【ニュース】こうはいナビが新聞で紹介されました!

お知らせ, なび活動日記

なびlogをお読みの皆さんこんにちは!

この度、こうはいナビの一企画「高校生なび」が新聞に掲載されたので、ご紹介いたします(o^∇^o)ノ

 

「高校生なび」とは、高校生・中学生に対して、学生の目線から早稲田の魅力を伝える企画です。学生スタッフが依頼を受けた高校に出向いて学生生活についてのトークライブを行なったり、逆に、早稲田大学に来た高校生に対して学部の紹介をしたりしています。

 

今回Fuji SankeiBusiness i でとりあげられたのは、11月22日に行われた沖縄県石垣市の中学生を対象にした企画です。

 

記事はこちらから↓

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/131127/cpd1311270502002-n1.htm

 

このように私たちがしてきたことが記事で紹介されると少し気恥ずかしいですが、とても嬉しいです。

これからも、新入生だけでなく、中学生、高校生といった“未来の後輩”や在学生も含め、早稲田大学のすべての後輩に向けて情報を発信していくのでよろしくお願いします!

大学生になったら~今さら聞けない大学生用語~

推薦・AO入試合格者の方へ, お得情報, 学生生活

みなさんこんにちは! 学生スタッフ4年の櫻井です。

なびLogにお越しくださってありがとうございますヽ(*^^*)ノ

 

今回のテーマは「大学生になったら~今さら聞けない大学生用語~」です!

大学生と高校生の違い、大学に関係する用語、を大まかに解説しようと思います。

 

・「単位」って何?

「単位落としたらどうしよう…」なんて言っている大学生、周りにいませんか?

でもこの「単位」って何…?

「単位」というのは、授業を履修すると取得することのできるポイントのようなもの、です。

 

大学ではそれぞれ卒業に必要な単位の数というものが決まっています。

そこで、卒業をするためにその単位の数の分の授業を履修する、ということになります。

 

例えば早稲田大学法学部では、私のように2010年入学者の場合、全部で124単位を取得することが卒業要件となっているので、124単位以上を取得できるように授業を選択しなければいけません(※2013年度以降の法学部入学者は、卒業に必要な単位数が異なるので注意!)。

そこでいろいろな授業を組み合わせて単位を取得していきます。

 

詳しい科目の履修の仕方については、新学期に配られるシラバス(各授業内容のまとめ。冊子形式やweb上で見られます)や学部HP、また今後更新されるなびlogをチェックしてくださいね!

 

ちなみに冒頭で書いた「単位を落とす」というのは、

テストで点数を取れない、出席をしていない、などの事情によってその授業の単位を取得することのできない状況のことをいいます…。

これを読んでいるみなさんが、どうか単位を落とすことのないように祈ってます!

 

・「サークル」って何?

大学生になったら「サークル活動」が楽しみ!という人は多いのではないかと思います。

「サークル」というのは、定義するのが難しいのですが、ある趣味をともに行う人の団体、つまり雰囲気としては中学・高校のクラブ活動のようなものです。

 

ですが、クラブ活動とサークル活動で異なるところもいくつかあります。

まずは、サークルはクラブとは違って、学生によって運営が行われるものです。

クラブには顧問の先生がいたりして、運営はその先生に任せきり、ということも少なくないですが、サークル活動の場合は学生が主体になって運営を行います。そのため、大学の外で活動することも多いです。

また、大学にはたくさんの種類のサークルがあります。特に、わが早稲田大学のサークルは数が多すぎて把握できない程です。

 

早稲田大学の場合、例年入学式近くになると、それぞれのサークルがキャンパス内でサークル紹介のビラを配っていたり、ブースを設けていたりするので、そこで興味のあるサークルを探しましょう。また、5月くらいまでは「新入生歓迎期(新歓期)」として各サークルがイベントや親睦会を行っているので、サークルの雰囲気をつかむためにも積極的に参加してみるのもよいと思います。その中から自分に合うサークルが見つかるとよいですね(^○^)

 

・大学生の友達の作り方って…

高校と大学で一番大きく変わるところはクラスという概念がなくなるところだと思います。

だから「友達ってどうやって作るんだろう」と4年前私もすごく悩みました(´・ω・`)

だけど、結論から言いますとそんなに心配しなくても大丈夫です!

