『ワセダの知らない世界』レポート!①(8/5(土)10:30~11:20)

オープンキャンパス企画, お知らせ

暑い夏がやってきましたね!
そんな中でも日焼けだけはしたくない、こうはいナビ学生スタッフの文化構想学部2年R.Tです。
早稲田大学×夏休みというと…?そう、『オープンキャンパス』!!

ということで、今回のなびlogでは、先日行われたこうはいナビのオープンキャンパス特別企画『ワセダの知らない世界』のダイジェストをお届けします!
実際にオープンキャンパスにお越しになれなかった方に、トークライブの様子が少しでも伝われば幸いです!

私が司会を務めさせていただいた第1回目では、政治経済学部、国際教養学部、社会科学部、人間科学部、文化構想学部の5名パネリストのみなさんに早稲田大学での学生生活について語っていただきました。

【なぜその学部を選んだのですか?】

政治経済学部 高橋さん
・東京にある私立大学で最も難しい大学に入ろうと思い、早稲田大学を選んだ
・早稲田大学の政治経済学部に入るつもりで勉強すれば、どこかの大学に入れるのでは?
政経は看板学部であり、経済を学んでおけば、将来で困らなそうだと思った

国際教養学部 星野さん
・英語で授業をするので英語が身につくのではと思った
・外国語の授業が多く、英語以外の言語も身に着けられるのではないか
留学が必須であるのも大きな理由だった

社会科学部 澤木さん
・受験期に具体的な目標がなかったため、経済学や経営学、法学など様々な分野の勉強ができる社会科学部に入学し、自分にあった分野を見つけ大学生活の中で夢を見つけたいと思ったため

人間科学部 佐々木さん
・とにかく「早稲田生」になりたかった
・人間科学部は入試時に学科に分かれて出願するが、入学後の学科の垣根が低いため、他学科の授業も受けられるため

文化構想学部 山本さん
・文化構想学部が早稲田の学部で最初に知った学部だった
・演劇や映画、テレビドラマなどのお芝居が大好きで、それらを学術的に勉強したいと思った

【他学部生からの印象を受けて、所属学部の特徴を教えてください】
政治経済学部 高橋さん
「優秀な人たちが実践的なことを学んでいるかっこいい学部のイメージ」
(by文化構想学部 山本さん)
→確かに、優秀だと感じる人が多く、良い刺激を受けられる
・文系学部だが、ミクロ経済学A、マクロ経済学Aなど数学に苦しむ人も多い
・ホラー映画を見る「日本文学」という授業がある(ホラー映画やゾンビを最終的に経済学に結び付けて解説される)
・入学前に予想していたより、確実にハードな生活を送っている

文化構想学部 山本さん
「ユニークで面白い授業が多い学部のイメージ」(by 政治経済学部 高橋さん)

→普通では学問として扱えないようなサブカルチャーについて学問として学べるのが魅力
・ほとんどの文学部の授業も履修可能
・「テレビ文化論」(テレビ草創期から「逃げ恥」に至るまで)などで、真剣にテレビドラマの勉強ができる
文学部は歴史的、そして過去中心の視点から考える学部であり、文化構想学部現在や未来に視点を置いて考えていく学部という違いがある

社会科学部 澤木さん
「幅広い分野の勉強ができる?」(by 人間科学部 佐々木さん)

文系学問分野はほぼすべて広く浅く学べる
・一年時に興味ある分野を履修し、2年目に更に好きな分野に絞って積極的に勉強できる
・経済学のゼミで専門的に勉強している
・マーケティング理論の授業は、知識のない生徒でも十分理解できる授業内容だったためマーケティングに興味を持つきっかけになった

人間科学部 佐々木さん
「勉強している分野がミステリアスなイメージ」(by 社会科学部 澤木さん)

→学科の垣根が低く、他学科の分野を専攻している学生も多いため、一概に中心の学問分野を答えられないからかもしれない
・健康福祉科学科は、臨床心理の分野に力をいれている
・所沢キャンパスには森や湿地があり、研究に使われている
・開発人類学を専攻しており、早稲田に入り、自分より高いレベルの人達と学業に取り組める環境を得られて良かった

国際教養学部 星野さん
「英語がペラペラな日本人学生と外国人学生が多いグローバルな学部というイメージ」                       (by 文化構想学部 山本さん)
1/3が留学生、1/3が海外経験ありの日本人、1/3が日本で育った日本人(純ジャパ)
・学生数が少なく、他学部と違い少人数の授業がほとんど
先生が学生一人一人と向き合ってくれる、生徒が集中して授業に取り組みやすい環境
・大量のリーディングなどの課題がほぼ毎日で1学期中ずっと忙しく勉強している
純ジャパにとっては、最初は大変だが、一番得るものは多いのでは

【どんな課外活動をされていますか?】
政治経済学部 高橋さん> バンド活動
・2つのバンドサークルに所属しているほか、個人的に学外でバンド活動をしている
→高校時代からギターを弾いていて、大学に入ったらバンドをやろうと思って上京してきたので、とても楽しい
・早稲田は、音楽に限らず映画や演劇など文化的活動をしている学生が多いため、刺激になる
大学生は行動の一つ一つに責任が伴うため、自律心を持たないと苦労する

人間科学部 佐々木さん> 文化祭実行委員&留学
・所沢キャンパス祭実行委員会に所属しており、ヒーローショーの企画や外部との連絡をとる部署で活動している
・学校行事である早慶戦や100キロハイクなどの行事に真剣取り組む早稲田生へのいとおしさを感じた
・1年間のアメリカへの留学経験は有意義で、今も交流が続くような関係性を築けた

国際教養学部 星野さん> 留学
・留学でフランスのパリに1年間行く予定
・帰国子女の人たちはレベルが高いアメリカに行ってバリバリ勉強するが、アメリカは日本人が多いために避け、フランスにした
・国際教養学部は留学が必須だからこそ英語圏じゃない国を選ぶなど変わった経験ができる

文化構想学部 山本さん> 自主映画・演劇
・演劇サークルに入らなくとも演劇をやりたかったため、シェイクスピア没後400年記念で文学座と提携した大学主催の「ヴェニスの商人リーディング公演」に昨年参加した
→「演劇の早稲田」だからこそできたことだと思う
・早稲田大学には自主性がある人が多いため、サークルに入らなくても、自主映画や演劇に取り組むことができる(現在も自主演劇企画を進行中)

社会科学部 澤木さん> アルバイト&サークル
・一年時は、塾でのアルバイトに真剣に取り組み、今はサークルの副幹事長として充実した生活をしている
・それらに取り組むことで、自己成長ができた
・大学生同士での意見交換をすることも多く、様々な意見を知ることで情報量が増えた

【高校生へのメッセージ】
このセクションでは、締めくくりとして、高校生のみなさんへお一人ずつ熱いメッセージを送っていただきました。そのなかには、偏差値が20低い学校を進められていたにもかかわらず、早稲田に合格できた方もおり、「あきらめないことが一番大切!」ということを強く伝えたい!という思いが伝わってくるメッセージとなっていました。

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ダイジェストといいつつ、「あれも!これも!」と長くなってしまいました!
ぜひこれを参考に、いろいろな意味で「暑い夏」にしてくださいね!!
早稲田大学で「あなたを」待っています♪

オープンキャンパス企画「YOUは何しにWASEDAへ?」第4回

オープンキャンパス企画

こんにちは!こうはいナビスタッフのT.Mです。

8月も中盤に入りましたね!残りの夏休みもがんばりましょう!

