先輩の時間割をみてみよう!

お知らせ, 授業・科目登録

みなさん、こんにちは!創造理工2年のH.Tです😉

春休み楽しんでますか~?大学生にとっては2ヶ月もある春休みですが、半分過ぎ間もなく新学期が始まろうとしています!

新学期前といえば、大学生にとって大切なイベント「科目登録」があります。

科目登録をすることによって、これからの学期の時間割が決まるのです…!😯

 

今日は新学期の時間割をどのようにしてたてたらいいかという疑問に、先輩の時間割を見ながら考えていきましょう!

まず見て分かるように科目が2色に分かれていると思いますが…それぞれに意味があるのです!

緑色の科目が必修科目:その学部・学科に属する学生は必ず履修しなけれなば卒業できない科目

黄色の科目が選択必修科目:決められた科目の中から決められて数だけ自分で選択して履修する科目

私は基本的に必修科目を確認してから、空いている時間に自分の興味のある選択必修科目を入れていきます。

そうすることによって、「授業と授業の間が3時間もある🙁」といった空きコマが多く発生してしまうという事態を回避することができます!

しかし、学部・学科・学年によって必修・選択必修科目の割合はさまざまです。

よって時間割の組み方も人それぞれ。自分のサークルやアルバイトの予定に合わせて、時間割を組む学生もいます😉

 

この時間割を見て分かるように、高校生の時のように月~金曜日に1~5限授業でいっぱいということがありません!

また授業と授業の間には空きコマという、時間を作ることができます。

空きコマは人によって使い方はそれぞれ。。

アルバイトをしたり、読書をしたり、、時にはサークルに時間を使っている人もいます。

とても魅力的ではないですか~?!自分の好きなように時間割をカスタムすることができるのです😀

みなさんもぜひ、自分のライフスタイルに合わせて時間割を組んで、楽しい新学期を迎えましょう!!!

 

 

 

 

 

必見!授業の選び方講座!

授業・科目登録, 学生生活

なびlogをご覧の皆様

 

こんにちは!

法学部4年のT・Oです。

 

今回のなびlogのテーマは授業の選び方についてです。

 

ご存知の方も多いでしょうが、大学生になると自分で好きな科目を選んで授業をとるようになります。

 

そうは言われても実際にどのように科目を選ぶのか分からない人も多いと思います。

 

そこで、今回は実際に大学四年生の僕が4年間どんな風に科目を選んでいたのかポイントをまとめてお伝えします!

 

まず、1つ目のポイントがこちら

① シラバスを読む

このタイトルを読んで「シラバスって何?」って思われた方も多いでしょう・・。

そんな方のためにわかりやすく説明すると、シラバスとは「授業の案内書」のことです。

 

具体的には、ある授業がどんな内容で、それを履修すると何が身に着けられるか成績はどのようにつくのかテストの成績で採点するのか、レポートの出来で採点するのか、平常点があるのかなど)が記載されている資料のことです。

 

ほとんどの学部では、インターネット上にWEBシラバスというものが公開されているので、My Wasedaからアクセスしてみて下さい!

 

My Wasedaの「授業」→「シラバス検索」とクリックしていくと・・・

このような画面が出てくるので、科目登録書類の中で気になる科目の名前を入れたり、授業を入れたい時間を入力するだけでもその時間に実施している授業のシラバスが出てきます。

 

気軽に使ってみて下さいね!

 

② 内容重視!

 

シラバスなどである程度授業の内容は分かると思うので、少しでも自分が関心を持てそうな内容の授業を取るのがおススメです!

というのは、僕自身の経験ですが「テストがないから」「出席を取らないから」という理由で授業を選んだところ、あまりにも関心が持てそうにない授業内容だったために、出席するのがおっくうになったり(それでももちろん出ましたよ・・(震え声))、授業に集中できなくなってしまったことは山ほどあります。

 

なので、とりあえず自分の関心領域とかぶりそうな授業を選びましょう!