 

まず1年生の内は学部・学科ごとに必修科目が多く、同じ授業を取っている人同士で仲良くなったりします。

また、多くの学部では20人程の少人数制の語学の授業があり、そこで友達を作る人が多いです。

サークルに入ってしまえば、4月5月はイベントも多いためすぐに仲良くなれますよ!

「友達ができなくてどうしよう」と不安に思っているのは、新入生みんな同じです。自分からどんどん話しかけて、友達を増やしましょう!

 

長々と読んでくださってありがとうございました。

学生生活の詳しい内容については、今後のなびlogで掲載予定ですのでどうぞお楽しみに!

早期入学決定者のみなさんへ

推薦・AO入試合格者の方へ

早期入学決定者のみなさん、こんにちは。

まずは、合格おめでとうございます。

こうはいナビ一同、みなさんと会える4月を心から楽しみにしています。

 

でも、ココがゴールじゃありません。

大学、早稲田大学に入って、何をすべきか。どうなるべきか。

これからスタートです。

そして、そのためのスタートで躓かないためにも、しっかり準備をしておきましょう!

 合格してから入学するまでに余裕がある皆さんは、その時間を有効利用することができます。

皆さんの先輩たちからは

「英語の勉強をしておくべき」

自動車運転免許を取っておくべき」

そしてなにより、「高校の仲間と一緒に過ごすべき」

というアドバイスをよく聞きます。

 

さて、こうはいナビは、新入生生活応援をする早稲田大学公式の学生と職員のプロジェクトチームです。

そしてここ、「なびLog」では、皆さんに

「大学に入るまでに何をしておけばよいか」

「大学に入ったらこんなことがあります」

「新入生生活で沸き起こる疑問」

などなど、様々な情報をお伝えしていきます。

 

”大学生になる!”ということで、わくわくしている一方で

高校までとは違い、全て自分で決めて歩いて行くのが”大学生”です。

そのスタートをこうはいナビスタッフ一同サポートさせてもらいます。

 

疑問が生まれた時は、是非「なびLog」にアクセスしてみてください。

きっと皆さんの望む情報が手に入るはず!

是非是非ブックマークしておいてくださいね。

 

ほしい情報がないな…なんて時には

Email: kouhainavi@list.waseda.jp

Twitter: https://twitter.com/WU_kouhainavi

Facebook: https://www.facebook.com/WasedaU.kouhainavi

からリクエストもお待ちしています。

 

とあるスタッフの早稲田祭企画の運営と早稲田祭の楽しみ方

早稲田祭企画

こんにちは!学生スタッフ2年の鈴木です。

今回は早稲田生から見た早稲田祭の感想をご紹介したいと思います。

 

 

まずは受験生なびの感想!

今年の早稲田祭でも、高校生・受験生の方に早稲田の魅力を紹介したり

学生目線の受験に役立つ情報を提供するイベント「受験生なび」を実施しました。

来場してくださった方、本当にありがとうございました!

 

では実際に受験生なびに参加した学生スタッフの感想をご紹介します。

 

・企画運営側として、多忙だったけど充実していた

・私が塾で教えている生徒がブースにまで来てくれてとても嬉しかった。

・文化構想学部が第1志望の高校3年生に握手して下さいと言われ、生まれて初めて

 芸能人のような感覚を味わえて嬉しかった。

・環境対策委員のお仕事は思った以上に大変でした。なかなか訪れることの出来ない

   ごみ集積場に行ってみて、早稲田祭に出るゴミの多さに圧巻でした。

・早稲田祭前日には、班員以外の方のご協力もありスムーズに準備が出来、なおかつ

   おしゃべりもしながら楽しく早稲田祭に向けて準備が出来て良かったです。

・大学に入る前の野望や目標を思いだせて、初心に帰れました

・憧れのナビジャンパーを着られて嬉しかった。

・自分の母校の生徒が相談しに来てくれて嬉しかった。

・相談に来てくれた人が「やっぱりこの学部に行きたくなった」と言っていて、

学部の魅力を伝えることができたのかなと思って嬉しかった。

・早稲田祭は人が多くて回るのが大変だったけど、今年は他の文化祭の影響もあり

  おそらくわりとすいていたほうかと思う。

  特に一日目は雨だったのですいている印象を受けた。

  来年行く人は人混みに気をつけて!