今回も前回に引き続き、先日行われたオープンキャンパス特別企画YOUは何しにWASEDAへ?」のダイジェストをお伝えします!

 

第4回では社会科学部、国際教養学部、法学部、商学部、文学部に所属するパネリストの方々に参加していただきました。

 

自己紹介の後、「早稲田大学を志望した理由」、「現在の学部を志望した理由や学部の特色」、「学部の勉強とは別に取り組んでいること」について語っていただきました。

 

 

<早稲田の志望理由>

・文学部 廣田さん

恩師が早稲田出身だったこともあり、早稲田に興味を持った。

愛校心が強い学校であるため、卒業してからも心に残り続ける大学生活になるだろうと思い、志望した。

在校生50000人にわたる人種のるつぼなので、多様な人と関わり、自分の新たな価値観を築けると思った。

 

・国際教養学部 宮浦さん

慶応大学と並ぶ私立の最高峰ということで志望した。

国際系にもとから興味があり、留学制度が整っているというところでも早稲田がいいと思った。

 

・商学部 松本さん

早稲田が私立で一番というイメージがあったため、志望した。

トップの大学で学ぶことで将来の可能性が広がる思った。

また、学生数が多くて、いろんな学生がいる雰囲気に惹かれた。

 

・社会科学部 望月さん

早稲田大学の掲げるアドミッションポリシーに惹かれた。

早稲田は学生数が多いため、いろんな人に出会えそうだと思ったし、学校の雰囲気も好きだった。

 

・法学部 作部さん

早稲田祭に行き、学生たちが本気で輝いているさまを見て、早稲田大学を志望した。

早稲田の学生は勉強も課外活動も全力ですごくかっこいいと思った。

自分もその中にいて全力になってみたいと思い早稲田を志望した。

<学部の志望理由、特徴、今勉強していること>

・文学部 廣田さん

国語の教員や出版社など、自分の思いを文字や言葉で人に伝えて人を動かすことを職業にしたかった。

文学部の特色は文化構想学部との共通科目(ブリッジ科目)

700以上の科目から幅広く学ぶことができる!

現在は日本文学と教職の勉強をしている。

 

・商学部 松本さん

実学に基づいた勉強ができると思い、商学部を志望。

商学部には学科がないため、様々な分野を学ぶことができるのが特色。

現在は国際金融を専攻している。金融だけでなく経済や歴史もかかわっているため、今まで勉強したことがつながって面白い。

 

・法学部 作部さん

法律的な(論理的な)考え方が好きだったため、法学部を志望した。

1年生で法律の基礎を学び、23年生で実例やマイナーな法を網羅する

現在は比較法(いろいろな国のいろいろな時代の法律を比較する学問)を行っている。

その国の歴史的背景と法律がつながってすごく面白い。法律の「裏側」を覗ける。

 

・国際教養学部 宮浦さん

一つの学問を学ぶより、いろいろなことを広く学びたかったため、国際教養学部に決めた。

留学生、帰国子女、普通の学生で構成されている。

そのほとんどの学生が英語やその他外国語に精通している

→世界各国から人が集まる中で多様な文化、言語、思想に触れることができ、日本にいながら留学ができる感じがある。

少人数授業が多く、英語が苦手な人へのサポートも充実している。

 

・社会科学部 望月さん

大学入学前は一つのことに絞って勉強したくなかったため、社会科学部を志望した。

社会科学部はとにかくいろいろな分野を自由に学べる学部。

社会科学部には限らないが、オープン科目(学部によらず、早稲田の学生ならだれでも履修できる科目)があるのは早稲田ならではだと思う。

→他学部の学生や特別講師など、自分にとって未知の人と出会える点が魅力。

 

<学部の勉強とは別に取り組んでいること>

・社会科学部 望月さん

ブックポータルというサークルに所属している。

生協でフェアを企画したり、作家を呼んでイベントを行っているテレビで取材を受けたことも。

 

・商学部 松本さん

大学と企業が連携して行う「プロフェッショナルズワークショップ」に参加

夏休み2か月を丸々使い、そごう西部の社員の方と、若者の新しい百貨店の利用方法を考え、社長に発表!

夏休み以外にも春や秋に様々な大企業とのワークショップがある。

 

・法学部 作部さん

早稲田祭運営スタッフとして活動。

学校とサークルの間に立って早稲田祭を運営する。

入会から2年以上たった今も、運営スタッフから見つめる「早稲田祭」が大好き!

 

・文学部 廣田さん

去年は作部さん同様、早稲田祭スタッフとして活動

今年からダンスサークルに所属

お世話になった人みんなにパフォーマンスを見てもらい、心を動かすことを目標にしている。

 

・国際教養学部 宮浦さん

模擬国連早稲田研究会に所属。国連のように、個人が一国の大使として会議を行う。

今年の2月から3月までイギリスに短期留学。今年の秋からはカナダへ留学する。

 

 

 

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以上、ダイジェストでした!

いかがだったでしょうか。

受験生のみなさんの参考になれば幸いです!

それでは!

 

オープンキャンパス企画「YOUは何しにWASEDAへ?」第1回

オープンキャンパス企画

高校生のみなさん、こんにちは!

 

こうはいナビ学生スタッフのT.Mです。

もうすっかり夏ですね!勉強も大切ですが、体調管理にも気を付けてください!

 

 

さて今回のなびlogでは、先日行われたこうはいナビのオープンキャンパス特別企画YOUは何しにWASEDAへ?」のダイジェストをお伝えします!

実際にオープンキャンパスにお越しになれなかった方に、少しでも参考になれば幸いです。

 

 

1回では文学部、政治経済学部、社会科学部、法学部、商学部に所属するパネリストの方々に参加していただきました。

 

まず自己紹介の後、パネリストの方々の早稲田大学や現在所属している学部への志望動機についてお話をしていただきました。

 

 

文学部 廣田さん

私は恩師が早稲田出身だったこともあり、早稲田に興味を持った。

早稲田は愛校心が強い学校であるため、卒業してからも自分の心に残り続ける大学生活になるだろうと思い、志望した。

 

政治経済学部 高山さん

自由奔放、自主独立といった雰囲気や在校生の母校愛に惹かれ、早稲田を志望。

早稲田は政治が政治経済学部で学べて、ほかの大学の政治学科と違い、法学部から独立しているので、ここで勉強したいと思った。

法学部 出口さん

私は国立大学とともに、早稲田大学を志望した。

早稲田は慶應義塾と並んで日本の私立大学のトップというイメージが強かったので志望した。

 

社会科学部 望月さん

早稲田大学のアドミッションポリシー(学校の特色に基づいた、学校の求める学生像のこと)に惹かれた。

早稲田は1学年の人数が多いため、様々な人に出会えそうだと思ったため。

 

商学部 深井さん

早稲田の自由闊達な雰囲気に惹かれたから。

早稲田は学生数・留学生が多いだけでなく、その一人一人が個性ある学生生活を送っているように感じ、

自分らしい大学生活を楽しみたいと思っていた私に合っているとおもった。

 

