[First]類似度判定機能を使用する

類似度判定機能はレポート機能において設定可能です。

類似度判定の項目で「判定を行う」に設定することで学生から提出されたレポートが Web サイトや他の学生が提出したレポート間で類似度判定されます。ただし、判定結果は学生には一切公開されません。
なお、類似判定の実施有無にかかわらず、学生は不正行為を行っていないと宣言することでレポートの提出が可能となっています。

判定結果は提出されたレポートともに教員側の画面でのみ%表示されます(提出後約1時間で結果が反映されます)。

類似度判定機能を利用することにより、剽窃行為が行われていないか、などを確認するための参考情報を得ることができますが、正しく引用された箇所や、一般的な言い回し、固有名詞、参考文献一覧なども類似度が高いと判定されることがあります。よ って、類似度の数値はあくまで参考とし、判定結果は必ず詳細を確認してください。

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