 

③ それでも迷ったら・・・

やはり早稲田大学には沢山の講義があるので、今まで説明した方法で検討してもどれを取るか迷うことも多いでしょう。

 

そんなときは、友人に聞いてみるのもありだと思います。

 

僕は取りたいと思った授業については、科目登録の度にその授業を取っていた友人を探して授業内容先生の授業の進め方などをおおまかに質問していました。

やはり、その授業を履修していた生徒生の声はかなり参考になりました。

 

ただ、やはり自分と同じような感想を抱くとは限らないので、ほどほどに聞くのがベストだと思います。

 

 

最後に、皆さんも面白い授業をたくさん取って、学生生活をエンジョイしてみて下さい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

第2外国語って何?

お知らせ, 授業・科目登録, 学生生活

なびlog読者の皆様

 

こんにちは!法学部4年のT・Oです。

 

今回のなびlogのテーマは、大学で勉強できる第2外国語についてです。

 

早稲田大学では、ほぼすべての学部英語以外第2外国語の科目を履修することになっています。

 

どの言語を学べるか?どういった授業になるか?学部ごとによって異なりますが、今回は僕の所属する法学部のケースを例にとって説明してみます!

 

法学部では、2年生まで第2外国語の授業必ず履修しなければなりません。ペースとしては週に2コマで、会話や文法などの基本的な表現を学んでいきます。

 

ちなみに僕の場合はフランス語でした。

Tres bien!

 

法学部の場合は、おもに早大学院出身者といった第2外国語を高校生の時から学んでいた人向けに第2外国語の既習クラスも用意されています。

 

たぶん、ほとんどの人には関係ないとは思いますが(笑)・・・・

僕は一般受験での入学ですが、通っていた中高でフランス語を5年間学習していたので、入学時に配布された「第2外国語の手引き」に「既習クラスを取る際には事務所にご相談ください」という注意書きを無視して既習クラスをとってみた結果、履修登録された授業のクラスメイトが僕以外全員早大学院の出身者で入学当初は周りになじみづらく、少々戸惑うこともありました・・・。

 

注意書きはよく読みましょう!

 

ところで、我々こうはいナビ」の公式Twitterにも、よく「第2外国語の選び方ってどうしましたか?」、「どの言語を選べばいいかわかりません!といった質問が寄せられます。そこで、僕や友達などの経験を踏まえてちょっとしたアドバイスを送りたいと思います。ただ、これはあくまでも個人の感想で、すべての人に当てはまるかはわかりません。参考程度にして頂けると助かります

 

ポイントの1つは3,4年生になったときにどういう学生生活を送りたいかだと思います

 

というのは、たとえば法学部の場合ですが、そもそも今の日本の法律は、ドイツフランスの法律を手本に作られているので、もし3,4年生になった時により法律の勉強を深めたいと考えたときは、やはりフランス語ドイツ語を履修しておくのがお勧めです。(あくまでも個人の感想です!)

実際僕自身もフランス語を履修していたおかげで専門の憲法の研究に大いに役立っています。(ただドイツ語だったらもっと良かったかも・・・)

 

しかし、フランス語もドイツ語も文法事項が複雑で、我々日本人からすれば正直言って馴染みづらい言語です。使いこなすには結構な時間がかかると思います。(本当にこれは個人の感想なので、一概にそうとは言えません!)

 

他方、司法試験などの資格試験や就職活動には第2外国語の科目はほとんどありません。なので、3,4年生になった時に資格試験の勉強や就職活動に集中したい!と考えるなら、中国語など日本人に馴染みやすい言語を履修するというのもアリだと思います。

 

ただもっと大事なポイントはその言語にいかに親しみを持てるかだと思います。

 

やっぱり、高校と違ってせっかく授業が選べるようになったからには、自分の好きな科目を選ぶのが一番です!

 

実際、僕はフランス語の授業を3年生以降も自分から選択し、いまだに続けていますが、これは「フランス語喋れるようになってカッコ良くなれた!気になりたい(笑)・・・」という不純ながらも強いモチベーションのおかげです。

 

「そんなことを言われても、親しみを持てるかなんて分からないよ!」

と、お怒りのそこのアナタ!