・一つのイベントに向けてみんなで準備するのが好きなので、

   四年生なので最後になるけれど早稲田祭には参加したかった。

   こうはいナビの愉快なみんなと一緒に企画の方から携われて楽しかった。

   本当にありがとう!

 

 

次は学生スタッフの早稲田祭編!

学生スタッフも受験生なびのシフト外は早稲田生として

早稲田祭を楽しんでいました(*^^*)

これを読めば早稲田祭の楽しみ方がわかるかも……?!

 

(写真:早稲田祭Facebookページカバー写真から引用)

SEKAI NO OWARIのライブに行けて、めっちゃ楽しかった。

・高2、高3と通っていた塾の友達に2年ぶりに再会したり、

短期留学で一緒だった友達に再会したりと、思わぬ再会が連発した。

・初めてお父さんが早稲田に来て、場違いすぎてちょっと面白かった。

・連絡バスに乗って西早稲田キャンパスで開催された理工展を見に行きました!

雨の中なのにステージで素敵な音色を奏でている姿に感動!

・高校時代の野球部の先輩でキャプテンだった人がオープニングセレモニーで

shockersの一員として大活躍していた。

・早稲田バーベルクラブのミスター早稲田2013決定戦を見に行きました。

たくさん笑ったり、びっくりしたり、楽しい時間を過ごせました。

 

 

早稲田祭の楽しみ方も十人十色!

皆さんも早稲田生になって一緒に早稲田祭を楽しみませんか?

 

ではではこの辺で(^^)/

早稲田祭班 活動報告 当日編

早稲田祭企画

こんにちは。なびlogをいつもご覧いただきありがとうございます。前回に引き続き、早稲田祭を取り上げていきます!

今年度の「受験生なび」は2日間合わせて1000人以上の方々がご来場してくださいました。高校生や受験生の方々だけでなく、中学生や小学生の人たちや早稲田大学のOB・OGの方もいらっしゃり、大盛況の中で2日間の展示を終えました。

「受験生なび」では、主に以下の企画を行ないました。

1.学部紹介

2.各学部の授業紹介

3.受験時代のオススメ参考書紹介

4.個別相談コーナー


「受験生なび」という名前の通り、早稲田大学を知ってもらう、早稲田大学を目指す人たちを応援することをコンセプトに計画を進めてきました。企画の中でも個別相談は特に好評で、多くの方から「悩みが解決した」「勉強法や学部での勉強内容についてよく知れた」といったお声をたくさんいただきました。

私自身、教育学部に在籍しているので、教職課程や各学科の勉強内容、入試対策や苦手科目の克服法についてのご質問に主にお答えしました。各学部ごとに個別相談は行なわれましたので、多数寄せられたご質問については、今後この「なびlog」に掲載して行ければと思います。

来場された皆様にとって、普段はパンフレットなどでしか知れない早稲田大学のことを深く知るきっかけとなり、早稲田大学へさらに興味をもっていただけたらと思います。僕自身も今回の早稲田祭で多くの方とお話をする中で、大学に入る前に抱いていた夢や目標を再び思い出すことができました。ご来場されたすべての皆様に改めて御礼申し上げます。

 

今後もこうはいナビの活動にこうご期待ください!

 

文責:高田

早稲田祭班 活動報告 準備編

早稲田祭企画

なびlogをご覧の皆さん、はじめまして!

本日のなびlog執筆担当はこうはいナビ学生スタッフのT・O(法学部2年男子)です。よろしくお願いします!!

突然ですが、皆さんは今月最初の土日(11月2日、3日)に何があったかご存知ですか?

答えは・・・

早稲田祭!!

そうです。日本最大の学園祭(と呼んでも過言ではない・・・)である早稲田祭が開催されました。

その中で、我々こうはいナビでは「受験生なび」という企画を開催いたしました。

「受験生なび」では・・・

1.現役早大生による悩める受験生たちへの個別相談

2.大学で実際にこうはいナビ学生スタッフが使用している教材の展示

3.こうはいナビ学生スタッフが受験生時代に使用していた参考書の展示

が、行われ、2日合わせて延べ1000人以上のお客様にお越し頂きました。

 

そこで、このブログでは、こうはいナビ内で実際にその企画運営を主として担った「早稲田祭班」の活動報告をさせて頂きます!

