オープンキャンパス企画「YOUは何しにWASEDAへ?」第1回

オープンキャンパス企画

高校生のみなさん、こんにちは!

 

こうはいナビ学生スタッフのT.Mです。

もうすっかり夏ですね!勉強も大切ですが、体調管理にも気を付けてください!

 

 

さて今回のなびlogでは、先日行われたこうはいナビのオープンキャンパス特別企画YOUは何しにWASEDAへ?」のダイジェストをお伝えします!

実際にオープンキャンパスにお越しになれなかった方に、少しでも参考になれば幸いです。

 

 

1回では文学部、政治経済学部、社会科学部、法学部、商学部に所属するパネリストの方々に参加していただきました。

 

まず自己紹介の後、パネリストの方々の早稲田大学や現在所属している学部への志望動機についてお話をしていただきました。

 

 

文学部 廣田さん

私は恩師が早稲田出身だったこともあり、早稲田に興味を持った。

早稲田は愛校心が強い学校であるため、卒業してからも自分の心に残り続ける大学生活になるだろうと思い、志望した。

 

政治経済学部 高山さん

自由奔放、自主独立といった雰囲気や在校生の母校愛に惹かれ、早稲田を志望。

早稲田は政治が政治経済学部で学べて、ほかの大学の政治学科と違い、法学部から独立しているので、ここで勉強したいと思った。

法学部 出口さん

私は国立大学とともに、早稲田大学を志望した。

早稲田は慶應義塾と並んで日本の私立大学のトップというイメージが強かったので志望した。

 

社会科学部 望月さん

早稲田大学のアドミッションポリシー(学校の特色に基づいた、学校の求める学生像のこと)に惹かれた。

早稲田は1学年の人数が多いため、様々な人に出会えそうだと思ったため。

 

商学部 深井さん

早稲田の自由闊達な雰囲気に惹かれたから。

早稲田は学生数・留学生が多いだけでなく、その一人一人が個性ある学生生活を送っているように感じ、

自分らしい大学生活を楽しみたいと思っていた私に合っているとおもった。

 

次にパネリストのみなさんが自分の学部を志望された理由や学部の特徴、今勉強されていることなどについて語っていただきました

文学部 廣田さん

国語の教員もしくは出版社など、自分の思いを文字や言葉で人に伝えて人を動かすを職業にしたかった。

文学部の特色としては、ブリッジ科目があげられる。

文学部、文化構想学部共通の科目のことで、合わせて700以上の科目から構成されている。

アニメ論から哲学まで幅広く学ぶことができる。

 

法学部 出口さん

高校生の当時漠然と外交官になることを夢見ており、「外交官なら法学部」というイメージがあった。

法学部では1年から一般教養に加えて憲法、刑法、民法の法律科目を勉強でき、法の世界を体験できる。

法学は様々な分野で応用できるため、卒業後の進路も多岐にわたる。

 

商学部 深井さん

大学入学当初、世界に羽ばたくビジネスマンになりたい、という夢があり、ビジネスの知識と異文化コミュニケーション力をつけたいと思っていたため、それらを叶えてくれる商学部に決めた。

商学部は企業が提供してくださる「寄付講座」が充実しているところも魅力的だと思う。

 

政治経済学部 高山さん

将来政治にかかわる仕事がしたかったため、政治経済学部を志望した。

政治学科では政治哲学、現代政治、公共政策、マスメディア等多方面の知識を自らの選択に応じて自由に学べる。

最近ではゼミ形式の少人数授業も増えてきていため、優秀な教授陣に直接指導していただける機会が増えている。

 

社会科学部 望月さん

社会科学部は「文系の総合格闘技」とも言われ、とにかくいろんな分野を自由に学べる学部。

大学入学前は一つのことに絞って勉強したくなかったため、自分の意思次第でいろいろと勉強できるところが魅力だと思った。

 

そしてその次はパネリストの方々が学部の勉強とは別に取り組んでいることについて話していただきました。

政治経済学部 高山さん

EU関連の副専攻習得を目指した。

副専攻とは決められた「オープン科目」を一定数以上履修することで、その分野を第二の専攻と認定してもらえる制度のこと。

オープン科目はほかの学部の学生や教授、特別講師の方など、自分にとって未知の人と出会える点が魅力的だと思う。

社会科学部 望月さん

「ブックポータル」というサークルに所属。

サークルでは生協でイベントを企画したり、作家を呼んでイベントを行っている。

また「学生のための政策立案コンテスト」へ参加もした。そこでは他大学の学生と接することができ、刺激を受けた。

 

文学部 廣田さん

2年からダンスサークルに入り、またこのダンスサークルとは別に有志で早稲田祭に向けてダンス企画を動かしている。

昨年度は早稲田祭運営スタッフに所属し、様々なプロジェクトに参加していた。

 

法学部 出口さん

去年の秋から半年間アメリカに留学。

留学先ではホストファミリーがフィリピン出身だったこともあり、アメリカの多様性に触れることができた。

大学では模擬国連に所属。

今年の三月にはチームの一員としてニューヨークで開催された全米大会に出場。

留学は自分の視野を広げる絶好の機会だと思う。

 

商学部 深井さん

生まれてからずっと海外経験がなかったため、早稲田の留学センターの留学制度をたくさん利用して、様々な場所へ留学した。

早稲田は留学など国際交流に対するサポートが充実しているのでお勧め。

英語を話そうという気持ちと飛び込む勇気さえあれば大丈夫。

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以上、本当にざっくりとですが、ダイジェストをお送りしました!

繰り返しになりますが、受験生の皆さんも体調管理に気を付けて、実り多い夏にしてください!

私たちは、早稲田大学で皆さんのことをおまちしております!