心配しなくても大丈夫です。早稲田の授業では、先生方が本当に基本的なところから手取り足取り教えてくださるので、どの言語でも絶対親しめるようになるはずです

 

要は、どの言語を選んでも、真面目に授業を受けさえすれば決して苦労はしないということです。

 

最後に、何回も繰り返しますが、このブログの内容はあくまで僕個人の体験談をもとに作ったものなので、もし第2外国語選びに迷ったら入学書類の「第2外国語の手引き」をよく読んで、登録方法などの疑問学部事務所などに確認するようにして下さい。

もう1度言います。

注意書きは必ず読みましょう!

 

それでは、また次回の記事をお楽しみに!

Au revoir! A bien tot!

 

 

 

 

 

 

 

早稲田大学のオモシロ授業紹介

授業・科目登録

みなさんこんにちは。文学部2年の伊藤です。今回は皆さんに早稲田大学の授業の中から、私が面白いと思うものをいくつかご紹介したいと思います。

さて、大学の授業(通称:講義)はいくつかの必修科目を除けば基本的に自分の学部で開かれているものから自由に選べます

こうした講義は学部、学科の内容に則したものが多いのですが、中にはオープン科目といって、学部、学科に関係なく全ての早大生が選択できるものもあります。これは全部で数百種類あり、学部横断的な内容のものが多いです。

まずご紹介する『プロフェッショナルズ・ワークショップ』はこちらのオープン科目に属する講義です。

大学と有名な大手企業との連携講義で、企業が抱える問題をどうしたら解決できるか、等のことを学生たちがディスカッションして、それを企業にプレゼンするという内容です。

毎年様々な業界から、合計10~20社ほどがこの講義を開きます。私が参加したのは『日本経済新聞』さんがお相手のもので、ディスカッションの内容は『若者が手に取りたくなる経済メディアとはどのようなものか』でした。

グループワークなので他の班に負けないようにと結束力が生まれたり、また同じ議題についてでも学部によって全く違う意見が出たりと、通常の講義とは違った良さのある楽しい授業でした。

また最終日はお相手の企業の本社でプレゼンを行うので、こちらも普段得られないようないい経験になるのではと思います。緊張しますけどね・・・。

 

お次は我らが文学部のオススメ授業、『大衆小説論』の紹介です。

こちらは文学部文化構想学部の学生向けに開かれている38号館AV教室の名物授業で、毎年多くの受講希望が殺到します。

別名『ホラー論』とも言われており、その名の通り往年の名作ホラー映画、ホラー小説などをテーマに、先生が『人が感じる恐怖はどこからくるのか』について面白可笑しく語る授業です。

先生はあの村上春樹とも親交があるらしく、第一文学部、第二文学部に分かれていた当時の昔話や、毎年レポートの代わりに提出されるヘンテコなグッズを見せてくれたりと、実は授業内容とは関係のないところにその魅力があったりします。

この他にもAV教室で行われる授業はどれも人気で、早稲田キャンパス(通称本キャン)からや、所沢キャンパスなどから来る学生が多いことでも有名です。

他にも大学には数多くの授業がありますので、シラバス(講義要項)や情報誌等でいろいろと探してみてくださいね。

では、またお会いしましょう。

ACPA認証科目を履修してスキル認定証をゲットしよう!

授業・科目登録

こんにちは!こうはいナビスタッフ先進理工学研究科の中込です。大学で受ける初めての授業、みなさんいかがでしたか?
さて今回はみなさんにグローバルエデュケーションセンターに設置されている「ACPA認証科目」について紹介したいと思います。

・ACPA認証科目って?
ACPA(Accreditation Council for Practical Abilities)とは、NPO法人実務能力認定機構のことを指します。ACPAは「実務に的確に対応できる人材」の育成を目的とした実務能力認定制度を推進する団体です。

