冬休み後の勉強法(政治経済学部・法学部編)

一般入試受験生へのメッセージ, 受験勉強

寒さの厳しい季節となりましたね、体調管理は万全でしょうか?

今回は政経3年のK.Hが現役・政経学部法学部生による冬休み明けの勉強法についてお伝えしたいと思います。

(出題傾向等は当時の情報ですので、ご了承下さい。)

 

共通して・・・

・センター試験前後で、早稲田大学と併願校との志望度合いによって私大センター試験2次試験の過去問量の割合を変える

実際の試験時間で解いてみる

→私は受験票を机に置いたり、休み時間を設けたりして、臨場感を創出し、如何にしたら本番でベストコンディションに持っていけるかを考えました。 😕

食事のタイミングや物音への配慮など、家族の全面協力があって成しえたのですが笑

・丁寧な復習で、解法の定着自信の確立を図る

 

 更に・・・

時間は有限、工夫をして効果的な勉強を心掛ける!

―単なる演習だけでなく、得点率や課題をまとめて自分の成長や弱点を把握しやすくした

―全志望校でなく、際どい学校・学部の過去問を重点的に対策する

・演習中心ではあるが、単語など基本事項の確認や弱点強化は怠らない

―私はこの時期に得意だからといって、日本史の暗記を怠り、入試前半戦で単語のど忘れが頻発しました。 😥

 

政治経済学部

・あれこれと手を出すより、手持ちの教科書・参考書や受験した模試を隈なく復習する

―特に日本史の記述は予想問題の的中や教科書の暗記で対処できる可能性が高いです

 

法学部

出題傾向の対策をする

―1,000語以上の長文の読み込みや英作文での添削指導

 

焦りが募るこの時期ですが、一旦過去の自分を褒めることも大切です。

模試の成績や色落ちした参考書・ノートといった褒めポイントによって自分を見つめなおし、もう一度前を向きましょう!! 😀