勉強と部活の両立!

お得情報, 一般入試受験生へのメッセージ, 受験勉強

こんにちは! こうはいなびスタッフ 法学部2年のO.Cです

高校で部活をやっている人が多いと思いますが、勉強との両立が大変ですよね、、、

そこで今回は部活と勉強をうまく両立した先輩2人の話を聞いてみたいと思います!!

①野球部

私は3年間野球部に入っていました。その中で、どのように勉強と両立したのかを話していきたいと思います。まず、一日2、3時間でも毎日勉強することを心掛けました。時間が足りない人は、英単語と古文単語をやることをお勧めします。基礎を固めることを優先したほうが良いです。次に、授業を大切にすることです。授業の時間をうまく使うと勉強時間を確保することができます。定期テストは暗記科目を一気に覚えるチャンスです。他にも、私は家に帰るとダラダラしてしまうので学校に近い塾に行くなど工夫をしました。最後に、部活を続けながらでも自分次第で合格することはできるので、文武両道目指して頑張ってください。部活でも受験でも後悔のないようにしましょう!

 

②陸上部

私は高校時代に陸上競技部に所属していて400m競走の選手でした。練習は週6日、平日は毎日練習があり土日には頻繁に大会がありました。毎日の練習がとても厳しくて帰宅する頃にはもうエネルギーが何も残っていなかったのですが進学校でもあったため課題の量も多くて毎日苦しんでいたことを思い出します。私が意識していたことは、他の部活の人よりも自宅での勉強時間が確保できない分、誰よりも授業内容を吸収しようと1文字1文字を聞き漏らさないように意識を集中させて聞いていたことです。(たまに睡魔に負けました)また、授業の予習や課題として出されるプリント1枚1枚を大切に解いていました。私の本当に伸びた時期は浪人時代ですが、その毎日意識していたことが後で伸びるための揺るぎない土台となっていたなと強く実感しました。両立は大変ですが部活動を必死にやった精神力や一緒に戦った仲間は受験勉強において私を一番支えてくれたものです。工夫次第で勉強も部活もどちらも諦めることなく成し遂げられると思います。応援しています!

ぜひ参考にして文武両道目指して頑張ってください!

冬休み後の勉強法(商・社会科学部)

一般入試受験生へのメッセージ, 受験勉強

こんにちは、社会科学部2年のスタッフです。

センター試験が終わりましたね!

 

早稲田の一般受験にはセンターの結果は直接関係しませんが、

センター利用や2次試験など、併願校には大きく関わるという方も多いかと思います。

いずれにせよ、センターが終わるとふっと気が抜けがちです。

多少の休息も挟みつつ、次の試験へ気持ちを切り替えていきましょう!!

 

さて、今回は商・社会科学部を受験する人向けの記事となります。

まず両学部に言えることは、早稲田でもより高偏差値といわれる政経・法学部をはじめとして、

さまざまな学部・学校を第一志望としている人たちが併願してきやすい学部ということです。

さらに社会科学部は日程も遅い(おそらく私学で最後)ため、他の合否が分かってから受験する人も多いです。

つまり、「ちょっと気持ちに余裕をもって受験している人」が多いということです。

余裕を持つことも大切ですが、以上のような人の態度に流されてしまわないことも大切です。

(私が受験した時も某他大の赤本を取り出す人や余裕からかゲーム機を出す人がいましたが、大きく動揺してはいけません)

 

では上記をふまえて、各学部ごとにポイントをお伝えしたいと思います。

<商学部>(友人談)

英語は似た意味の単語・表現がよく聞かれますね。

普段の単語・熟語の勉強で対応できるとも思いますが、入試が近くなったらそのあたりに意識を向けて対策していたそうです。

あとは文系の中でも地歴ではなく数学で受験する人も多い学部です。

選択科目は点数だけではなく、平均化も視野に入れて目標点・得点の確認をしていたそうです。

(平均化後の数字の出し方については、正式な計算式は公表されていませんが

ネットで調べれば近いらしい数式が出てきます。)

 

<社会科学部>

早稲田の中では国語が比較的簡単と言われていますね。日本史・世界史が解きにくい分、国語でしっかりと固めておきましょう。

日本史・世界史は、細かいと言えどよく設問になる分野には偏りがあります

(2014年に日本史受験した私のデータで言えば律令時代の支配体制、戦前女性史など)

以前に出題された箇所周辺を重点的に復習してみましょう。

英語は大問1の誤り選択問題が難しいですが、最低5割取れればよし、できれば7割と考えて、さっさと次に行きましょう笑

しかしここは、過去問と似たような箇所が問われている場合も多いので、直前に集中的に複数年度分見直すのもよいかもしれません。

 

以上、簡単にですが商・社会科学部の勉強についてでした。

急に寒くなってきたので、暖かくしてお過ごしくださいね!