ACPAはITスキルやビジネススキル、語学などの実践的専門能力を養成する「認証講座」を実施しており、認証講座の修了者は講座ごとに示されたスキル項目レベルを記載した『スキル認定証明書』を取得することができます。

そしてここが重要…、実は早稲田大学のグローバルエデュケーションセンターが設置している科目の中にはACPA認証講座を兼ねているACPA認証科目があり、単位取得後に『スキル認定証明書』を無料で取得できるのです!
※英語関連科目のスキル認定には、授業受講後にWeTECで一定以上のスコアを取得する、などの条件も満たさなければなりません。

・どんな科目があるの?
ACPA認証科目はIT科目英語・My Vision Program科目に分けられます。例えばコンピュータによる統計解析(Excel)General Tutorial EnglishなどがACPA認証科目に該当します。この2つの科目は私も履修したことがあり、IT科目はいずれも先生の説明が非常にわかりやすく、またTutorial Englishは少人数での英会話授業であるため英会話能力が身に付きやすく、オススメです!
グローバルエデュケーションセンターに設定されているACPA認証科目は、ACPASSから調べることができます。

取得したスキル認定証は就職活動などで活用することができます。こちらには実際にこのスキル認定証を活用して就職活動を成功させた先輩のインタビュー掲載されています。スキル認定証は資格とは異なりますが、自分のスキルの証明として、また大学の授業に真剣に取り組んだ証として就職活動での話題作りに役立つようですね。

授業自体もわかりやすく実践的で、さらに就職活動で役立つスキル認定証まで手に入ってしまうACPA認証科目!情報系科目や英語科目に興味がある方はぜひ履修してみてはいかがでしょうか?

ACPA認証科目について、詳細はこちら↓
https://acpass.acpa.jp/personal/per011.html

★全学共通副専攻制度について

授業・科目登録

こんにちは!先進理工学研究科修士課程2年のN・Kです。
今回はグローバルエデュケーションセンターが提供する「全学共通副専攻制度」について紹介したいと思います。

★全学共通副専攻制度
全学共通副専攻制度とは、学部での主専攻の専門分野とは別に「副専攻」としてもう一つの分野を学ぶ全学共通のプログラムです。「映画・映像」「ソフトウェア学」「ジャーナリズム/メディア文化」「社会貢献とボランティア」「平和学」などなど、時代の変化に即したものや新たな学問の領域に挑むものなど、現在30近いテーマが用意されています。

全学共通副専攻の魅力は、なんといっても自分の主専攻を補強できることです。自分の専攻の応用範囲が広がったり、専攻をさらに深めることができます。たとえば「ジャーナリズムに詳しい国際教養学部生」「コンピュータに強い政治経済学部生」と言った具合に、○○な△△学部生になれるのです!
または自分の専攻から離れて興味のある分野を学ぶのもまた一興。学部の枠を超えて交友関係が広まることも期待できますね!
修了者には証明書も発行され、学習の成果を証明してくれます。きっと就職活動などでも役に立つでしょう。

「副専攻」を修了するためには、『全学オープン科目履修ガイド』に掲載されている、各副専攻の指定科目の単位を修得(場合によって「修了演習」の単位修得も必要)し、修了希望申請すればOKです。必要な単位数はテーマごとに異なりますが、基本的には16単位~24単位(おおよそ8~12科目分)です。このくらいであれば自分の学部の授業の合間に少しずつ履修を進めていけそうですね!

いかがでしたか?
もし少しでも興味を持ったら、是非「グローバルエデュケーションセンター履修ガイド」を開いて見て下さい。履修を始めるのに特別な申請などは必要ないので、試しにまずは興味のある科目を1つ履修してみてはどうでしょうか?

グローバルエデュケーションセンター 全学共通副専攻について↓
http://www.waseda.jp/gec/u_graduate/minor/

また、3月30日には早稲田キャンパス8号館にて私たちこうはいナビによる科目登録相談イベント「アカデミック戦隊 なびレンジャー」を実施します。相談に応じるだけではなくここで紹介した全学共通副専攻制度をはじめ様々な早稲田ならではの学びを紹介したいと思います。ぜひ気軽に足を運んでくださいね!

