オープン教育センター 言語科目(英語以外)

授業・科目登録, 【特集!】オープン科目なび

こんにちは!こうはいナビスタッフの佐藤です。

みなさんは学部が提供する第二外国語科目を履修する以外にも、早稲田大学には英語以外の言語を学ぶ機会があることをご存知ですか?

え?聞いたことがないって?

ではそんなあなたに、今回は本学オープン教育センターが提供する言語科目(英語以外)について紹介します(^0^)/

現在オープン教育センターでは、英語のほか20種類ものユニークな言語科目を提供しています。

☆★多彩な言語科目はこちら★☆

アイヌ語、アイルランド語、アラビア語、イタリア語、インドネシア語、スワヒリ語、タイ語、中国語、広東語、朝鮮語、デンマーク語、ドイツ語、バスク語、フィリピン語、フランス語、ベトナム語、ペルシア語、ポーランド語、ポルトガル語、モンゴル語、ルーマニア語。

(オープン教育センター言語科目(英語以外)一覧:http://open-waseda.jp/gakubu/syllabus/list.php?key=06

こんなにも多くの言語を学ぶ機会があるのは、国際色豊かな早稲田大学ならではですね!

さらに、レベル分けされている言語科目も多いので、とっても安心です。

また、実践的なコミュニケーションに重点をおいた科目(チュートリアル中国語ドイツ語コミュニケーションなど)も用意されているので、能動的に学習することが可能です。

※チュートリアル中国語や一部の言語科目は登録方法が複雑な上、聴講料が発生する場合もありますので、「オープン科目履修ガイド」を熟読するよう心がけてください。

 

私は学部でフランス語の単位を取得後、さらなるレベルアップを図ろうと、オープン教育センターのフランス語科目を履修しました。

学部での授業と違って他学部の友人も出来ますし、比較的少人数で楽しく学ぶことができ、大満足でした(*^-^*)

文法は学んだけれど、もっと話せるようになりたいという方、学部の授業だけでは物足りない方、将来世界中で活躍したい方など、どなたにもおすすめです!

あなたも今日から、英語によらない「グローバル」へ、一歩踏み出してみませんか?

 

 

詳細はこちら!

オープン教育センターHP : http://open-waseda.jp/

チュートリアル中国語について : http://www.w-int.jp/gogaku/index.html

 

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Tutorial Englishと実践的な英語科目群

授業・科目登録, 【特集!】オープン科目なび

みなさんこんにちは(・∀・)こうはいナビスタッフの大谷です。

今回は、オープン教育センターが提供するTutorial Englishと実践的な英語科目群についてご紹介します!

「実践的な」という言葉通り、オープン科目の英語は実践重視の参加型授業である点が特長的です。

初級から上級までレベル分けされている科目も多いので、自分に合ったレベルで学ぶことができるんですよ☆

スピーキングをはじめ、リーディングやライティング、プレゼンテーションなど、目的に合わせた様々な科目があり、自分が必要とするスキルを習得し、高めることができます!

中でも「General Tutorial English」は履修者も多く、代表的な科目と言えます。

この科目はスピーキングを中心とした少人数授業で、私も履修したことがあります(^O^)v

学生(最大4名)に対し、チューター(=先生1名)のクラスに分かれ、週2回授業が行われます。

初級・準中級・中級・準上級・上級の5つのレベルに分かれているので、自分に合ったレベルからスタートして、学期ごとにレベルアップしていくことも可能!

実際に自分が話した英語をチューターがチェックして、修正点やより良い言い回しなどをフィードバックしてくれるので、とても参考になります。

留学してみたいけれど、英語が少し心配…という人にもオススメな科目です☆

【Tutorial Englishの様子】

さらに実践的な英語科目を履修してステップアップしたい!という人には、「Critical Reading and Writing」や「Cross-Cultural Distance Learning(CCDL)」といった科目があります。

CRWは、国際的な場で質の高い発言ができるよう、英語力と論理的思考力の向上を目標とする科目です。

また、CCDLの授業では、PC上の音声チャットシステムを利用して、アジアの学生と英語でライブディスカッションすることができます。例えるなら、Skypeのグループ通話のようなイメージです。

また、テレビ会議システムを用いて、教室と教室をつないでグループごとにプレゼンテーションを行ったりもします。その際、パワーポイントでスライド作成をしたりもするので、スピーキングだけでなく、総合的な英語の運用能力を磨くことができます。

【Critical Reading and Writingの様子】

実際にCCDLを履修したことのあるこうはいナビメンバーに話を聞いてみたところ、

短期留学する前にもっと英語でディスカッションする力をつけたかったので履修したが、週1回の授業だけれど話す力がついたし、国内留学が体験できたと思う!とのことでした☆

General Tutorial Englishではチューターがフォローしてくれることもありますが、CCDLはお互いに母語が異なる学生同士でコミュニケーションを取らなくてはならないので、より実践的であり、より高いスピーキング能力が求められるようですね。

今日ご紹介した科目以外にも魅力的な授業がたくさんありますので、英語力を磨きたい人はぜひ履修してみてください!(^O^)ノ

履修する科目を決める際は、オープン科目履修ガイドや各科目のシラバスをよく読み、自分に最適な英語科目を見つけてくださいね☆

※オープン教育センター提供の英語科目には聴講料が発生するものもあります。

詳しくはこちら!

オープン教育センターの語学科目について:http://www.w-int.jp/gogaku/topic/

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メディアネットワークセンター提供科目について

授業・科目登録, 【特集!】オープン科目なび

みなさんこんにちは!こうはいナビスタッフの田所です。

今日は、メディアネットワークセンター提供科目をご紹介いたします。

 

この科目は、

Excelを使いこなしたい!

