こんにちは。
基幹理工学部所属こうはいナビ1年のSです。
受験生の皆さんは受験の一つ目の山場を迎えていらっしゃると思います。
体が最も大切な資本なので熱中症対策をはじめ、暑さで体調を崩さないように気を付けましょう!
今日のなびlogでは先日8月4日のオープンキャンパスで行われたこうはいナビ企画「#ワセる」の
15:00からの回のダイジェストをお送りいたします。
この回では
国際教養学部
先進理工学部(応用物理学科)
文化構想学部(文芸ジャーナリズム論系)
社会科学部
商学部
の学部のパネリストさん達に
①今の学部・学科を選んだ理由
②自分の学部・学科の魅力・特徴と面白い授業
③選んだ入試の種類とその対策方法
についてお話していただきました。
それではテーマ別にトークライブで話された内容を見ていきましょう。
①今の学部・学科を選んだ理由
国際教養学部 Fさん
・大学入学後も英語に多く触れられ、幅広い分野について学びたかったから。
先進理工学部 Aさん
・高校の頃に興味があった物理について大学でも学びたいと思ったため。
文化構想学部 Kさん
・入学後にとれる選択肢が広く、興味があった心理学や文学についても学べるため。
社会科学部 Mさん
・他学部と異なり1年次から必修に縛られずに興味のある分野について手当たり次第勉強できるため。
商学部 Sさん
・幼いころからスポーツに興味があり、スポーツビジネスの仕事に就きたいと思っていたから。
②自分の学部の特徴や魅力、面白い授業
国際教養学部 Fさん
・様々な科目のリベラルアーツ教育を行っている。
・身近に国際的な環境で学ぶことができる(学部の3割が外国人留学生)
・1年間の留学が必須
・面白い授業はculture in contextで、文化とは何かについて意見交換する参加型の授業。
・参加する生徒が多国籍なので様々な視点を得ることができる。
先進理工学部 Aさん
・1年次から学科に分かれているので早い段階から専門分野に取り組むことができる。
・3年次に自分の興味に応じて専門科目の選択がある。
・4年次に研究室に配属され、卒業研究に取り組み、8割以上が大学院に進学して研究を継続する。
・面白い授業は教授の研究内容について伺うオムニバス形式の授業や教養系の授業
文化構想学部 Kさん
・幅広い分野について、例えば社会学、教育学、演劇、音楽について学ぶことができる授業がある。
・好きなだけ知識を吸収できる。
社会科学部 Mさん
・自分で学びの設計ができる
・2年次秋から始まるゼミナールではテーマが60以上もある!
・北京大学と台湾国立大学との交換留学制度がある。
商学部 Sさん
・ビジネス、マーケティングなど実践的な部分の学問について学ぶことができるだけでなく経済など理論的な部分について学ぶことができる。
・面白い授業は国際貿易論で難しいが先生が面白くためになる。あとは体育も楽しい!
③選んだ入試形態とその対策
国際教養学部 Fさん (入試形態はAO入試)
・AO入試の対策には書類選考の対策と、英語の筆記試験の対策が必要。
・書類は夏に志望理由と注力していた課外活動について何度も推敲した。
・筆記試験対策は英語のエッセイを書いて添削をしてもらっていた。
先進理工学部 Aさん (入試形態は一般入試)
・理系科目はみんなが注力するのであまり差がつかない。
・文系科目(英語)で差がつけられるかが重要!
文化構想学部 Kさん (入試形態はセンター入試)
・センター試験は大問ごとの時間配分を意識していた。
・センター試験後は頭を切り替えるために塾に添削指導をしてもらった。
社会科学部 Mさん (入試形態は一般入試)
・センター試験前はリスト化した過去問を見て時間配分を確認した。
・センター試験後は一般入試に頭を切り替えた。
商学部 Sさん (入試形態は指定校推薦入試)
・入試対策としては新聞記事のチェック、小論文、面接の対策を行っていた。
・指定校推薦を楽な選択肢としてとらえる人がいるが、早く決まる分入学前にできることがあるというメリットがある。
ここまで読んで下さってありがとうございます。
皆さんが大学に入って学びたいことを見つけられるとともに、
入学試験の選択肢として自分にあったものを見つけられるきっかけになれば幸いです。
充実した大学生生活実現のために今向き合うべき受験に全力で取り組んでください!
早大生として早稲田大学に来てくれることを願っています!