 

2013年5月、こうはいナビ2014春体制発足と同時に我々「早稲田祭班」もスタートしました。

メンバーは9名(女5男4)でとても明るく個性的なメンバーが集結しました。

春学期中は主に「受験生なび」で扱う企画の内容について話し合われました。

個別相談や展示といった内容は昨年の企画をほぼ踏襲したものでしたが、

新たな試みとして

1.冊子の配布

2.スタッフの時間割の掲示や学部Q&Aといった装飾のリニューアル

3.動画の撮影(コストや時間の関係でキャンパス内の風景のみに・・・来年こそは!!)

が決定しました。

と、夏休みを迎えるまでは順風満帆だったのですが・・・

 

夏休みになるとメンバーのうちの約半数(4名)が短期留学(ちなみに僕はロサンゼルス(笑))し、3年生メンバーがインターンシップに行くなど各々忙しく、MTGが2回ほどしか開催できないという停滞っぷりにおっとりした人が多い(本当かな?)メンバーたちにも若干の危機感が出始めました。

 

新学期、再び合流した早稲田祭班メンバーに突き付けられたのは装飾する予定の学部Q&Aの内容すら固まっていないという重い現実と山のようなタスクたちでした。

「早稲田祭企画を絶対に成功させるんだ!」(BGMは情熱大陸のテーマでお願いします(笑))

強い決意と使命感のもと班員一同予定を開け、サブMTGを嵐のように重ね、一つ一つのタスクをこなしていきました。

しかしそうした苦難(?)の中で、メンバー内にも一つの絆が生まれ始めていました。

その一端を表すエピソードがこちらです。

リーダー「10月31日にサブMTGをやりましょう」

班員A「10月31日といえば・・・ハロウィンパーティー!!」

班員B「わーい、ハロウィンだよ」

(女性陣、かわいく盛り上がる。男性陣、そのテンションの高さに呆然・・・)

 

こうした地道な準備の結果、早稲田祭準備日前日(10月31日)までには配布書類がほぼすべて完成し、残すは買い出しと装飾のみという快挙を達成しました。(ハロウィンパーティーは楽しかったです(笑))

さらに早稲田祭準備日(11月1日)には早稲田祭班以外のスタッフも手伝って装飾をし、万全の体制のなかいよいよ本番を迎えるのです。

(早稲田祭班活動報告 当日編に続く)

Welcome to なびLog 2013-2014 !!

お知らせ

みなさんこんにちは!

 

本日より早稲田大学公式プロジェクトこうはいナビによる情報発信ブログ

なびLog 2013-2014がスタートします!

 

このなびLogでは早稲田大学新入生、早稲田大学に興味がある高校生を対象とした

お役立ち情報をどんどん発信していきますよ。

 

大学からの正確な情報 と 在学生目線ならではの情報

それぞれのニーズに合わせて発信するので有益かつ安心です。

 

さらに今年のなびLogは、みなさんにわかりやすく情報を提供するために

デザインの改善など、より一層努力していきます。

 

ぜひ毎日なびLogをチェックしてくださいね!得すること間違いなしです!

 

また、こうはいナビでは皆さんの生活をサポートするために

様ざまなイベントを実施していきますので、そちらも要チェック!!

 

そしてこうはいナビではTwitter、Facebookでも情報を発信しています。

アカウントを持っている人はフォロー&いいね!をお願いします。

Twitter: https://twitter.com/WU_kouhainavi

Facebook: https://www.facebook.com/WasedaU.kouhainavi

 

こうはいナビを活用して楽しい大学生活を送ってくださいね(*^^*)

 

 

 

 

こうはいナビが早稲田祭に参加します!

イベント情報, お知らせ

こんにちは!秋も深まり、受験生の皆さんはいよいよ受験モードですね。

この時期、早稲田大学では毎年「早稲田祭」が開催されます。運営の主体は大学ではありません。早稲田祭運営スタッフと呼ばれる学生の組織が主体となって企画・運営を行っているんです。地域の皆さんや早稲田大学に興味のある高校生、様々なイベントを楽しみに来てくれる方々が毎年約16万人もいます。東京ディズニーランドが混んでいる日と同じくらいの来場者数だそうです!大学入学後の新入生支援を行っている私たちこうはいナビは、「未来の後輩」である受験生の皆さんに早稲田大学のことを知ってもらいたいと思い、今年も早稲田祭に参加します!

企画名は「受験生なび」。是非、ご来場ください!