次にパネリストのみなさんが自分の学部を志望された理由や学部の特徴、今勉強されていることなどについて語っていただきました

文学部 廣田さん

国語の教員もしくは出版社など、自分の思いを文字や言葉で人に伝えて人を動かすを職業にしたかった。

文学部の特色としては、ブリッジ科目があげられる。

文学部、文化構想学部共通の科目のことで、合わせて700以上の科目から構成されている。

アニメ論から哲学まで幅広く学ぶことができる。

 

法学部 出口さん

高校生の当時漠然と外交官になることを夢見ており、「外交官なら法学部」というイメージがあった。

法学部では1年から一般教養に加えて憲法、刑法、民法の法律科目を勉強でき、法の世界を体験できる。

法学は様々な分野で応用できるため、卒業後の進路も多岐にわたる。

 

商学部 深井さん

大学入学当初、世界に羽ばたくビジネスマンになりたい、という夢があり、ビジネスの知識と異文化コミュニケーション力をつけたいと思っていたため、それらを叶えてくれる商学部に決めた。

商学部は企業が提供してくださる「寄付講座」が充実しているところも魅力的だと思う。

 

政治経済学部 高山さん

将来政治にかかわる仕事がしたかったため、政治経済学部を志望した。

政治学科では政治哲学、現代政治、公共政策、マスメディア等多方面の知識を自らの選択に応じて自由に学べる。

最近ではゼミ形式の少人数授業も増えてきていため、優秀な教授陣に直接指導していただける機会が増えている。

 

社会科学部 望月さん

社会科学部は「文系の総合格闘技」とも言われ、とにかくいろんな分野を自由に学べる学部。

大学入学前は一つのことに絞って勉強したくなかったため、自分の意思次第でいろいろと勉強できるところが魅力だと思った。

 

そしてその次はパネリストの方々が学部の勉強とは別に取り組んでいることについて話していただきました。

政治経済学部 高山さん

EU関連の副専攻習得を目指した。

副専攻とは決められた「オープン科目」を一定数以上履修することで、その分野を第二の専攻と認定してもらえる制度のこと。

オープン科目はほかの学部の学生や教授、特別講師の方など、自分にとって未知の人と出会える点が魅力的だと思う。

社会科学部 望月さん

「ブックポータル」というサークルに所属。

サークルでは生協でイベントを企画したり、作家を呼んでイベントを行っている。

また「学生のための政策立案コンテスト」へ参加もした。そこでは他大学の学生と接することができ、刺激を受けた。

 

文学部 廣田さん

2年からダンスサークルに入り、またこのダンスサークルとは別に有志で早稲田祭に向けてダンス企画を動かしている。

昨年度は早稲田祭運営スタッフに所属し、様々なプロジェクトに参加していた。

 

法学部 出口さん

去年の秋から半年間アメリカに留学。

留学先ではホストファミリーがフィリピン出身だったこともあり、アメリカの多様性に触れることができた。

大学では模擬国連に所属。

今年の三月にはチームの一員としてニューヨークで開催された全米大会に出場。

留学は自分の視野を広げる絶好の機会だと思う。

 

商学部 深井さん

生まれてからずっと海外経験がなかったため、早稲田の留学センターの留学制度をたくさん利用して、様々な場所へ留学した。

早稲田は留学など国際交流に対するサポートが充実しているのでお勧め。

英語を話そうという気持ちと飛び込む勇気さえあれば大丈夫。

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以上、本当にざっくりとですが、ダイジェストをお送りしました!

繰り返しになりますが、受験生の皆さんも体調管理に気を付けて、実り多い夏にしてください!

私たちは、早稲田大学で皆さんのことをおまちしております!

こうはいナビオープンキャンパス企画「早稲田行ってみたらホントはこんなトコだった!?」第4回ダイジェスト

オープンキャンパス企画

暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

あまりの暑さに体調を崩された方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

改めましてこんにちは!こうはいナビ学生スタッフの教育学部2年A.Mと申します。

こうはいナビオープンキャンパス企画「早稲田行ってみたらホントはこんなトコだった!?」の第4回公演の

司会をさせていただきました。実際に会場に来ることができなかった方にも、早稲田について知っていただけるように

トークライブのダイジェストを書いていこうと思います!

 

今回のトークライブでは「学部について」「早稲田の魅力」について、パネリストのみなさんに熱く語っていただきました!

〈学部について〉

法学部 作部さん

司法試験や国家試験受験に向けて頑張っている人がたくさんいる。入学したての頃は少し敬遠していたけれど、

今ではその姿に刺激をもらっている!

一年次は法律の基礎、二年からは実際の判例やマイナーな法律などを深く学んでいく。

少人数で議論中心に進んでいくゼミは、法学部では3年生から始まる。法律の「型」について考えるのが

好きなので、自分は「刑法」のゼミを選ぶつもり。

 

社会科学部 杉山さん

必ず取らなければならないコア科目は選択できる幅が非常に幅広い(例)法律、福祉、経営など

自分はコア科目でとった「民法」が面白いと感じたので、2年次からのゼミでは「民法」について

学べるゼミを選んだ。大学に入って、自分の興味の幅を広げることができるのも社会科学部の魅力!

興味のある分野がない人は、1年次に様々な分野の授業をとるべき。

 

政治経済学部 中村さん

去年完成した政治経済学部の棟「3号館」はきれいなだけではなく、勉強するための環境が整っている

1,2年次は統計学や政治学の基礎についてしっかり学べるカリキュラムになっている。

政治や経済だけではなく「マスコミ」についても、政治学の視点から詳しく学ぶことができる。

様々なことに全力で取り組む人が多いのも、政治経済学部の魅力!

 

文学部 大澤さん

「文学」と一言で言っても幅広く、二年次から分かれるコースは十何種類もある。

その中で第二外国語として学んだ「ロシア語」に興味を持ったので、自分は

ロシア語ロシア文学コースに進んだ。今はロシア語やロシアの文学、文化について勉強している。

同じキャンパスで学ぶ文化構想学部の授業も受講することができる!

 

創造理工学部 金子さん

物理、化学、数学、英語、第二外国語に加え、それぞれの学科の基礎科目についての授業、理工3学部

(先進理工、創造理工、基幹理工)共通で受けなければいけない実験という授業があるので、他学部に比べて

必修は多めかもしれない

創造理工学部は建築や機械、経営システムなど新たなデザインを生み出すために、デザインに主眼が置かれていることが特徴。

 

〈早稲田の魅力〉

・作部さん 早稲田祭

早稲田を受験しようとしたきっかけになった!

ものすごい来場者数と、早大生の熱気に圧倒された。受験期に暗くなった気持ちが

前向きなものに変わったのは早稲田祭の熱気に触れたからだと思う。

その熱気を支える法被姿の運営スタッフにあこがれて、入学後運営スタッフに!

 

・中村さん 早稲田祭運営スタッフ

もともと文化祭がすごく好きで運営スタッフに。600人もの仲間と、16万人もの来場者を誇る

早稲田祭を円滑にするために昼夜を問わず活動。

運営スタッフのほかにもよさこいサークルやバイトなどがあり大変だったがすべて自分のやりたいことだから

 やりきった!その経験は自分の中で自信になっている。

舞台で行われるパフォーマンスは学生の範疇を超えている。学生の本気の姿、プロ意識の片鱗に触れることができる

 

・大澤さん エジプト文化研究会

もともとエジプト文化に興味を持っていたので入会。周囲の人も興味関心が同じで、知識豊富なため面白い。

エジプトの歴史や神話などのエジプト文化について勉強会を開いたり、博物館に行ったり。過去には早稲田祭で

エジプト料理を出したことも。

何千年もの歴史を持つエジプト文化に直接触れることができるのが何より魅力!

