みなさん、こんにちは!
今回は、教育学部の冬休み後の勉強法をお伝えします。
教育学部は文系・理系で試験がわかれていて、
さらに志望する学科によってそれぞれの科目の配点が変化しますよね。
なので今回は、より一般的な3つのポイントをご紹介します!
1.過去問や模試を活用し、得意・苦手分野を把握する
教育学部の過去問を中心に、過去に受けた模試などを解き直し、
入試本番で得点を伸ばすために必要なことを把握しましょう。
そして、苦手分野の克服に取り組むのはもちろんのこと、
得意分野の問題を解いて自信を保つことも重要です。
2.日々のスケジュールを組む
得意・苦手分野を把握したら、それぞれの勉強にどのくらいの時間を割くのか、
日々のスケジュールを立てましょう。
この時にぜひ参考にしたいことが、
試験当日のスケジュールにリズムを合わせていく
ということです。
例えば実際に試験当日を想定し、毎日同じ時間に
起きる時間や朝食の時間を設けられると良いですね。
また、実際の試験時間、休憩時間に合わせて
過去問を解く日を作ると、身体と頭が慣れてくるでしょう。
3.一日の終わりに振り返る
試験が近づくにつれて、1分1秒まで時間が惜しく感じるかもしれません。
しかし、スケジュール通りに一日を過ごせたかどうか、
振り返ることも大切です。
スケジュールを立てても、そのスケジュール通りに勉強を進めることは、
意外と難しいものです。
そこで、一日の終わりにその日の自分を振り返ることで、
出来たこと、出来なかったことが明らかになり、
自分の課題が見えてくるでしょう。
日々この振り返りを繰り返すことで、
だんだんとスケジュール通りに勉強できるようになり、
試験当日には、「ちゃんと勉強してきた!」
という自信をもった状態まで持っていけるはずです。
このスケジュール管理は、大学生活や、その先の社会人生活でも
重要になってくるスキルです。
そう考えると、受験へのモチベーションがより向上しますね!
以上3つのポイントを紹介してきましたが、
試験まで残り約1ヶ月、自分に合った勉強法を確立することが大切です。
無理なスケジュールを組んで体調を崩してしまうことのないよう、
バランスをとりながら頑張っていきましょう!