 

「受験生なび」企画当日のご案内

 日時:11月2日(土)、3日(日)

 時間:10:00から17:00

 場所:8号館3階310教 室
 ※8号館は、正門から入り、大隈銅像左側の建物です!

 

「受験生なび」会場では、各学部の紹介や大学の授業で使用している教科書・時間割の展示を行うとともに、現役大学生による相談ブースも設けます。早稲田大学での学生生活の様子が、きっと実感できると思います!昨年度はなんと来場者数2000人を記録し、大盛況でした!

2012年の「受験生なび」の様子

 

会場で皆さんとお会いできるのを、楽しみにしています!

こうはいナビオープンキャンパス企画2013「わせだイズム」第4回ダイジェスト

お知らせ, オープンキャンパス企画

皆さん、こんにちは!
今回もオープンキャンパスで開催された「わせだイズム」第4回(8月4日 午後の部)のダイジェストをお伝えしたいと思います!


第4回の「わせだイズム」には、スポーツ科学部社会科学部商学部文化構想学部から4名のパネリストさんに参加していただきました。

パネリストについて詳しくは「こうはいナビオープンキャンパス企画2013」をご覧ください。

 

<各学部のイメージと実態について>

 

スポーツ科学部

「体育会系の人が多い」「ジャージでいても許してくれる?」

スポーツ科学部だからといって、みんな運動ができるわけではないです。運動ができない人もいますが、それでも大丈夫です。

 スポーツ観戦が好き、とかスポーツ業界に携わりたい、とかスポーツが好きな人が集まっています。実技の授業(体育)があるので、スウェット、ジャージ登校に対してなんとも思っていませんね。

・ゲストスピーカーが来る授業もいくつかあって、ゲストスピーカーの方の体験談などを聞くことが出来るのでとても面白いです。

 

社会科学部

「何を勉強しているの?」「なんでも学べる」

・自分の学びたいことを自由に探究できそうなイメージっていうのは、その通りですね。社会科学部は一つの学部にいながら、

 社会学、法学、商学、政治学、自然科学、人文学など様々な学問を学べるので、興味の幅が広がります。

・ただ椅子に座って授業を聞く座学だけでなく、現地にいって人の話を聞いたりするフィールドワークも多いです。

フィールドワークは普通の人達から聞くので、話を聞き出すが大変です。打ち解けることが大切ですね。他にもオムニバス形式の授業が多く、興味の幅が広がります。

 

商学部

社会に出てから学んだことが直接活かせそう」「意外と真面目」

・私がとっている「労働経済論」という授業では、自分たちが将来必要になる「働くこと」についてより深く学ぶことができます。

・商学部はチャラ商というイメージがあったが、入ってみたら印象が変わりました。勉強が大変なところもあって、何事にもまじめに取り組む人が多いです。語学クラスでは、みんなまじめで成績のいい人もいます。

 

文化構想学部

「おしゃれ、女の子が多い」「面白そうな授業が多い」

・オシャレな人が多いと思います。個性的な人が多いので本当にいろんな人がいます。女の子も他の学部に比べたら多いと思います。

・早稲田一本当に色んな分野の授業がありますし、本当に色んな考えをもって、色んなことをしている友達に出会えます。

 授業もドラマを見たり、J-POPずっと聞いていたり、エロティシズムについて語ったたりと、何について勉強しているの?と聞かれると困る位にいろんな勉強をやっています。

 

<学生生活トーク>

スポーツ科学部

・2020年東京オリンピック招致学生団体の代表として活動しています。去年の10月に小野梓記念講堂で、スポーツ科学部の平田先生、国会議員の村田さんのシンポジウムでオリンピックの話がでて、

講演会後、オリンピックに携わるには何かできないかと尋ねたら、オリンピック招致の学生団体を作ればいいのではないかと言われ、作りました。活動内容としては、

SNSとかで応援メッセージを持ってもらったり、 Fリーグと連携して代々木で学生の試合を開いたりと、学生からも東京オリンピックを盛り上げていこうとしています。

今から7年後、自分たちの世代が黄金時代としてオリンピックの鍵になれば、自分たちがオリンピックのメインの世代になる、という認識を今から持ち、

盛り上がってもらえればと思い活動しています。将来、オリンピックのスポーツの分野で活躍できるようになりたいです。

 

