02_学費納入方法

早稲田大学の学部・大学院の正規課程の学費納入方法や、学費に関する各種手続きについて案内します。

●学費引落口座の登録
●学費納入日程
●振込用紙での学費納入
●学費の延納
●学費負担者情報・学費納入方法の変更
●領収証・学費等証明書の発行
●学費に関するお問い合わせ

※学費額については「01_学費額」ページを確認してください。
※eスクールは学費納入方法等がその他の学部と異なります。学部からの案内を確認してください。

学費引落口座の登録

早稲田大学では、学期ごとに学費等を納入します。入学後の最初の学期の学費等は入学手続時に入学手続料として納入しますが、2期目以降は毎学期、指定された日に口座振替が実施(または振込用紙が郵送)されます。入学後、約2週間以内に学生本人のWasedaメールアドレス宛に「学費引落口座登録手続のお願い」と題したEメールが送付されますので、案内に従い、WEB登録システムより学費引落口座の登録を行ってください。詳細は経理課ウェブサイト「学費等の納入について/Payment of Tuition and Fees」を確認してください。在学生で新規に口座登録をする場合も、経理課ウェブサイト「学費等の納入について/Payment of Tuition and Fees」にアクセスし、「学費等の納入について」を参照のうえ手続きを行ってください。なお、手続きのタイミングによっては次回の口座振替に間に合わないことがありますので、ご注意ください。

参考
経理課ウェブサイト>学費等の納入について

学費納入日程

口座振替による学費納入スケジュールは以下の通りです。学費は原則として口座振替による納入となりますが、特別な事情により振込用紙により納入される方は「●振込用紙での学費納入」をご確認ください。
※延長生(標準修業年数を超えて在学する学生)や学年未進級となった学生は納入スケジュールが異なります。「口座振替による学費納入スケジュール【延長生(標準修業年数を超えて在学する学生)や学年未進級者の場合】」を参照してください。過去に休留学等があり、休留学等の期間を含めた在籍年数が標準修業年限を超えている方も延長生と同じ日程となりますのでご注意ください。

口座振替による学費納入スケジュール

春学期 秋学期
口座振替通知発送日 4月下旬 9月下旬
口座振替日(1回目) 5/5 10/5
口座振替通知発送日(再振替) 6月下旬 11月下旬
口座振替日(2回目) 7/5 12/5
振込用紙発送日 7月下旬 12月下旬
  • 口座振替日が金融機関休業日の場合、振替日は翌営業日となります。
  • 各学期1回目の口座振替日(5月、10月)に残高不足等により学費引落しができなかった場合、7月、12月に再度口座振替が行われます。
  • 学部生の国の修学支援新制度採用者は、支援区分確定に時間を要するため、各学期1回目の口座振替日(5月、10月)の請求対象とはなりません。各学期2回目の口座振替日(7月、12月)が初回の請求となります。
  • 各学期2回目の口座振替日(7月、12月)に学費引落しができなかった場合、口座振替による学費納入はできません。学費負担者宛に送付する大学所定の振込用紙にて、金融機関窓口で納入してください。
  • 所定の期日までに納入できない場合にはお早めに「学費延納願」を所属学部・研究科の事務所に提出してください。学費延納申請をされた場合、次学期の学費請求額(口座振替額)は延納した前学期分との合算額となります。学期ごとに納入を希望される場合は、大学所定の学費等振込用紙にてお支払いください。

口座振替による学費納入スケジュール【延長生(標準修業年数を超えて在学する学生)や学年未進級者の場合】

※過去に休留学等があり、休留学等の期間を含めた在籍年数が標準修業年限を超えている方もこちらの日程となります。

春学期 秋学期
口座振替通知発送日 6月下旬 11月下旬
口座振替日 7/5 12/5
振込用紙発送日 7月下旬 12月下旬
  • 口座振替日が金融機関休業日の場合、振替日は翌営業日となります。
  • 各学期の口座振替日(7月、12月)に学費引落しができなかった場合、口座振替による学費納入はできません。学費負担者宛に送付する大学所定の振込用紙にて、金融機関窓口で納入してください。
  • 所定の期日までに納入できない場合にはお早めに「学費延納願」を所属学部・研究科の事務所に提出してください。学費延納申請をされた場合、次学期の学費請求額は前学期との合算額となります。学期ごとに納入を希望される場合は、大学所定の学費等振込用紙にてお支払いください。