 

・杉山さん ハーモニカサークル

ハーモニカだけではなく、クラリネット、フルート、ドラム&パーカッションなどもあるビッグバンド

ハーモニカはみんな0からのスタートなので安心して始められた。同期の子や先輩に教えてもらいながら

練習している。吹奏楽の楽譜からハーモニカ用の楽譜をみんなで作ることも。

練習を重ねるたびふける曲が増えるのがとてもうれしい!

 

・金子さん オープン科目&留学

学部を問わず受講できるオープン科目で「大隈塾」という授業をとった。ジャーナリストの田原総一郎さんを講師にお招きして、

それぞれの学部の視点から日本について考えていく。ゲストスピーカーには自民党の谷垣総裁や民主党の蓮舫議員など!

最初は有名人見たさに受講したが、ほかの受講生とのふれあいなどよい経験になった。

留学は二年夏にイギリスへ短期留学。早稲田には留学センターなど留学をサポートする環境が整っている。創造理工学部の場合、

1年留学すると卒業が1年遅くなってしまうので、自分は1か月の短期留学を選んだ。

このように自分に合った留学をすることができるのも大きな魅力

 

文面ではプレゼンターさんのお話の熱気までお伝えできないのが残念ですね…(+_+)

暑くて勉強に集中できない、どうしてもだれてしまう…

そんな時「早稲田に行きたい」と思っていただけるきっかけになれば幸いです。

それでは万全の体調で夏を乗り切りましょう!(^^)!

 

 

 

オープンキャンパス企画「早稲田行ってみたらホントはこんなトコだった!?」第2回ダイジェスト

オープンキャンパス企画

高校生の皆さん、こんにちは!

こうはいナビ学生スタッフのT.Sです。

暑い日が続いていますが、体調を崩さないように気をつけましょう!

 

さて今回のなびlogでは、8月1日午後に行われた

オープンキャンパス特別企画「早稲田行ってみたらホントはこんなトコだった!?」第2回

ダイジェストをお伝えします!!

オープンキャンパスにお越しになれなかった方にも、当日の雰囲気をお伝えできればと思います(^^)

 

第2回では、政治経済学部、法学部、国際教養学部、文化構想学部、創造理工学部に所属する

パネリストの方々に参加していただきました。

 

自己紹介の後、それぞれの学部についてお話していただきました

 

政治経済学部 磯尾さん

政治経済学部の建物は、昨年秋に完成したばかりでとても新しいです。この学部では経済学、政治学の両視点を養うことができます。私は社会格差について経済の視点から学びたいと思っています。意見が求められる、ゼミ形式の授業がさかんなことも特徴のひとつです。

 

法学部 赤松さん

ニュースなどを題材に法律について具体的に勉強しています。学科がなく、自分の興味関心にあった履修が可能です。法律以外のことも勉強できる、一般教養科目もあります。最近、国際関係論のゼミに所属することが決まりました。

 

国際教養学部 渡辺さん

1年間留学しても4年で卒業できるカリキュラムが魅力です。私は9月にドイツに留学します。教養学部なだけあって、学べる分野は政治、生物、経済など本当に様々です。授業はすべて英語で行われるので、一年の最初の頃は大変でした。

 

文化構想学部 岡本さん

文化構想学部・文学部のためのどかな戸山キャンパスで勉強しています。文化構想学部では2年生で6つの論系に分かれます。私は表象メディア論系に所属しています。プラネタリウムや人工知能などの偽物について今関心を持っています。

 

創造理工学部 園部さん

理工学部のための西早稲田キャンパスで勉強しています。女子は少ないですが、必修が多いためみんなと仲良くなれます。創造理工学部の中の、経営システム学科に所属しています。経済を理系の観点から学んでいます。比較的文系に近いといえるかもしれません。

 

つづいて、早稲田の魅力について語って頂きました!

 

文化構想学部 岡本さん

国際学生寮WISH

1年の時から国際学生寮WISHで寮生活をしています。昨年春からオープンしたばかりの寮です。魅力はSIプログラムという課外授業が週に一回あることです。大学の先生の講義を受けたり、2年生が自分自身の成長を1年生に話したりします。四人一組で個人部屋と共有スペースを使っていますが、一組に一人の留学生がいるのが特徴です。日本にいながら国際的な交流ができます。

国際教養学部 渡辺さん

よさこいサークル

全国各地を踊り回り、元気を届けるよさこいサークルに入っています。人生最後の青春をかみしめています。よさこいサークルに入会したきっかけは高1の早稲田祭で、先輩たちが楽しそうによさこいを踊っているのを見たことです。国際教養学部は忙しく、サークルに入らない人もいますが、メリハリのある生活が送れるので、入ることをお勧めします。

創造理工学部 園部さん

放送サークル

私は放送サークルに所属しています。約500人いる大きなサークルで、映像、音響、照明、アナウンスなど様々な活動があります。私はステージで流れる動画制作、広報のためのビラなどのデザインをしています。早稲田祭のメインステージで行う企画に広報として携わりました。自分が作った企画でいろんな人が笑顔になっているのを見て、嬉しかったです。

 

政治経済学部 磯尾さん

副専攻 平和学

副専攻として平和学について学んでいます。副専攻とは、学部の自分の専攻とは別に、第二の専攻として特定のテーマを学習できる制度です。必要単位数を修得すれば、証明書をもらうことができます。平和学では、平和をテーマに様々な分野の先生のお話を伺うことができます。平和学の他にもEU・欧州統合研究やイスラーム地域研究などがあります。

 

法学部 赤松さん

ボランティアサークルWAVOC

WAVOC団体という大学が運営している公式ボランティアサークルに所属しています。ボランティアを始めたきっかけは、入学して半年たったころに何か新しいことに挑戦したくなったからです。去年はハワイに行き、子供たちと交流しながら日本語教育を行い、また現地の家にホームステイをしました。海外の生活に肌で触れて活動できたことはとてもいい経験になりました。

 

最後に会場の高校生に向けたメッセージをお話していただき、無事終演いたしました。
以上、「早稲田行ってみたらホントはこんなトコだった!?」第2回のダイジェストでした(^^)

いかがでしたか??受験生のみなさん、早稲田で出会えることを楽しみにしております!

こうはいナビオープンキャンパス企画「早稲田行ってみたらホントはこんなトコだった!?」第3回ダイジェスト

オープンキャンパス企画

みなさん、こんにちは!法学部2年のM.Mです。 最近暑い日が続いていますが、体調を崩されてはいませんか?よく食べて、よく寝て、この夏を乗り切りましょう!