社会科学部

・学生ボランティア企画集団に所属し、ゴミ拾いの企画に特化したボランティアを企画しています。

 始めたきっかけは、幅広い方々ともっと知り合い、色々吸収したいと考えたためです。この活動を通して学生はもちろん、社会人や子連れの方、

 お年寄りの方まで幅広い人と話す機会があり、そのたびつながりを意識することができます。ごみ拾いを拠点に社会が広がりました。

 ゼミ活動では都市再生アクションリサーチという、まちづくりの勉強をしています。活動内容は、川口と気仙沼のグループの活動報告をしたり、

 9月にある学生コンペティションに向けてその準備をしたりしています。サブゼミでの活動は気仙沼の取り組みです。月1ぐらいで気仙沼に行き、ヒアリングとかしています。

 

商学部

・タイと台湾に短期留学に行きました。今まで行ったことのないところに行ってみたいという好奇心があり、タイを選びました。タイは英語が予想以上に普及していて驚きました。

台湾は、1年生から中国語を学習していたため、現地で勉強したいと思い留学に思い立ちました。他にも、図書館司書科目を履修しているので、そこで培った知識や経験を活かせる活動がしたいと思い、

早稲田大学図書館の公式ボランティア団体で活動しています。主に新入生を対象に、図書館司書の授業で学んだことを生かしてイベントを開催しています。学生目線からだからこそ、

みなさんの図書館利用や学習をサポートできる事があるはず、そんな気持ちで、日夜活動しています。

 

文化構想学部

・早稲田スポーツに関わりたいという気持ちから、早稲田スポーツを取材するスポーツ取材サークルに所属し、副代表を務めていました。

 また、大学の授業でカバディというスポーツを名前が面白いからという理由でとりましたが、カバディの日本代表選手合宿に参加できたり、

 全国大会に出場できたりと、いろいろな体験ができました。これらを通じて、「自分から飛び込むこと、心を開くことの大切さ」を学びました。

 早稲田に入って学んだこともありますが、自分が心を閉じて何かのチャンスを逃したらもったいない!と思うようになり、誘われたら何でも参加したいと思うようになりました。

 

※ここでご紹介したのはあくまでも個人的な意見です。また、「わせだイズム」のほんの一部です。

 

以上、各学部代表のパネリスト4名による第4回「わせだイズム」のダイジェストでした!
受験生のみなさんが参考にしてくれたら、幸いです!

 

 

舞台終了後には、個別相談会も実施いたしました。

2日間、たくさんのご参加ありがとうございました!!

こうはいナビオープンキャンパス企画2013「わせだイズム」第3回ダイジェスト

お知らせ, オープンキャンパス企画

皆さん、こんにちは!
今回もオープンキャンパスで開催された「わせだイズム」第3回(8月4日 午前の部)のダイジェストをお伝えしたいと思います!
第3回の「わせだイズム」には、政治経済学部先進理工学部教育学部文学部法学部から5名のパネリストさんに参加していただきました。

パネリストについて詳しくは「こうはいナビオープンキャンパス企画2013」をご覧ください。

<各学部のイメージと実態について>

 

政治経済学部

「早稲田のトップ!」「看板学部」

・政治経済学部=看板ですね。早稲田のトップということで、頭のよい学生が多いです。

・カリキュラムは自由度の高いものになっているので、幅広い科目から興味のあるトピックを勉強することが出来ます。

 

先進理工学部

「すごく忙しそう」「白衣、めがね」

・確かに1年生の時は必修が多くて実験もあったりと大変なのですが、授業を通して専攻が異なる友達もできて個人的には結構楽しいですよ。実験は薬品や機械を使うなどと結構多彩です。

・やはり自分の学部を一言で言うと、「メガネ男子」かな。文系の男の子はちゃんとしているのに、理系の男子は何というかという感じなのですが、みんなメガネチェックで覚えられなかったりします。ただ、最近は建築学科などで女の子も増えてだいぶ緩和されてきている気がしますね。

 

教育学部

「どのくらいの人が教職課程を取っているんだろう」「校舎が古い?」

・確かに校舎は他の施設と比べると古くて、早稲田キャンパスなのに、隔離されている感が否めないです。実は、教員になるための教職課程を取っている人は実は学部生の半分くらいなんです。