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振込用紙での学費納入

学費引落口座が登録されていない場合、振込用紙による納入となります。振込用紙の納入スケジュールは以下の通りです。
※学費引落口座が登録されている場合で、事情により振込用紙の作成が必要な際はお早めに所属学部・研究科の事務所にご相談ください。
※延長生(標準修業年数を超えて在学する学生)や学年未進級となった学生はスケジュールが異なります。「振込用紙による学費納入スケジュール【延長生や学年未進級者の場合】」を参照してください。過去に休留学等があり、休留学等の期間を含めた在籍年数が標準修業年限を超えている方も延長生と同じ日程となりますのでご注意ください。

振込用紙による学費納入スケジュール

春学期 秋学期
振込用紙発送日 4月上旬 9月下旬
振込期限 4/15 10/1
振込用紙発送日(再発送) 7月下旬 12月下旬
  • 振込期限が金融機関休業日の場合、その直前の営業日までに納入してください。
  • 所定日(春学期の場合6/30まで、秋学期の場合、11/30まで)に納入が確認できない場合、振込用紙が再発送されます。振込用紙(再発送分)の受領後はお早めにお支払ください。
  • 所定の期日までに納入できない場合にはお早めに「学費延納願」を所属学部・研究科の事務所に提出してください。学費延納申請をされた場合、振込用紙は年度・学期ごとに1枚となりますので、複数学期分の未納がある場合には、複数枚の振込用紙が送付されます。

振込用紙による学費納入スケジュール【延長生や学年未進級者の場合】

※過去に休留学等があり、休留学等の期間を含めた在籍年数が標準修業年限を超えている方もこちらの日程となります。

春学期 秋学期
振込用紙発送日 6月下旬 11月下旬
振込期限 6/30 11/30
振込用紙発送日(再発送) 7月下旬 12月下旬
  • 振込期限が金融機関休業日の場合、その直前の営業日までに納入してください。
  • 所定日(春学期の場合6/30まで、秋学期の場合、11/30まで)に納入が確認できない場合、振込用紙が再発送されます。振込用紙(再発送分)の受領後はお早めにお支払ください。
  • 所定の期日までに納入できない場合にはお早めに「学費延納願」を所属学部・研究科に提出してください。学費延納申請をされた場合、振込用紙は年度・学期ごとに1枚となりますので、複数学期分の未納がある場合には、複数枚の振込用紙が送付されます。

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学費の延納

学期末までに学費が納入されない場合、学則等に従い学費未納による抹籍退学となります。ただし、事前に所属学部・研究科事務所に「学費延納願」を提出することにより下表の「延納願提出後の納入期日」まで学費の延納が認められます。所定の期日までに納入できない場合にはお早めに「学費延納願」を所属学部・研究科に提出してください。なお、学部・研究科によってはWeb申請の場合もありますので、提出方法は所属学部・研究科に確認してください。延納が認められた場合は、納入期日までに振込を完了次第、速やかに所属学部・研究科の事務所に領収証のコピーを提出してください。FAXまたは写真データのメール添付でも構いません(納入期日までの日付でない領収証は受領できません)。

注意
  • 卒業(修了)要件を満たした場合、学費未納による抹籍退学となる納入期日が異なります。「卒業(修了)見込者の学費未納による抹籍」を参照してください。
  • 学期末をもって在学年数満了となる場合、当該学期末(春学期:9月20日、秋学期:3月31日)を超えて延納を認めることはできませんのでご注意ください。

学費未納による抹籍退学

春学期 秋学期
口座振替日 5/5(7/5) 10/5(12/5)
自動抹籍となる日 9/20 翌年の3/31
延納願提出後の納入期日 翌年の1/9【厳守】 翌年の6/30【厳守】
遡って退学となる日 同年3/31付 同年9/20付