冬休み後の勉強法(教育学部)

一般入試受験生へのメッセージ, 受験勉強

みなさん、こんにちは!

今回は、教育学部の冬休み後の勉強法をお伝えします。

 

教育学部は文系・理系で試験がわかれていて、

さらに志望する学科によってそれぞれの科目の配点が変化しますよね。

 

なので今回は、より一般的な3つのポイントをご紹介します!

 

 

1.過去問や模試を活用し、得意・苦手分野を把握する

 

教育学部の過去問を中心に、過去に受けた模試などを解き直し、

入試本番で得点を伸ばすために必要なことを把握しましょう。

 

そして、苦手分野の克服に取り組むのはもちろんのこと、

得意分野の問題を解いて自信を保つことも重要です。

 

2.日々のスケジュールを組む

 

得意・苦手分野を把握したら、それぞれの勉強にどのくらいの時間を割くのか、

日々のスケジュールを立てましょう。

 

この時にぜひ参考にしたいことが、

試験当日のスケジュールにリズムを合わせていく

ということです。

 

例えば実際に試験当日を想定し、毎日同じ時間に

起きる時間朝食の時間を設けられると良いですね。

 

また、実際の試験時間、休憩時間に合わせて

過去問を解く日を作ると、身体と頭が慣れてくるでしょう。

 

3.一日の終わりに振り返る

 

試験が近づくにつれて、11秒まで時間が惜しく感じるかもしれません。

しかし、スケジュール通りに一日を過ごせたかどうか、

振り返ることも大切です。

 

スケジュールを立てても、そのスケジュール通りに勉強を進めることは、

意外と難しいものです。

そこで、一日の終わりにその日の自分を振り返ることで、

出来たこと、出来なかったことが明らかになり、

自分の課題が見えてくるでしょう。

 

日々この振り返りを繰り返すことで、

だんだんとスケジュール通りに勉強できるようになり、

試験当日には、「ちゃんと勉強してきた!」

という自信をもった状態まで持っていけるはずです。

 

このスケジュール管理は、大学生活や、その先の社会人生活でも

重要になってくるスキルです。

そう考えると、受験へのモチベーションがより向上しますね!

 

以上3つのポイントを紹介してきましたが、

試験まで残り約1ヶ月、自分に合った勉強法を確立することが大切です。

 

無理なスケジュールを組んで体調を崩してしまうことのないよう、

 

バランスをとりながら頑張っていきましょう!

冬休み後の勉強法(政治経済学部・法学部編)

受験勉強, 一般入試受験生へのメッセージ

寒さの厳しい季節となりましたね、体調管理は万全でしょうか?

今回は政経3年のK.Hが現役・政経学部法学部生による冬休み明けの勉強法についてお伝えしたいと思います。

(出題傾向等は当時の情報ですので、ご了承下さい。)

 

共通して・・・

・センター試験前後で、早稲田大学と併願校との志望度合いによって私大センター試験2次試験の過去問量の割合を変える

実際の試験時間で解いてみる

→私は受験票を机に置いたり、休み時間を設けたりして、臨場感を創出し、如何にしたら本番でベストコンディションに持っていけるかを考えました。 😕

食事のタイミングや物音への配慮など、家族の全面協力があって成しえたのですが笑

・丁寧な復習で、解法の定着自信の確立を図る

 

 更に・・・

時間は有限、工夫をして効果的な勉強を心掛ける!

―単なる演習だけでなく、得点率や課題をまとめて自分の成長や弱点を把握しやすくした

―全志望校でなく、際どい学校・学部の過去問を重点的に対策する

・演習中心ではあるが、単語など基本事項の確認や弱点強化は怠らない

―私はこの時期に得意だからといって、日本史の暗記を怠り、入試前半戦で単語のど忘れが頻発しました。 😥

 

政治経済学部

・あれこれと手を出すより、手持ちの教科書・参考書や受験した模試を隈なく復習する

―特に日本史の記述は予想問題の的中や教科書の暗記で対処できる可能性が高いです

 

法学部

出題傾向の対策をする

―1,000語以上の長文の読み込みや英作文での添削指導

 

焦りが募るこの時期ですが、一旦過去の自分を褒めることも大切です。

模試の成績や色落ちした参考書・ノートといった褒めポイントによって自分を見つめなおし、もう一度前を向きましょう!! 😀

 

冬休み後の勉強法(人間科学部・スポーツ科学部編)

受験勉強

なびlogをご覧の皆様

こんにちは!