私は先日のオープンキャンパスにて、「早稲田行ってみたらホントはこんなトコだった!?」の第3回の司会をさせていただきました。 当日はとても暑い中、たくさんの方にお集まりいただき、会場は大盛況でした!お越しいただいた皆様、ありがとうございました。 今回は、実際に会場に来ることができなかった方にも早稲田について知っていただきたく、私が司会を務めたトークライブの様子をダイジェストでお伝えしたいと思います!^^ この回では、政治経済学部、社会科学部、商学部、文化構想学部、創造理工学部から5名のパネリストの方々に参加していただきました。 パネリストの皆様それぞれの自己紹介の後、所属している学部についてそれぞれお話ししていただきました。

〈政治経済学部〉 ・統計学入門や政治学理論といった政治の基礎を必修科目(必ず履修しなければならない科目)できちんと身に付けられると思います。 ・政治・経済だけではなく、マスコミの授業も多いです。 ・(パネリストの中村さんが所属しているのは)政治思想・政治哲学のゼミ(少人数でテーマに関する報告や議論をする演習科目)で、「現代リベラリズムとその批判」というテーマのもと、日々勉強をしています。

〈社会科学部〉 ・人文科学・社会科学・自然科学すべての分野の講義がそろっています。 ・歴史系といった文系科目から、力学などを扱う理系科目まであらゆる分野の科目があります。 ・(パネリストの小岩井さんが所属しているのは)マスメディア研究のゼミで、マスメディアの歴史やマスメディアが人々に与える影響などについて学んでいます。

〈商学部〉 ・大きく分けて経済・会計・ビジネスについて学びます。 ・商学部生のための独自の留学プランもあり、望めば留学先で経済・会計・ビジネスについて学ぶこともできます。 ・経済系の授業だけではなく、理科の実験や文学などの教養科目も設けられており、勉強することができます。

〈文化構想学部〉 ・2年次から6つの論系に分かれて自分の専門分野について深く学んでいきます。 ・4年間で、教職課程や司書課程を同時に履修することも可能です。 ・文学部とともに戸山キャンパス(通称:文キャン)にあるため、文学部との関わりが深く、文化構想学部と文学部の両学部共通の科目である、「ブリッジ科目」というものがあります。

〈創造理工学部〉 ・必修科目が他の学部よりも多めで、特に1年次は時間割のほとんどが必修科目で埋まっていました。 ・1年次は他の2つの理工系学部(基幹理工学部・先進理工学部)と共通して実験が必修でした。 ・創造理工学部の特色としては、建築や機械、経営システムなどの新たなデザインを生み出すために、デザインを主眼に置いているということが挙げられます。

5つの学部についてパネリストの皆様に語っていただいた後、それぞれが感じる早稲田の魅力や学生生活について語っていただきました。

〈政治経済学部 中村さん〉 「早稲田祭」 ―1年次から早稲田祭運営スタッフとして、600人もの仲間と、16万人もの来場者を誇る早稲田祭を円滑にするために昼夜をともにしながら活動してきました。 早稲田祭運営スタッフの活動の中で様々な人と出会い、人とのつながりや人と関わりながら働くことの感動を知りました。 他にも、よさこいサークルやアルバイトなどもあり大変でしたが、「すべて自分がやりたい事だからやりきってやる」という思いを原動力にやりきりました。 早稲田祭の舞台などで行われるパフォーマンスは学生の範疇を超えていると思います。学生の本気や限られた学生生活の中、力でパフォーマンスをする姿に観客も涙していました。 ぜひみなさま、早稲田祭にお越しください!

〈社会科学部 小岩井さん〉 「プロフェッショナルズ・ワークショップ」 ―1年生の時に「プロフェッショナルズ・ワークショップ」という授業をとりました。 「プロフェッショナルズ・ワークショップ」とは、企業・自治体が実際に抱える問題について、早稲田大学の学生が、各企業・自治体のプロフェッショナルズと共同で問題解決を探る教育プログラムです。 自分の参加したプロフェッショナルズ・ワークショップにおける内容としては愛知県にある伸び盛りの自動車関連企業を関東の学生に広報するにはどうしたらよいかというもので、自分はSNSなどでの情報発信が好きな女子大生をモデルとして利用し、SNSを用いた広報をしてもらうことを提案しました。そして費用面を考慮すべきとのフィードバックをいただきました。 実際に企業の方に考え方を教えていただきながら、働くことをより身近に感じることができました。

〈商学部 堀江さん〉 「サークル活動」 ―幅広いジャンルの資格取得を目指す資格サークルに所属しています。忍者検定のような面白い資格をとったり、簿記などの定番の資格をとったりします。資格情報の交換や団体受験割引などがあって魅力的です。 もうひとつ自分はピアノサークルに所属しています。毎月何かしらの発表会があるが参加は自由です。6大学(早稲田・慶応・上智・明治・東京・立教)での発表会もあります。 普段は、戸山キャンパスにある学生会館で練習を行っています。 早稲田大学には日本一といっても過言ではないほど多種多様なサークルがあります。自分の趣味を続けても、新しいことを始めても良いと思います。

〈文化構想学部 山岡さん〉 「早慶戦」 ―今年の5月に野球の早慶戦を観戦しに行きました。6大学野球で早稲田が優勝し、提灯行列に参加しました。提灯行列では神宮球場から早稲田大学まで練り歩いたのがとても印象的で貴重な体験でした。 また、今年の6月にはバスケットボールの早慶戦を観戦しに行きました。とても盛り上がって楽しかったです。 また、昨年ICCのイベントで留学生とともに浅草散策をし、早慶レガッタを観戦しました。英語を使う機会が多くとても充実していました。

〈創造理工学部 金子さん〉 「オープン科目」 ―オープン科目とは、学部を問わず早稲田大学の学生なら誰でもとれる科目です。 自分は「大隈塾」というオープン科目をとりました。この科目は毎週政界や財界の著名人を招いて行われます。著名人と近い距離で議論をすることができ、とても充実していました。 「留学」 ―2年生の夏にイギリスのケンブリッジ大学へ1か月短期留学をしにいきました。 早稲田大学には多様な留学プランが用意されています。留学センターという施設もあるので、ぜひ留学に興味のある方はお立ち寄りください。

最後にパネリストの皆様に、会場にいる高校生へメッセージを伝えていただきました。

〈中村さん〉 早稲田大学ほど「楽しい」大学はないと感じます。楽しさの方向は勉強であったり、サークルであったり、なんでもかまわないのですが、とにかく「楽しい」と思えている人の数が他の大学とは桁違いです。やりたい事がまだ分かっていない人も、早稲田に来ればきっと見つかります。みなさんが後輩として、早稲田の杜に訪れてくれることを楽しみにしています。

〈小岩井さん〉 早稲田大学には何かをやりたいと思った時になんでもできる環境が整っています。また早稲田大学には多様な学生を受け入れる雰囲気があります。 大学生は高校生までと違って、自分から情報を取りに行かないと何も知らないまま時間だけが過ぎて行ってしまうため、主体性が求められると思います。

〈堀江さん〉 大学では高校のときよりも自由度がぐっと増します。どの授業をとるかだけでも高校とは自由度が桁違いです。また交友関係も高校のときよりも広がり、特に早稲田大学は日本全国 ・世界各地から学生が集まっているので友人の幅が広がります。自分の興味ややりたいことがなんなのか考えてみると良いと思います。

〈山岡さん〉 早稲田大学のスケールには圧倒されると思います。どんなイベントにも熱く、真摯に向き合い、一体となって成長していける有意義な大学生活は早稲田ならではのものだと感じます。自分の持てる時間を最大限楽しんで過ごせるような学生生活を共に歩んでいきましょう。

〈金子さん〉 早稲田大学にはさまざまな施設がそろっているので、行動力さえあれば何でもできます。ぜひ主体的にさまざまな施設を活用してもらいたいと思います。 大学外にも、早稲田大学を応援して見守ってくれる方がたくさんいます。周りの地域と大学が一体となっていて、街や地域に開かれた大学としての魅力もあります。

以上のように、パネリストの方にさまざまなことを熱く語っていただきました!! パネリストの皆様、会場にお越しくださった皆様、そしてこの記事を最後まで読んでくださった皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました!(*^ ^*)

こうはいナビオープンキャンパス企画「早稲田(ゆめ)の扉」第1回ダイジェスト

オープンキャンパス企画, 夏休み特別号!