パソコンで授業!?-オンデマンド授業について

授業・科目登録

こんにちは。

こうはいナビ学生スタッフ、法学部1年のA・Sです。

 

大学での授業は、中学校、高校とは違って大教室の授業が多かったりしますが、

早稲田大学にはオンデマンド授業というものがあります。

 

オンデマンド授業とは、パソコンを使って講義を聞き、

パソコンで小レポートなどの課題を提出するという形式の授業です。

 

オンデマンド授業のいいところは、収録されたものが配信されるので、

もう一度見たいところを巻き戻してみることができたり、

忙しい人でも好きな時間に授業を見ることができたりする点です。

 

特に、このオンデマンドの仕組みを最大限に活用できるなと思うのは、

「学術的文章の作成」という、全学13学部に入学してくる初年次生に、

同一の内容で教える文章作成授業です。「学術的文章の作成」に関する詳細は、

「早稲田大学アカデミック・ライティング・プログラム」のHPをご覧ください。

 

この授業では、レポートや論文の書き方を学び、

その授業で学習したことを使って400~500字程度の小論文を毎回書くという課題が出ます。

そして、自分の書いた小論文に対して、チューターが細かくコメントを付けてくれます。

「この部分は、今回学習したことをきちんと使えていますね。」とか、

「ここをこういう風にすると、読み手に伝わりやすい文章になるでしょう。」

といった具合にいろいろコメントをくれます。

自分の提出した課題に対して、指導者に細かくコメントをもらえることなんて

大人数の授業ではめったにありません。

コメントをもらえると、自分のできていることと足りないところとを

客観的に見直すことができて、

レポートや論文を書くことが多い大学生にとって

非常に役に立つと思います。

 

このような授業形式を実現できるのも、オンデマンド授業ならではだと思います。

皆さんも、自分にあった方法でオンデマンド授業を活用してみてくださいね!

大学で体育?~保健体育の授業体験記~

授業・科目登録, 学生生活, 夏休み特別号!

こんにちは!文学部4年のM.Iです。

今回は、私が体験した体育の授業を紹介しようと思います!

 

その前に、早稲田大学の体育のことについて、ちょこっと紹介します。

グローバルエデュケーションセンター設置科目の中に保健体育科目というものがあります。

そこに、「心と体の医学」や「スポーツと文化」といったスポーツ理論、「サッカー」や「馬術」や「トランポリン」などの実技科目があり、250クラスを越えるラインナップです!

 

さて、この体育の中で私が受講したのは、「バドミントン」と「スキー」でした!

 

私が履修した科目では、バドミントンは戸山キャンパス内にある記念講堂で授業が行われました。

先生とバドミントン部の人が打ち方等を教えてくれたり、デモをやってくれたりするので、初心者でも問題なく出来ると思いますし、この授業で初めてバドミントンをするという人もいました。一方で、私のような経験者も受講しているため、簡単すぎて飽きるということはありませんでした!

ちなみに、ラケットは貸し出してくれるので、運動着と運動靴があれば大丈夫です!もちろん、マイラケットを持っている人はそれを使っても構いません!

一通り打ち方を覚えると、ダブルスで試合を始めます!ルールを知らなくても、少しずつ自然に覚えられるので問題ありません!

また、たくさんの人と試合を通じて仲良くなれますから、毎週授業に行くのが楽しくなります!私の場合はダブルスの相方ととっても仲良くなれたので、その学期の終わりに遊びに出かけました☆

最後に実技試験が行われますが、毎回の授業でやっているサーブ等のテストなので、問題なくできます!

バドミントンは人気で、抽選になってしまいますが、とっても楽しいのでおすすめです!