今日は人科・スポ科の合格必勝法を皆さんにお伝えしたいと思います。

先日、私法学部4年のT・Oが人間科学部スポーツ科学部のスタッフから冬休み後の勉強法のインタビューを取ってきたので、その模様をたっぷりお伝えします!

T・O「今日はありがとうございます。では早速お二人の自己紹介からお願いします。」

A「みなさんこんにちは!僕は現在スポーツ科学部の4年生です。スポーツ推薦ではなく、一般受験で入ったので安心して下さい(笑)。今日はよろしくお願いします!」

B子「こんにちは!私は人間科学部の1年生です。私はついこの間まで受験生だったので皆さんの気持ちがよくわかると思います。今日はよろしくお願いします。」

T・O「ではまず最初の質問です。1月といえばセンター試験が間近に迫ってくる時期ですが、お二人はどのような対策をしていたのでしょうか?」

A「僕は最初から早稲田に入りたいと決めていたので全く対策をしませんでした!」

T・O「え!?全くですか?」

A「はい。その代わりに早稲田の過去問徹底してやりました大き目のノートの左側に過去問のコピーを張り付けて、右側を半分に分けて片方に解答、もう片方に解き直しと間違えた理由を書き込んでいました。」

B子「私はセンターの対策も大事だと思います。」

T・O「おっと・・、真っ向から対立ですね(笑)。B子さんはどのような対策をしていましたか?」

B子「私はセンターと同じスケジュールで過去問を解いていました。また、特に数学では間違えた問題を何回も見返して過去問を完璧にしていきました。人間科学部の数学の試験はマーク式なので、こういったセンター対策役に立ちました。

A「人科やスポ科って文型では珍しく数学でも受けられるんですよね!。珍しいといえば、スポ科の入試は英語や国語の文章にスポーツを題材としたものが多く出てきます。」

T・O「スポ科でもそうなんですね。僕も法学部ですけど、入試に法律にまつわる文章が出てました。A君はどうやって対策してましたか?」

A「入試年度の6月くらいまでのニュースをネットでチェックしてました。新聞だと堅苦しかったのですが、ネットだと簡潔なものが多いので負担になりずらいと思いました。」

B子「すごいですね!私はあまりそういうことはしていなかったです。」

T・O「B子さんは何かオリジナルなことをされてましたか?」

B子「そうですね・・。あるとすれば過去問を解くときに時計を見て常に時間を意識することにしてたぐらいです。」

A「なるほど。本番は時間が少なくあせってしまうことが多いですもんね。」

T・O「では最後に受験生の皆さんにそれぞれメッセージをお願いします。」

B子「私は現役の時に志望校を迷っていたこともあり、十分な対策ができませんでした。その反省から浪人した時は志望校と併願校をきっちり決めて無事合格することが出来ました。なので皆さんもしっかり目標を見定めてと試験に臨んで下さい!応援してます!!」

A「僕は、実は予備校での授業や自習の時間以外勉強しないことにしていました。集中力が短い方なので、集中が切れたら家でゲームなどをして息抜きをしていました。それでも受かります!受験生のみんなも集中と息抜きの時間をうまく切り替えて受験勉強するといいと思います。ただし、息抜きばかりじゃダメですよ!

T・O「以上です。お二人ともありがとうございました。読者の皆さんも受験勉強頑張ってください!」

こんな具合ですが、いかがだったでしょうか?

次回は政経・法学部編です。お楽しみに―!

みなさん体調管理にはくれぐれもお気を付けください。

 

 

 

冬休み明けの勉強方法(国際教養学部)

お知らせ, 一般入試受験生へのメッセージ, 受験勉強

みなさん、こんにちは!

 

年が明けて、いよいよ受験シーズンが到来しますね。

そこで、今回は、先輩が実践していた国際教養学部についての冬休み明けに有効な勉強方法の

一部をご紹介したいと思います!

 

まずは、センター試験が目前に迫っているので、必要な科目のセンター対策が

有効になってきます。

 

また、各科目の急激な伸びには期待できないため、英語の文章だけを

読むということも有効だそうです。

 

最後に、入試の時期は、体調が万全でないと乗り切れません!!

ですので、体調管理をしっかりして、栄養のあるものを食べて、頑張ってください。

 

冬休み後の勉強法(文学・文化構想学部編)

受験勉強, 一般入試受験生へのメッセージ

皆さん、こんにちは!!