プログラミングをやってみたい!

情報セキュリティを学びたい!

など、情報に関する技術や知識を身につけたい方におすすめです。

 

情報技術は語学と同様、社会人に必須のスキルですので、時間のある大学生のうちに身につけておきたいですね。

 

メディアネットワークセンター提供科目の一例として

 

◆就職活動や学部科目の補完に役立つ

・ミュージック・プログラミング

・CGエンジニア入門

・情報セキュリティ技術

 

◆研究活動や本格的な技術習得に役立つ

・ソフトウェア開発技術

・人工知能入門 -探索による人工知能-

・コンピュータによる統計解析

 

◆さまざまな業界で活躍する講師が教える

・アジアのITと社会(パナソニックシステムソリューションズジャパン株式会社寄付講座)

・囲碁で学ぶ数理科学入門(財団法人日本棋院協力)

 

などなど、役立つ科目がたくさんあります!

 

実際に情報系の科目を履修したことのあるこうはいナビメンバーに話を聞いてみました。

Q:いつ履修したのですか?

1年生の1学期目です。パソコンなどIT関連に苦手意識を持っていたため、

大学生として知識を身に付けておこうと思い、履修しました。

Q:履修してみてどうでしたか?

WordやExcelの活用に自信がつきました。特にレポートを書くのに役立つ知識が身に付いたと思います。

技術的なことだけでなく、レポートの構成や引用の仕方などを学ぶことができました。

Q:これから履修を考えている学生に一言!

大学のレポートはWordを使うことがほとんど。

最初に受けておくといいと思います!

 

初心者から経験者までレベルに合わせて科目を選択できますので、情報に少しでも興味のある方は受講を検討してみてください。

 

詳細はこちら

 

 

 

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講義科目について

【特集!】オープン科目なび, 授業・科目登録

こんにちは!こうはいナビスタッフの田所です。

今回は、オープン教育センターが提供する「講義科目」の紹介をしたいと思います!

 

講義科目と聞いてどんな印象を持ちましたか?

「座学」「難しそう・・・」

そんな声が聞こえてきそうですが、

講義科目といっても座学形式の講義だけではありません。

 

第一線で活躍する実務家や起業家が講師を務め社会との接点を体感できる「社会連携講座

 

企業や団体との連携で運営する「寄附講座

 

【きもの学】

【農山村実習】

 

海外の現場へ飛び出して実地で学ぶ「海外実習科目

 

自宅のパソコンから受講できる「オンデマンド授業

 

など、学びのスタイルはさまざまです。学部や学問分野の枠組みにとらわれない複合的な視点から幅広い教養を身につけることができます。

 

私は今年度、通年で「震災復興のまちづくり」という科目を受講していました。津波の被害を受けた宮城県気仙沼市に春と秋に1回ずつ合宿に行き、現地の方の話を伺ったり、フィールドワークを行ったりしました。また、早稲田周辺の商店街と協力して復興イベントを開催しました。震災のことを考えるきっかけとなっただけでなく、同じ思いを持った他学部の友人ができてとてもよかったです。

 

授業参加者の声はオープン教育センターホームページにも掲載されています。

講義科目は種類が非常に多く、ユニークな科目がたくさんありますので、ぜひチェックしてみてください!

 

オープン教育センターホームページ

http://open-waseda.jp/

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オープン科目って??

授業・科目登録, 【特集!】オープン科目なび

みなさんこんにちは!こうはいナビスタッフの中込です。

これから数日間にわたり、みなさんに「オープン科目」の紹介をしていきたいと思います。

 

オープン科目って?

オープン科目とは、早稲田生が所属学部の垣根を越えて履修できる科目のことです。

自分の専門以外の興味ある分野を学んだり、体育科目で体を動かしたり、語学力を極めたり、他学部の学生と交流したり。「やりたいことが何でもできる」早稲田大学を体現したような制度です。オープン科目を活用すれば大学生活が楽しくなること間違いなし!早稲田生としてこれを利用しない手はありません。

 

ではオープン科目について詳しく見ていきましょう。オープン科目は以下のようなグループに分かれています

 

オープン教育センター提供科目

オープン科目のメインコンテンツ!多種多様な科目が揃っており、以下のような科目群に分類されています。

  ・講義科目

  ・テーマカレッジ演習科目

  ・Tutorial Englishと実践的な英語科目群

  ・言語科目(英語以外)

  ・保健体育科目

  ・インターンシップ実習

  ・協定他大学提供プログラム

 

学部等提供オープン科目

・メディアネットワークセンター(MNC)提供科目

コンピュータや情報技術に関する科目が多く揃えられています。しかもわかりやすい!

・日本語教育研究センター提供科目

日本語教育学について学ぶならここ!留学生対象の日本語科目もありますよ。

・留学センター提供科目

国際社会で活躍できるようになる科目がたくさん!多くの科目が英語で行われます。

・各学部提供科目

気になる学部の授業を実際に体験することができます!

 

さらにある分野のオープン科目の単位を一定数以上取得することで、それを「副専攻=第二の強み」として認められる「全学共通副専攻」という制度もあります!

 

※オープン科目を履修して取得した単位が卒業単位に算入されるかは所属学部によって異なります。履修の際はオープン科目履修ガイドに加え、必ず所属学部の学部要項・科目登録の手引きも読んでください!

 

それぞれの科目グループの詳細についてはまた次回紹介します。お楽しみに!

 

オープン教育センターホームページ

http://open-waseda.jp/

 

 

 

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