・自分の学部を一言で表すと、「まじめでおっとり、本キャンの奥でひっそり過ごす平和学部」。学生はおっとりとしていてまじめですね。とにかくまじめで引っ込み思案が多いです。

 

文学部

「ぶっ飛んでる人が多い。文学少女的な…」「レポートが多そう」

・変な人が多くて、文学部は戸山キャンパスにあるので隔離されているのではと感じることもありますね。メガネ上げてキラってしてる感じの人もいるし、こういう変わった人もいるんだということで驚くことも。

・レポートについては、他学部に比べると多い感じですかね。17のコースがあるので、文学・歴史学・哲学など自分のやりたい勉強を深くできる環境があると思います。

 

法学部

「頭が良くて、真面目」「六法全書」

・真面目ですね。試験も大変だし、そういう人が多いかなと思います。入学前は弁護士を目指す人が多そうな感じがしました。入学した後に感じたのはコミュニティの結束の固さ。様々な進路を目指す人がいて刺激になります。

・自分の学部を一言で言えば、「学びの宝庫」。法律だけではなく、人間関係、他の科目、課外活動を学べる。多角的な勉強をできる学部です!英語の科目では、授業中もランチもずっと英語で結構力が付きました。

 

<学生生活トーク>

政治経済学部 丸本さんの場合

ジャズサークルに所属しています。演奏依頼が来た際にお金をもらって演奏しています。実は大学2年生の時に入会しました。

被災地の宮古では3・11以来、年に2~3回訪問しています。ピアノを担当していて、3歳から始めましたが、ジャズピアノは大学入ってからです。

ジャズとの出会いは中学で、そのころはトランペットでした。クラブには初心者が多いので大学から入っても始められます!

 

先進理工学部 下向さんの場合

プロフェッショナルズ・ワークショップでJAXAのプログラムに参加し、WAVOC(早稲田大学ボランティアセンター)では、日本にいる難民の支援をしています。とりあえず身近にできることからやりました。

JAXAのプログラムは夏に被災地の支援に行くもので、2年生の7月からはじめて、被災地にいったのは10月でした。

地元とおなじ東北なので思い入れが強かったです。そして、日本に難民申請しても通る人はごくごくわずかで、支援を受けられる人はあまりいません。

こういう人の、精神的安定のためにストレス発散の一つでスポーツ交流会をしています。

 

教育学部 二宮さんの場合

「早稲田で一番有名な女になりたい、わせじょなアイドルを作りたい、早稲田祭のメインステージに立ちたい、大好きなチアダンスを愛する早稲田でやりたい……」等の理由から、

早稲田大学初のチアダンスチームを立ち上げ、それから1年間代表を務めていました。念願だった全国大会に出場することもでき、今は後輩たちに受け継いでいます。

彼らが引き継いでもらった団体が100代続き、早稲田でもっとも愛されるアイドルサークルになれるように、裏方サポートをしています。。

 

文学部 岡田さんの場合

人前で話すことが苦手だったので、大学に入ってチャレンジすることを心がけてきました。

1つはアーチェリーサークルで、11月の終わりから幹事長を務めています。人数は、90人弱。同期は20人以内くらい。幹事長をしているので、

最近、運営の方で頭がいっぱいです。サークル入ってこここうすれば良いのにな、と思っていたところを変えて後輩に喜ばれたりすると達成感を感じています。

その経験から、先日は他学年の日本史コースの学生との交流会を企画し、多くの学生が参加してくれました。

 

法学部 外山さんの場合

・映画制作グループを2年前期に立ち上げました。大学では、自分で組織を立ち上げて運営することに興味があり、その題材として高校のときに取り組んでいた映画をと思っていました。

・合わせて国際交流学生団体へ1年後期に入りました。大学での様々な英語の授業でネイティブの先生と話していくうちに、自分も外国人と交流を持ちたいと思いこの団体に入ることを決めました。

留学生との架け橋になる交流会を開催し、日本人や留学生と交流。個人的に留学生とご飯に行けるようになって楽しい!その経験があって、来年からオーストラリアの大学へ留学をすることになりました。

 

※ここでご紹介したのはあくまでも個人的な意見です。また、「わせだイズム」のほんの一部です。

以上、各学部代表のパネリスト5名による第3回「わせだイズム」のダイジェストでした!
受験生のみなさんが参考にしてくれたら、幸いです!

ラスト第4回もお楽しみに!