なびlogをご覧の皆様
こんにちは!
今日は人科・スポ科の合格必勝法を皆さんにお伝えしたいと思います。
先日、私法学部4年のT・Oが人間科学部、スポーツ科学部のスタッフから冬休み後の勉強法のインタビューを取ってきたので、その模様をたっぷりお伝えします!
T・O「今日はありがとうございます。では早速お二人の自己紹介からお願いします。」
A「みなさんこんにちは!僕は現在スポーツ科学部の4年生です。スポーツ推薦ではなく、一般受験で入ったので安心して下さい(笑)。今日はよろしくお願いします!」
B子「こんにちは!私は人間科学部の1年生です。私はついこの間まで受験生だったので皆さんの気持ちがよくわかると思います。今日はよろしくお願いします。」
T・O「ではまず最初の質問です。1月といえばセンター試験が間近に迫ってくる時期ですが、お二人はどのような対策をしていたのでしょうか?」
A「僕は最初から早稲田に入りたいと決めていたので、全く対策をしませんでした!」
T・O「え!?全くですか?」
A「はい。その代わりに早稲田の過去問を徹底してやりました。大き目のノートの左側に過去問のコピーを張り付けて、右側を半分に分けて片方に解答、もう片方に解き直しと間違えた理由を書き込んでいました。」
B子「私はセンターの対策も大事だと思います。」
T・O「おっと・・、真っ向から対立ですね(笑)。B子さんはどのような対策をしていましたか?」
B子「私はセンターと同じスケジュールで過去問を解いていました。また、特に数学では間違えた問題を何回も見返して過去問を完璧にしていきました。人間科学部の数学の試験はマーク式なので、こういったセンター対策が役に立ちました。」
A「人科やスポ科って文型では珍しく数学でも受けられるんですよね!。珍しいといえば、スポ科の入試は英語や国語の文章にスポーツを題材としたものが多く出てきます。」
T・O「スポ科でもそうなんですね。僕も法学部ですけど、入試に法律にまつわる文章が出てました。A君はどうやって対策してましたか?」
A「入試年度の6月くらいまでのニュースをネットでチェックしてました。新聞だと堅苦しかったのですが、ネットだと簡潔なものが多いので負担になりずらいと思いました。」
B子「すごいですね!私はあまりそういうことはしていなかったです。」
T・O「B子さんは何かオリジナルなことをされてましたか?」
B子「そうですね・・。あるとすれば過去問を解くときに時計を見て、常に時間を意識することにしてたぐらいです。」
A「なるほど。本番は時間が少なく、あせってしまうことが多いですもんね。」
T・O「では最後に受験生の皆さんにそれぞれメッセージをお願いします。」
B子「私は現役の時に志望校を迷っていたこともあり、十分な対策ができませんでした。その反省から浪人した時は志望校と併願校をきっちり決めて、無事合格することが出来ました。なので皆さんもしっかりと目標を見定めてと試験に臨んで下さい!応援してます!!」
A「僕は、実は予備校での授業や自習の時間以外勉強しないことにしていました。集中力が短い方なので、集中が切れたら家でゲームなどをして息抜きをしていました。それでも受かります!受験生のみんなも集中と息抜きの時間をうまく切り替えて受験勉強するといいと思います。ただし、息抜きばかりじゃダメですよ!」
T・O「以上です。お二人ともありがとうございました。読者の皆さんも受験勉強頑張ってください!」
こんな具合ですが、いかがだったでしょうか?
次回は政経・法学部編です。お楽しみに―!
みなさん体調管理にはくれぐれもお気を付けください。