卒業(修了)見込者の学費未納による抹籍

卒業(修了)要件を満たした場合、学費未納による抹籍退学となる納入期日が異なりますのでご注意ください。卒業(修了)要件を満たした者が学費未納の場合、学費納入が完了するまで「卒業保留」となり、卒業(修了)は認められません。納入期日までに学費納入が確認できた場合は、卒業保留が解除され、卒業(修了)となります。

3月卒業(修了) 9月卒業(修了)
口座振替日 前年の10/5(12/5) 5/5(7/5)
卒業保留となる日 3/15 9/15
卒業保留となった場合の納入期日 5/14【厳守】 11/14【厳守】
遡って退学となる日 前年9/20付 同年3/31付

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学費負担者情報・学費納入方法の変更

学費負担者・住所変更

学費負担者情報に変更がある場合は、早急に所属学部・研究科の事務所にご相談ください。申請日によっては直近の口座振替通知等の通知に反映できない場合があります。

各種申請・変更手続き

学費引落口座の登録・変更

学費引落口座を登録・変更する場合は、経理課ウェブサイト「学費等の納入について/Payment of Tuition and Fees」にアクセスし、「学費等の納入について」を参照のうえ手続きを行ってください。なお、手続きのタイミングによっては次回の口座振替に間に合わないことがありますので、ご注意ください。学費引落口座の変更に伴い、口座振替通知書の送付先(学費負担者)を変更する場合は、上記「学費負担者・住所変更」のとおり、所属学部・研究科の事務所にご相談ください。

学費納入方法の変更

  • 振込用紙から口座振替への変更
    上記の「学費引落口座の登録・変更」の手続きに従ってください。
  • 口座振替から振込用紙への変更
    原則として、口座振替から振込用紙での納入に変更することはできません。ご事情がある場合は、所属学部・研究科の事務所にご相談ください。
  • 海外からの学費納入
    留学生が休学する場合や、留学生が母国以外の国へ留学する場合など、個別に事情により日本国内での学費納入が困難な場合、クレジットカード決済または海外送金での学費納入が可能です。手続方法については、所属学部・研究科の事務所にご相談ください。また、手数料が発生しますのでご承知おきください。

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領収証・学費等証明書の発行

  • 口座振替での納入の場合、領収証の発行は行っておりません。振替状況は通帳やインターネットバンキングの明細等でご確認 ください。また学費額や費目明細(内訳)の証明が必要な場合は、学費負担者宛にお送りしている「学費等口座振替通知書 (はがき)」をご利用ください。
  • 振込用紙での納入の場合、金融機関窓口にて返却される半券が「学費等振込領収証」となります(費目明細(内訳) も記載されています)。
  • 公的機関等から証明書形式での提出を求められた場合は、「学費等証明書(日本語・英語)」を発行します。
  • 「学費等証明書」の発行可能な対象年度は当年度以前分となります。実験実習料等の一部費目の金額が未定となるため、 翌年度以降の証明書は発行できません。
  • 「学費等証明書」は学期ごとの証明となり、「合計金額」「費目明細(内訳)」ならびに納入済の場合は「納入年月日」を記載 します(納入済の場合は領収証としても使用可能です)。必要な場合は、所属の学部・大学院事務所に申請してください。一部の学部・大学院については早稲田ポータルオフィスでの申請も可能です。なお、証明書発行システムからの発行はできません。
  • 「学費等証明書」の発行は無料ですが、即日の発行はできません(お渡しまでに数日かかります)。また紙発行のみとなり、 PDF 等による電子的な発行はできません。予めご了承ください。

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学費に関するお問い合わせ

  • 学費額、延納手続、学費負担者変更、証明書発行等について(学費引落口座登録・変更手続以外の学費全般について) は、所属学部・研究科事務所へお問い合わせください。
    学部/大学院HP「在学生の方へ」リンク
  • 学費引落口座登録・変更手続については、経理課ウェブサイト「学費等の納入について/Payment of Tuition and Fees」の「よくある質問と回答」を参照のうえ、それでも解決できない場合は同ページの問い合わせフォームからお問い合わせください。

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