合は、卒業後に個人申請を行う必要があります。
科目等履修生で、教員免許状取得見込証明書の取得を希望する場合は、所属学部/研究科の事務所に確認してください。基礎資格の要件(学部卒業)を満たし、かつ、正規生で修得した単位とあわせて、当該教員免許状の取得見込である必要があります。

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学力に関する証明書

教育職員免許法に基づき修得した機関・単位を証明するもので、主に教員免許状の授与申請や在学中に修得した教員免許状関連科目の単位を確認するための証明書です。
在学中には、「学力に関する証明書(見込)」として、履修中の科目も含めた単位修得状況の確認等を目的として発行可能ですが、基礎資格(一種免許状は学士の学位を有すること、専修免許状は修士の学位を有すること)についての記載が必要なため、基本的には学位授与後(卒業生)に発行申請することが一般的です。なお、本証明書は学校種・教科ごとの発行となります。(例:中学英語1通・高校英語1通)

※即日発行はできません。発効までの所要日数は所属学部に照会してください。

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人物に関する証明書

人物に関する証明書は、申請者の教育職員としての適格性について、証明日現在の状況を証明するもので、教員免許状の個人申請時や教員採用試験受験時に提出が求められる場合があります。

  • 証明書作成方法:申請者が、様式を都道府県の教育委員会にて受け取り、自身でゼミ担当・研究指導教員等に記入を依頼します。当該教員からの依頼を受け、当該教員記載済みの様式に所属学部・研究科事務所にて押印・厳封のうえ、交付します。 なお、証明書発行システム(オンライン申請)では発行できませんので、所属学部・研究科に窓口または郵送で申請することになります。

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各学部・研究科Webページ(証明書発行)

証明書発行サービス(オンライン申請)で発行できない証明書について、窓口または郵送での証明書申請方法等を所属学部・研究科のWebページにて確認し、学部・研究科の事務所へ申請してください。

証明書発行>郵送・窓口での申請

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