(2023.08.24)バージョンアップ
moodleのバージョンアップ(4.1)を実施しました。主な機能追加は以下のとおりです。
主な機能追加・改良事項
- 履修者による出欠の変更を許可
「学生に自身の出欠の更新を許す」にチェックすると、履修者自身に一度入力した出欠の更新を許可することができます。
- 出欠ステータスの利用制限設定(自己マーキングの可否)
履修者が出欠の登録で使用する出欠ステータス(出席・遅刻・欠席)の利用制限設定がより分かりやすくなりました。- 以下の利用制限を設定できます
- 【制限時間】ステータスを利用可能な制限時間を指定することができます。
【常に】設定されたステータスはセッション期間中の利用が可能になります。
【No】設定されたステータスは利用することができません。
- セッション開始前の出欠ステータス登録
「セッション開始前に可」にチェックすると、履修者はセッション開始前からそのステータスを利用して出欠登録をすることができます。
- 提出課題の一括ダウンロード
提出課題一覧画面に「すべての提出をダウンロードする」ボタンが追加されました。 - 小テスト受験結果のグラフデザイン変更
小テスト受験結果画面で確認できる「評定範囲に到達した学生の全体数」のグラフの目盛表記が細かくなりました。
最終更新日 2024年10月18日