1-1-2.経理アプリ利用パターン

経理アプリは、電子媒体で授受した取引書類(請求書・領収書等)を電子のまま保管することを目的としておりますので、すべての支出処理で使用を必須とするものではありません。
以下、パターン毎で使用の是非を記載しておりますのでご参考としてください。

No. パターン(例) 使用 補足
1 請求書等、全て電子媒体で受け取った  ―
2 請求書は電子、納品書は紙で受け取った 1回の取引で、電子・紙両方の媒体で証ひょうを受け取った場合は、
・電子証ひょうファイル:アプリに添付
・紙証ひょう
:アプリに情報入力
:「支出依頼申請鑑」と一緒に研究費管理箇所に送付・持参
3 請求書等、全て紙媒体で受け取った × アプリを使用して申請する必要はありません

 

■パターンNo.2 の経理アプリ入力例

経理アプリに紙媒体で受け取った証ひょう情報を入力いただくことで、研究費管理箇所での処理がスムーズに行われます。

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