 

スキーですが、私が履修した科目の場合、春休み中の2月に3泊4日の合宿をして授業を受ける形式でした。

ちなみに、合宿前に基礎授業という説明会のようなものがありますが、これは絶対出席です!また、ウェアやスキー板などはレンタルできます。

バスに乗って宿に着くと、すぐに着替えてゲレンデに出発です!そこで、軽く滑ってレベル分けをされた後は、レベル別の授業になります。

私は準上級クラスだったのですが、先生がとってもスパルタだったため、上級クラスよりもきついスケジュールに…。

初日から上級者コースをみんなで連なって下ってみたり、山のてっぺんまで行って麓まで下ってみたり、猛吹雪の中圧雪されていないコースを下ったり…。

ちなみに、私は猛吹雪の中、圧雪されていないコースで盛大に転んで、板が飛んで雪に埋まり、眼鏡が壊れました…(笑)先生は爆笑しながら助けてくれました!(笑)

しかし、連日先生たちに教えてもらいながら滑ることで、自覚できるくらい技術が上達します!!私はこれまでゲレンデの上級者コースに行ったことはありませんでしたが、この授業のお陰で上級者コースでも滑れるようになりました☆

ちなみに、レベル別で授業をしてくれるので、初心者クラスは止まり方から転び方まで教えてもらえるので安心です!

 

また、合宿では、みんな協力しながら生活し授業を受けるので、どんどん友達が増えていきます!

滑りながらおしゃべりしたり、教え合ったり、食事をしながら盛り上がったり…☆

私と同じ日程で行ったメンバーはどのクラスもお疲れ様会を開いていて、とっても仲良くなりました!!

↓は私のクラスの集合写真です!

スキーも人気で抽選になりますが、日程が合えばぜひ!!

 

グローバルエデュケーションセンターの保健体育科目は学部学年の垣根を越えて繋がりができ、友達も増える貴重な機会です!

多くの種目の中には興味が持てるものもきっとあると思うので、是非履修してみてください☆

検索結果

保健体育科目|早稲田大学グローバルエデュケーションセンター

教科書購入必勝術 for 理工生2014

授業・科目登録, 学生生活

こんにちわ!

授業が始まって一週間がたちました!

しっかりと授業に必要な教材は揃えましたか??

理工生は教科書だけでなく白衣や電卓など、必要なアイテムが多いですからね!

 

そこで今回は理工の 教科書販売所 についてご紹介します。

 

若干遅くなってしまいましたが…

 

 

まずは教科書販売を行っている場所から紹介したいと思います。

 

教科書は通常の生協の本屋だけでは揃えられませんよ!

 

ここじゃないのです。

 

 

教科書販売所の場所は

「 61号館 2階 にあります。

 

 

ちょっと地味ですが61号館2階に行けばすぐわかると思います。

 

理工学部では以下のような授業ごとに指定されている教科書の一覧が載っている

教科書目録が配布されます。

 

 

持っていないという方は、この教科書販売所前で配布されていますので取りに行きましょう!

 

もちろん、ここに乗っている教科書だけでなく授業で紹介される教科書もあると思うのでお気を付けください。

 

また、数学や物理などの科目では授業で使う教科書のほかにも、

自分で勉強するために教授が紹介される教科書・参考書も多いと思います!

 

そのすべてを買っていてはお金がいくらあっても足りないので、

ぜひ理工学生読書室を利用しましょう!!

 

理工学生読書室には、様々な理工系の教科書が揃っています。

そこで教科書・参考書を借りて勉強したり、

いくつか読んでから自分にあった教科書・参考書を購入するのがオススメです!

↓↓理工学読書室についてはこちらの記事をチェック↓↓

https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1052

 

 

また、教科書販売所では実験に必須な白衣や作業着も販売しています!

 

 

必要な実験前までに必ず購入しておきましょう。

 

 

ちなみに教科書販売は4/25までで、

平日の営業時間は10:00~17:00みたいです。

 

1限前に買うことはできないので注意しましょう!!

