02_GPA

GPAについて

科目の成績評価に対してGrade Pointと呼ばれる換算値(A+は4点、Aは3点、Bは2点、Cは1点、不合格は0点)が決められています。それぞれの「科目の単位数」と「成績評価のGrade Point」の積の総和を「総登録単位数」で割って、スコア化したものがGPA (Grade Point Average)です。

対象学生

2010年度以降に入学した全ての学生が対象となります。

対象科目

GPAの計算対象科目は、卒業算入科目として登録した科目が対象となります。
ただし、【N・P・Q】で評価される科目のみ、対象外となります。

計算式

※総登録単位数には、不合格科目の単位も含まれます。
※GPA は、小数第2位まで表示します(小数第3位は、四捨五入とします)。
※就職予定先や大学院への進学時等に早稲田大学におけるGPA制度に関する説明が必要になった場合、必要に応じて以下の説明文書をご活用ください。
早稲田大学におけるGPA制度に関して/Notification of the GPA System at Waseda University

GPAの通知・証明

  • MyWaseda「成績照会」画面 :「単位修得状況の照会」画面下部より、それぞれの履修年度における「春学期GPA」・「秋学期GPA」および、在学中の成績発表済科目における「通算GPA」を確認することができます。
  • 成績通知書:GPA及びGPA対象科目の成績・Grade Pointが記載されています。
    なお、GPA計算の対象外ではありますが、成績通知書には卒業非算入科目や「N・P・Q」での評価科目も記載されています。
  • GPA証明書:GPA及びGPA対象科目の成績・Grade Pointが記載されています。
    「N・P・Q」での評価科目を除く、卒業算入科目として登録した全ての科目が対象となり、合格・不合格の双方ともに記載されています。

注意

  • 学期毎のGPAは、MyWasedaの「成績照会」画面、もしくは成績通知書からのみ確認することができます。

参考

■ページトップへ戻る

GPAに関する参考情報

所属学部・研究科等独自のGPA

所属の学部・研究科等によっては、早期卒業(修了)制度等に活用するために、全学的に出しているGPAとは別に独自のGPAを出しているケースがあります。
その場合の計算方法等に関しては、まずは学部/研究科要項等を確認の上、所属の学部・研究科の事務所等にご相談ください。

留学センター独自のGPA

留学センターの留学プログラムでの学内選考においては、全学的に出しているGPAとは別に定める独自のGPAを使用しています。詳細は留学センターWebサイトをご確認ください。

 

■ページトップへ戻る

このページで知りたい情報を得ることができましたか? はい いいえ 46人中33人がこのページで知りたい情報を得ることができたと言っています。 ご意見のある方はページ上部の「ご意見はこちら」からお寄せください。