高校生の皆さん、こんにちは!

こうはいナビ学生スタッフの文学部3年C.Nと申します。

まだまだ暑い日が続きますが、体調を崩さない様に気を付けてくださいね~。

 

さてさて、私は8月2、3日に行われたオープンキャンパス特別企画、「早稲田(ゆめ)の扉」にて司会を務めさせていただききました!

今回のなびlogではそのダイジェストを書こうと思います(^0^)!

 

8月2日に行われた「早稲田(ゆめ)の扉」では、政治経済学部、国際教養学部、商学部、先進理工学部、文化構想学部に所属するパネリストの方々に参加していただききました。

 

パネリストの皆様の詳細はこちらをご覧ください↓

こうはいナビオープンキャンパス2014

 

パネリストの皆様それぞれの自己紹介の後、現在の学生生活についてお話していただきました。

先進理工学部

・先進と付いているだけあって、理工3学部の中では一番最先端のことを勉強できると思います。

・課題が多いうえテストも難しいが、学科の友達とテスト勉強を通じて仲良くなりました。特に理工は女子が少ないので、女の子同士は仲良くなりました。

・テニスサークルに入っており、大学内の大会で優勝したほか、アメリカに短期留学も経験した。

 

国際教養学部

・一番の特徴は授業が全て英語なところ!留学生や帰国子女の割合が高く、休み時間も英語が飛び交っています。必修の留学ではオーストラリアに行き、グローバルな視野を養うことが出来ました。

・教養学部なだけあって、教育から生物、経済までさまざまなことを学ぶことが出来る。現在は言語学のゼミに所属しています。

・留学に行く前は早稲田祭という大学の学園祭の運営スタッフをしていました。

 

文化構想学部

・現在は途上国の開発論について勉強中。フィリピンへフィールドワークのため1週間滞在しました。

・論系選択のシステムがあるため、幅広く自分の興味に沿った勉強ができるのが特徴。フランス語を学びたくて文学部に転部した友人も。

・地方出身のため寮で生活している。寮での生活はとても楽しいのでぜひ!

 

商学部

・自分の身の回りで実際に起こっていることを勉強するので、興味を持ちやすい科目が多いと思う。

・現時点では商学部の入っている11号館は早稲田で一番新しい建物なので、校舎がとても綺麗なのが自慢!

・大学のサッカー部を応援するサークルに所属しており、鳥取学生稲門会の設立に向けて準備を進めている。

 

政治経済学部

・“看板”と呼ばれる学部なだけあって、大学の外に出るとブランドを意識させられることも。

・現在は公共政策論のゼミに所属。テーマは様々でアニメやスポーツを扱う人もいます。

・ジャズバンドサークルに所属しており、全国に出張演奏をしている。忙しくてつらい時もあるが素晴らしい演奏ができた時の喜びがあるのでやめられません。

 

 

そしていよいよ、パネリストの皆様に抱いている夢を語って頂きました!

文化構想学部 大橋さんの夢

「建築の道に携わること」

・地元で設計事務所を開いている父親の影響。大学に入って再燃しました。

・大学のグローバルエデュケーションセンターが設置している学部関係なく受けられる講義、理工学部への聴講制度などを活用できるのは本当に魅力的だと思います。

・大学卒業後は街づくりに関する会社で頑張りつつ、夜間の建築学校に通うつもり。

 

国際教養学部 川口さんの夢

「語学力を活かして世界で活躍すること」

・幼いころにニューヨークに住んでいたことがきっかけで海外に憧れを持つようになりました。

・大学の留学センターや日本語教育センターなどで留学生との交流が増えました。

・将来は発展途上国で働き、その国の経済状況の改善や向上に貢献したいと思います。

 

先進理工学部 栗田さんの夢

「アクチュアリーの仕事と絵の仕事の両立」

・アクチュアリーとは保険などの計算をする数理のプロフェッショナルの仕事です。大学での勉強を活かしたくて目指しています。

・絵の仕事は昔からの憧れ。絵の仕事をしている親戚の人に話を聞いたり絵を描くソフトの練習をしている。

・早稲田は大規模な大学なので刺激になる友人が周りにたくさんいる。将来は大学院に入って専門的な勉強をしつつ、絵の夢も追いかけていきたいです。

 

商学部 長江さんの夢

「地元で事業を起こすこと」

・鳥取から上京してきて、自分は地元が大好きなことに気が付いた。今日鳥取から出てきている人います?いないでしょ?このままでは鳥取がなくなってしまうと危機感を抱きました。

・鳥取学生稲門会の設立を通して、故郷を同じくする仲間たちとどうすれば活性化できるか考えています。

・商学部の企業家養成講座という授業で企業家として必要なことを学んでいる。すでに起業したという学生もいるので良い刺激になっています。

 

政治経済学部 丸本さんの夢

「死ぬまで出会いを求め続けること」

・大学に入ってコミュニティの広さを実感した。

・1人旅に出たり対外的な活動をしているサークルに入ったり、様々な人々に出会えるところに積極的に参加しています。何かやりたいことがあると皆が協力してくれることは早稲田のいいところです。

・将来は働きながら長期休みに旅に出てみようと思います。早稲田という後ろ盾があるからできていることを後ろ盾無くやってみたい。
以上が8月2日の「早稲田(ゆめ)の扉」ダイジェストでした!

夢がある方も、大学に入って見つけようと思っている方も、早稲田で出会えることを楽しみにしております!

 

8月3日のダイジェストもお見逃しなく(^0^)/!

こうはいナビオープンキャンパス企画「早稲田(ゆめ)の扉」第2回ダイジェスト

オープンキャンパス企画, 夏休み特別号!