今日の記事を担当する文学部2年の大塚です(^▽^)

 

2016年を迎えて、1週間が経ちましたね!冬休みも終わり、

さあ受験までもうそろそろだ…!!という方も多いと思います。

しかし、センター試験まであと数週間、早稲田大学の一般入試まであと1・2ヶ月。

何をしたら良いかわからない!!!!とお悩みでは???

 

そんな皆さんに、先輩が受験時に実際やっていた勉強法を参考にしてもらいたいと思います♪

 

今回は同じ戸山キャンパス、通称文キャンにある文学部そして文化構想学部

現在通う先輩が受験時に実践してた勉強法をお伝えします!!!

 

〈文学部〉

冬休み〜センター前はセンターと私立の過去問を交互に毎日+基礎の復習

センター後はまだ学校があったので友達に会いに行くことを目的に高校へ→予備校で夜まで勉強の繰り返しでした。

やっぱり気分転換は大事だと思うので、学校があるうちは行っておくべきだと思います。

 

〈文化構想学部〉

英単語、英熟語、古文単語の見直し・復習を基本に

これまで解いたものを見直し、センター・志望校の過去問の演習や振り返りをしつつ解法の習得を目指していました。

…先輩の勉強法、参考になりましたか?

ちなみに、私は朝7時から夜9時まで自習室にひたすらこもって勉強する傍らで、

昼休みにはあえて友だちと昼食を取るよう心がけていました…!!

それから、予備校の行き帰りに、携帯音楽プレイヤーで自分の好きな音楽を聞いていました

この時期はナーバスになりやすい分、自分なりのリラックスの仕方を確立するのも大事だと思います!

受験まで残りわずか…それまでの日々を後悔なきよう過ごしてくださいね!

もちろん、体調にはご注意を!!!

高校2年生から始める受験勉強

受験勉強

こんにちは、社会科学部2年のR.Yです。

本日は高校2年生から始める受験勉強についてです。

高校2年生と言えば、部活やバイトに大忙し、

勉強しなきゃいけないのはわかっているけどつい後回し…

となってしまっているのではないでしょうか?

 

でも、現高2生が受験するセンター試験はいつでしょう?

2017年1月14,15日です。

 

400日をきっています。「まだまだ先だよ!」と思われるかもしれませんが、

毎日12時間勉強したとしても、勉強時間は200日にも満ちません。正味あと1年もないのです。

 

そこで!

今回は、予備校でチューターをやっていたことを踏まえて

高校2年生がやっておくべき勉強をご紹介したいと思います。

 

1.志望校・学部をある程度絞る!

ここをある程度絞らないことには、勉強すべき科目や範囲も定まらなければ、モチベーションもいまいち上がりません。

焦る必要はありませんが、パンフレットやネット等で情報収集したり、実際に大学を見学したりしてみるとよいと思います。

(私は3年生の夏に早稲田を受けることに決定、受験学部は冬まで揺らいでいたので大変焦りました…)

 

2.センター当日模試を一つの目標に!

各予備校等で、センター試験当日に同じ問題を解く模試が実施されていますね。

ぜひ受けてみましょう!

志望校が決定していれば合格者平均などを目標にそこに向けて勉強するのもいいですし、

決まっていなくとも、現在の自分の実力を知ることには十分意義があると思います。

「まだどの科目で受験するか決まっていない!」という方は、英語だけは対策しておきましょう。

文理問わず、英語はどこを受けるにしても高確率で必要になるので先に勉強しておくに越したことはないです。

(ちなみに私含め英・数・国で受験する人が多かった印象です。余裕のある人は理社も!)

 

3.基礎基本を中心に!

この時期の受験生が勉強していることって何でしょう?

もちろん過去問を解いてもいるのですが、なんと基礎基本の確認をしているのです!

英単語・熟語をはじめ古典文法、歴史用語の確認、数学であれば公式の活用パターンのおさらい…。

10月頃に上位私大志望の浪人生十数人から相談を受ける機会があったのですが、英単語帳を握りしめる人もちらほら。

受験直前となった時期でも基礎基本をやっているんですから、これは早くから固めておくに越したことはないです。

まずは今までの学校の授業で出てきた英単語や公式、文法などからしっかり固めていきましょう!