特に実験の白衣。忘れたら実験受けさせてもらえない場合が多いです。

 

 

それでは、きちんと教科書・必須アイテムを揃え、万全の態勢で授業開始に臨みましょう

さようなら~

 

教科書購入必勝術!!(文系編)

授業・科目登録, 学生生活

こんにちは! 法学部3年のT・Oです。新入生のみなさん、大学の授業はいかがですか?? 高校までの授業とは違い、かなり自由ではないでしょうか? 講義のスタイルしかり、先生しかり、受講者しかり。 教科書だって学校から配られたりしませんよね。

と、いうわけで。今日は教科書についてお話します

1週目はガイダンスの場合も多いですが、以下の手順で教科書を揃えておきましょう。

1.必要な教科書を調べよう

まずは、「教科書一覧」を手に入れましょう! 入手方法は以下の通りです。

・Waseda-net portal で手に入れる場合

Waseda-net portalにログインしたら、左側にある選択肢から 「授業→授業登録→教科書情報」 を選択すると見ることができます。

・シラバスで確認する場合

これが最もポピュラーな調べ方でしょう!!

大学のトップページの左側にある「シラバス検索」をクリックし、(これがいわゆるWeb シラバスというやつです・・・)自分が受ける学部の科目選択すると、その授業のシラバスが出てくるので、そのページの下のほうにある「教科書」の欄からチェックしてください。

ただ、学部によってはシラバスを本で配っているところ(実は法学部もそうなのですが・・・)もあるので、そういって学部の学生はそれを持ち歩いて教科書を探すのもアリです!!

2.教科書を買いに行こう

大半の教科書は、早稲田キャンパス17号館で買うことができます。 「屋外のプレハブ」もしくは「地下1階の生協ブックセンター」のどちらかです。 ただし!学部によって販売期間と場所が異なります! 詳しくはhttp://www.wcoop.ne.jp/start/guide/text.html をチェック!

学部によっては通信販売で教科書を取り寄せられる場合もあります。(詳細はやはり上記URLに載っています) 学期始めは17号館の周りはすごく混雑するので、通販がお勧めです!

17号館前のプレハブの様子

17号館地下1階の生協ブックセンターの様子

ちなみに、僕の場合は新入生のとき、法学部のぶあつい教科書と六法を買わなければならなかったので、カバンがパンパンになってしまい、授業どころではなかった思い出があります。

なので、教科書を買うときはできるだけ大きめのカバンを持つことをオススメします!!

また、大学の教科書は一冊あたり2000~3000円くらいのものが多いです。 時には3000円以上する教科書があることも・・・

なのでお金には余裕をもって行ったほうがいいと思います。

そんなにお金かかるの…!という方は… 早稲田の周囲にはたくさんの古本屋さんもあるので、そこで探してみるのも良いかもしれません^^ ただ、改訂前のバージョンかもしれませんのでその点は気をつけて! その時は、最近改訂されたりしていないかどうか、よく確認しましょう。 学部によっては生協で扱っていないものもあります。例えば、法学部の教科書は成文堂(正門を出て左手)で扱っているものも多いのでどこで売っているのか確 認しましょう。 また、裏技としては早稲田に既に在籍している先輩方に使わなくなった教材をもらうというのも一つの方法です。ただ、さっきも言いましたが教科書が改訂され てしまっていたら意味がありませんのでご注意を!

●生協ブックセンター&語学教科書販売のプレハブ ブックセンターの営業時間は、キャンパス毎に異なります。詳細はこちらを 確認してください。

!その他注意! ・教科書の在庫には限りがあります。 在庫が無くなっていたら、ブックセンターのカウンターで注文することができますが!取り寄せるのに長い時間がかかる可能性があります。確実に手に入れるた め、余裕を持って買いに行きましょう!

おまけ★ 生協に加入している人は、組合員証(仮のものもOK)を提示すると10%引きで買えるので、ぜひ活用しましょう。 おまけのおまけ★ 教科書を買ったら名前を書きましょう。私は以前、フランス語の教科書と辞書を紛失しました。しかも2回も。 一回目は無事返ってきましたが、二回目は戻ってきてくれませんでした・・・・。 こんな事態にならないように、教科書には名前と学籍番号は必ず書きましょう

きちんと教科書を揃え、万全の態勢で授業開始に臨みましょう