みなさん、こんにちは。

早稲田大学教育学部4年のパークエレナです。

先日のオープンキャンパスでは、『早稲田(ユメ)の扉』の2日目の司会をさせていただきました。

当日はとっても暑かったのですが、たくさんの方にお集まりいただき、大盛り上がりでした^^

 

オープンキャンパスで開催された「早稲田(ユメ)の扉」第2回(8月3日)のダイジェストをお伝えしたいと思います!
第2回目の「早稲田(ユメ)の扉」には、文学部、社会科学部、教育学部、創造理工学部、法学部、人間科学部から6名のパネリストさんに参加していただきました。

 

パネリストの皆様の詳細はこちらをご覧ください↓

 

こうはいナビオープンキャンパス2014

 

 

①【学部での勉強】はじめに皆さんが、学部でどんな勉強をしていて、その学部のどんなところに魅力を感じているのかについて語っていただきました。

<文学部> 添田さん

〖勉強・活動内容〗

・社会における格差などの問題や統計に関する勉強をしている。

〖文学部の魅力・特徴〗

・日本文学からドイツ文学、又、社会学や哲学、教育学まで、あらゆる分野を網羅している、自由度の高さ。

・文化構想学部の授業もとれるので、自分の興味次第で様々な事を学ぶことが出来る。

・取得しなければならない単位数が少ないため、他学部より自由な時間の確保ができる。

 

<社会科学部> 大脇さん

〖勉強・活動内容〗

・学校教育を通じたまちづくりを研究。

・岩手県の田野畑村という村や宮城県の気仙沼などをフィールドに研究を進めている。

・個人的にも研究を進めており、人口140人しかいない離島に行ったり、新潟の山間部にある小さな集落に行ったりしている。

〖社会科学部の魅力・特徴〗

・たくさんゼミナールがあること。

・2年からゼミナールが始まること。

・多様な学問領域に手を出せること。

・ゼミ同士でのつながり・学際性は社学の強み。→まちづくりをしているゼミが4つあり、相互に連携を取りながら一緒に取り組める。写真でのまちづくりをしているゼミはコンセプトブックの写真に協力してもらい、ワークショップ中心でやっているゼミとも連携している。

 

<教育学部> 吉野さん

〖勉強・活動内容〗

経済・政治・人権・歴史など幅広く学んでいる。

戦後日本社会を中心に学んでいる。→例えば爆弾が落ちたところ(広島)や公害が起きた場所(熊本の水俣)に行って五感をフルに使って勉強している。

〖教育学部の魅力・特徴〗

・教員免許をとることもできるが、教育以外も幅広く学ぶことができるところ。

 

<創造理工学部> 金子さん

〖勉強・活動内容〗

・地盤工学研究室に所属し、放射性廃棄物の地下貯蔵に関する研究をしている。

・放射性廃棄物を地下数百mに何億年にも渡って隔離するための処分場の建設に際する人工バリアに関する研究を行っている。

〖創造理工学部の魅力・特徴〗

・「命」を守る、日本を救うという土木工学の信念に基づいた研究であるということ。

 

<法学部> 吉村さん

〖勉強・活動内容〗

・生活に深く関わる、法律の分野について学んでいる。

・法律には民法、刑法、憲法等があり、民事訴訟法の主専攻ゼミに所属

・ゼミでは、民事訴訟法の最新判例を読み、裁判所の判断枠組を検討発表。

・秋に民事訴訟法合同ゼミ大会に参加、全国11大学17ゼミの学生とディベートを行う。

〖法学部の魅力・特徴〗

・キャンパスがきれいで学習環境も充実している。

・学生も積極的で迫力がすごい。

 

<人間科学部> 細川さん

〖勉強・活動内容〗

・生命科学を中心に、人体・体の中身についての授業をとることが多かった。

・医用福祉人間工学の研究室に所属。

〖人間科学部の特徴・魅力〗

・友達同士でも全然違うことをやっていたりする。プログラミングをやっていたり、文化人類学をやっていたり。割合としては文系出身者が多いが、理系出身者もいる。

・自分の研究室は工学寄りだが、健康福祉科学科はデザインが学べるなどやや文系っぽい、と感じる。

 

②【夢と早稲田】次に、みなさんの抱いているそれぞれの夢と、夢をかなえるにあたって、早稲田でよかった、と思うことについてお話していただきました。

<文学部> 添田さん

「地域でまちづくりに関わる仕事をすること」

・墨田区が舞台の地域ゼミ(オープン科目)を2年生のときに履修し、人脈が広がったのがきっかけ。

 

<社会科学部> 大脇さん

「地元の活性化をすること」

・自分の故郷の仲間と共に、持続可能なまちづくりをしていきたい。そのために将来は地元の町長になり、住民主体のまちづくりを行いたい。

 

<教育学部> 吉野さん

「夢や希望で溢れる人間であること」

・これまでの概念を壊した学校を作りたいと思っている。きっかけは、WAVOCという早稲田のボランティア団体に所属し、震災ボランティアや地域活性化活動をきっかけに、様々な社会問題を意識するようになったこと。

 

<創造理工学部> 金子さん

「如何なる災害にも負けない日本をつくること」

・新潟県の出身で、10年前(小学校6年生の時)に発生した中越大震災を被災者として経験。その際に、新幹線の脱線事故や痛ましい被害状況を目の当たりにし、私達の生活を支えるインフラの重要性を実感。

 

<法学部> 吉村さん

「弁護士か検察官になること」

・学部の勉強に加えて、法律サークルに所属。

・学内法律討論会にも出場。

 

<人間科学部> 細川さん

「生活支援工学を生かしてモノづくりに携わること」

・編み物やビーズ細工は好きだったのがルーツ

・自分が好きでやっていることを社会の役に立てようと考えたときに、福祉というものが浮かんだ。

 

≪早稲田でよかったな、と思うこと≫

①設備面

・早稲田の中央図書館や学生読書室にない文献はほとんどと言ってない。効果的な学習ができる。(吉村さん)

・実験器具や場所等のハード面でのサポートに加え、ライティングセンターでの論文や発表原稿の添削サービスといったソフト面でのサポートに非常に助けられている。(金子さん)

 

②授業

・早稲田大学にはその道で著名な教授が多いので、そのような教授の授業を受けることができること。(吉村さん)

・教授が面倒を見てくださる(大脇さん)

 

③人

・全国、全世界から異なるバックグラウンドを持つ学生が集まり、彼らと切磋琢磨してお互いに刺激しあえる環境は早稲田の魅力。(金子さん)

・一般的な人生のレールから脱線しているような人間を応援してくれるような人がいる。(吉野さん)

・単純に人数も多いし、学部も多いので、色んな分野の話に触れることができるようになり、たくさんいい刺激をもらうことができる。(細川さん)

 

 

———————————————————————————————————————以上がダイジェスト版です^^

 

いかがだったでしょうか。

受験生のみなさん、ぜひ、参考にしてみてください。

暑いですが、良い夏をお過ごしください。

私たちは、早稲田大学でみなさんのことをお待ちしております!

Facebook&Twiiterでは皆さんからの質問も受け付けております。

気になる方はクリックしてください!

こうはいナビオープンキャンパス2014

オープンキャンパス企画

こんにちは!教育学部3年の横田です。

今回は、毎年恒例のオープンキャンパスでのイベントのご案内です。

今年のオープンキャンパスは8月2日(土)、8月3日(日)に行われます。

そのオープンキャンパスで、今年もこうはいナビがトークライブイベントを

行うことになりました!

 

その名も「早稲田(ゆめ)の扉」

 

今回のテーマは早大生の夢

様々な学部の現役早大生に、夢について熱く語ってもらいます!

もちろん、早稲田の受験を考えているみなさんが最も気になるであろう

学生生活についても紹介したいと思います。

 

昨年の様子

 

「早稲田(ゆめ)の扉」詳細

●日時:

8月2日(土) 第1回 10:30-11:20

8月3日(日) 第2回 10:30-11:20

 

●場所:大隈講堂

 

●企画内容:

早大生が思い描く様々な夢や学生生活について、現役の早大生が

トークライブ形式で紹介します。

現役の学生だからこそわかる、早稲田の魅力をとことん語りつくします!!