ほとんどは学校で使っている教材中心で十分です。模試の復習もいいですね。

弱点のみを集中的にまとめたノートをつくる人もいました。

要は、今までやってきた勉強の中にある穴を埋められればいいのです。

 

4.予備校選び

「僕は私は完全に学校と家だけで勉強していく!」という方は読み飛ばしてもらってもいいのですが、

少しでも予備校通いを考えているのであれば、2年生のこの時期に体験してみるのもおすすめです。

今なら格安・無料で体験できるところも多いですし、なにより受験生の様子がわかります

春期講習の時期では受験真っ只中か終了してしまっている場合も多いのですが、

センター前の今はおそらく受験生が1番塾に集まっています。

受験生のやる気に刺激を受けるのもいいと思いますよ。

 

以上4つ、紹介しました。

私も高校2年生のこの時期はバイトばかりやっていて、

その分3年生で進路や受験科目が大幅に変わり大変でした。

そうならないためにも、少しずつできることからやっていきましょう!

秋に向けた受験勉強法

一般入試受験生へのメッセージ, 受験勉強

こんにちは!

文化構想学部1年の池田です。

シルバーウィークも終わり、また日常生活が始まりましたね!

そんな今日は、これからの季節に向けてどのように勉強していけばいいのかについて、少しでも何かアドバイスができればと思います。

 

これからの季節、受験生は、受験本番がいよいよ迫ってき、高1高2生も受験までの時間は刻一刻と進んでいます。

自分の将来へ向けて、後悔しないためにも、1日1日を大切に過ごしていってもらえたらと思います。

 

 

そんな受験において、やはり最も大切なのは、確固とした基礎基本です。

どんな文章、どんな問題にも立ち向かうことのできる安定した土台、基礎をとにかく本番まで継続して磨いてほしいと思います。

 

英語では、単語熟語などの語彙力、文法力、構文把握力、読解力、リスニングやライティング力、そしてそれらの運用能力です。単語帳や参考書、音読、学校の授業、模擬試験などを利用し、これらを最大限に伸ばしていってもらえればと思います。

 

数学では、それぞれの分野の基礎事項、覚えるべきものやそれぞれの事柄の仕組みの理解です。とにかく多くの問題演習を通して、数学的思考力や対応力を磨いていってくもらえればと思います。解答に至るまでの流れの理解を積み重ねていってください。

 

国語では、漢字、重要用語や論理構造把握力、古文単語、古典文法や漢文句法の理解、習得そしてそれらを実際の文章の中で運用できる力です。必要事項を暗記し、数多くの文章にあたり、多くの練習を重ねてください。そして解答解説を熟読し、解答に至るまでのプロセスをしっかりと確認、習得してもらえればと思います。

 

また、そうした確固とした基礎基本を鍛え、必ずセンター試験や自分の志望校の過去問演習も数多くこなし、解答に至るまでのプロセスの理解を重ねていってもらえればと思います。それらの努力はきっと自分の力になってくれます。

これからの季節、体調には気を付け、また周りの方々への感謝の気持ちも忘れず、精一杯頑張ってください!

陰ながら応援してます!!

そして今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

「受験生」の皆さんへ

お知らせ, 夏休み特別号!, 受験勉強

なびlogをご覧の皆様こんにちは!

文学部4年のN.Cです。

学生最後の夏休みが終わってしまう哀しみを感じる今日この頃です。

 

さて、今回のなびlogですがフリーテーマを担当することになってしまい、何を書こうか悩んだのですが大学受験に関して書こうと思います。

なびlogをご覧の受験生の方には参考になれば幸いです。

 

私は大学に入学した当初から大学受験予備校でアルバイトをしています。

その中でたくさんの受験生と話したり、勉強する姿を目にしてきました。

 

その受験生の中には行きたい大学が見つからない、大学でやりたいことが分からないという様な相談をしてくる高校生もいます。

流石に3年生のこの時期に志望大学が決まっていないという生徒はそんなに多くはありませんが。

 

そんな時いつも私は「とりあえず大学を見て決めよう」と言います。

百聞は一見にしかずと言いますが、まさにその通りで「なんか雰囲気良いな」と感じた大学を志望校にしてみましょう。

そこから面白そうな学部を探すのもアリです。

オープンキャンパス以外でも多くの大学は自由に出入りできるのでその大学の“いつも”を見てみてください。

 

これから先大学の文化祭シーズンに入ります。

部活との兼ね合いもあると思いますが、是非大学の雰囲気を感じに色んな大学の文化祭を巡ってみましょう!

こうはいナビも早稲田祭で受験生向け企画を開くので是非来てくださいね(^o^)

 

最後になりますが、高校時代にできた友人達は今でも濃い付き合いのある、大事な存在になります。

高校での日々も大切に過ごしてください。

高校時代も一生に一回しかありませんから。

 

皆様の受験の成功を心より願っています。