 

●出演者:

第1回 8月2日(土)10:30-11:20 パネリスト5名

丸本 悠希子  政治経済学部4年 広島県立呉三津田高等学校出身

永江 優太  商学部2年 鳥取県立米子西高等学校出身

川口 優香  国際教養学部4年 神奈川県私立フェリス女学院高等学校出身

大橋 新  文化構想学部4年 愛知県立時習館高等学校出身

栗田 琴子  先進理工学部3年 愛知県名古屋市立菊里高等学校出身

 

第2回 8月3日(日)10:30-11:20 パネリスト6名

吉村 春香 法学部3年 埼玉県私立大妻高等学校出身

吉野 明梨 教育学部4年 東京都私立江戸川女子高等学校出身

大脇 政人 社会科学部3年 島根県立隠岐島前高等学校出身

添田 瑠璃 文学部3年 静岡県立韮山高等学校出身

金子 雄司 創造理工学部4年 新潟県立長岡高等学校出身

細川 舞 人間科学部3年 東京都立南多摩高等学校出身

 

受験生の皆さん、高校1,2年生のみなさん、保護者の方々、

どなたでもお楽しみいただけるはずです。

早稲田のことをもっと知りたい、早稲田に少しだけど興味がある、といった思いを

お持ちの方は、ぜひ足を運んでみてください!

こうはいナビスタッフ一同お待ちしております!!

 

 

 

 

 

 

 

 

こうはいナビオープンキャンパス企画2013「わせだイズム」第4回ダイジェスト

お知らせ, オープンキャンパス企画

皆さん、こんにちは!
今回もオープンキャンパスで開催された「わせだイズム」第4回(8月4日 午後の部)のダイジェストをお伝えしたいと思います!


第4回の「わせだイズム」には、スポーツ科学部社会科学部商学部文化構想学部から4名のパネリストさんに参加していただきました。

パネリストについて詳しくは「こうはいナビオープンキャンパス企画2013」をご覧ください。

 

<各学部のイメージと実態について>

 

スポーツ科学部

「体育会系の人が多い」「ジャージでいても許してくれる?」

スポーツ科学部だからといって、みんな運動ができるわけではないです。運動ができない人もいますが、それでも大丈夫です。

 スポーツ観戦が好き、とかスポーツ業界に携わりたい、とかスポーツが好きな人が集まっています。実技の授業(体育)があるので、スウェット、ジャージ登校に対してなんとも思っていませんね。

・ゲストスピーカーが来る授業もいくつかあって、ゲストスピーカーの方の体験談などを聞くことが出来るのでとても面白いです。

 

社会科学部

「何を勉強しているの?」「なんでも学べる」

・自分の学びたいことを自由に探究できそうなイメージっていうのは、その通りですね。社会科学部は一つの学部にいながら、

 社会学、法学、商学、政治学、自然科学、人文学など様々な学問を学べるので、興味の幅が広がります。

・ただ椅子に座って授業を聞く座学だけでなく、現地にいって人の話を聞いたりするフィールドワークも多いです。

フィールドワークは普通の人達から聞くので、話を聞き出すが大変です。打ち解けることが大切ですね。他にもオムニバス形式の授業が多く、興味の幅が広がります。

 

商学部

社会に出てから学んだことが直接活かせそう」「意外と真面目」

・私がとっている「労働経済論」という授業では、自分たちが将来必要になる「働くこと」についてより深く学ぶことができます。

・商学部はチャラ商というイメージがあったが、入ってみたら印象が変わりました。勉強が大変なところもあって、何事にもまじめに取り組む人が多いです。語学クラスでは、みんなまじめで成績のいい人もいます。

 

文化構想学部

「おしゃれ、女の子が多い」「面白そうな授業が多い」

・オシャレな人が多いと思います。個性的な人が多いので本当にいろんな人がいます。女の子も他の学部に比べたら多いと思います。

・早稲田一本当に色んな分野の授業がありますし、本当に色んな考えをもって、色んなことをしている友達に出会えます。

 授業もドラマを見たり、J-POPずっと聞いていたり、エロティシズムについて語ったたりと、何について勉強しているの?と聞かれると困る位にいろんな勉強をやっています。

 

<学生生活トーク>

スポーツ科学部

・2020年東京オリンピック招致学生団体の代表として活動しています。去年の10月に小野梓記念講堂で、スポーツ科学部の平田先生、国会議員の村田さんのシンポジウムでオリンピックの話がでて、

講演会後、オリンピックに携わるには何かできないかと尋ねたら、オリンピック招致の学生団体を作ればいいのではないかと言われ、作りました。活動内容としては、

SNSとかで応援メッセージを持ってもらったり、 Fリーグと連携して代々木で学生の試合を開いたりと、学生からも東京オリンピックを盛り上げていこうとしています。

今から7年後、自分たちの世代が黄金時代としてオリンピックの鍵になれば、自分たちがオリンピックのメインの世代になる、という認識を今から持ち、

盛り上がってもらえればと思い活動しています。将来、オリンピックのスポーツの分野で活躍できるようになりたいです。

 

社会科学部

・学生ボランティア企画集団に所属し、ゴミ拾いの企画に特化したボランティアを企画しています。

 始めたきっかけは、幅広い方々ともっと知り合い、色々吸収したいと考えたためです。この活動を通して学生はもちろん、社会人や子連れの方、

 お年寄りの方まで幅広い人と話す機会があり、そのたびつながりを意識することができます。ごみ拾いを拠点に社会が広がりました。

 ゼミ活動では都市再生アクションリサーチという、まちづくりの勉強をしています。活動内容は、川口と気仙沼のグループの活動報告をしたり、

 9月にある学生コンペティションに向けてその準備をしたりしています。サブゼミでの活動は気仙沼の取り組みです。月1ぐらいで気仙沼に行き、ヒアリングとかしています。

 

商学部

・タイと台湾に短期留学に行きました。今まで行ったことのないところに行ってみたいという好奇心があり、タイを選びました。タイは英語が予想以上に普及していて驚きました。

台湾は、1年生から中国語を学習していたため、現地で勉強したいと思い留学に思い立ちました。他にも、図書館司書科目を履修しているので、そこで培った知識や経験を活かせる活動がしたいと思い、

早稲田大学図書館の公式ボランティア団体で活動しています。主に新入生を対象に、図書館司書の授業で学んだことを生かしてイベントを開催しています。学生目線からだからこそ、

みなさんの図書館利用や学習をサポートできる事があるはず、そんな気持ちで、日夜活動しています。

 

文化構想学部

・早稲田スポーツに関わりたいという気持ちから、早稲田スポーツを取材するスポーツ取材サークルに所属し、副代表を務めていました。

 また、大学の授業でカバディというスポーツを名前が面白いからという理由でとりましたが、カバディの日本代表選手合宿に参加できたり、

 全国大会に出場できたりと、いろいろな体験ができました。これらを通じて、「自分から飛び込むこと、心を開くことの大切さ」を学びました。

 早稲田に入って学んだこともありますが、自分が心を閉じて何かのチャンスを逃したらもったいない!と思うようになり、誘われたら何でも参加したいと思うようになりました。

 

※ここでご紹介したのはあくまでも個人的な意見です。また、「わせだイズム」のほんの一部です。

 

以上、各学部代表のパネリスト4名による第4回「わせだイズム」のダイジェストでした!
受験生のみなさんが参考にしてくれたら、幸いです!

 

 

舞台終了後には、個別相談会も実施いたしました。

2日間、たくさんのご参加ありがとうございました!!