今年もこの季節が来ました~クリスマス~

学生生活

皆さん、こんにちは!学生スタッフのせいさんです!

留学の関係もありまして、なびLogを書くのは実に1年半ぶりです笑。

 

さて、早大生は23日から約2週間の冬休みに入りました。

短い2週間の休みですが、

サークルやバイトで多忙な休日を過ごす学生もいれば、長い休暇を使って旅行に出かけている学生もいます。

ちなみに、年明け後は箱根駅伝がありますよ!

未来の早大生の皆さん、ぜひいまから早稲田を応援しましょう!

 

で、そんな冬休みの中、今年も12月24日と25日がやってきました!

なんの日かもうお分かりですよね!

→そう!そう!クリスマスイブX’masです。

恋人とイルミネーションを見に行く予定の早大生もたくさんいるかもしれませんね~

私自身は去年の留学先であった、中国へまた旅に出かけています!(若干逃亡ぎみ笑)

皆さんもよいクリスマスをお過ごしください!

今年もあとわずかになりましたが、なびLogも引き続きよろしくお願いします~

 

高校2年生から始める受験勉強

受験勉強

こんにちは、社会科学部2年のR.Yです。

本日は高校2年生から始める受験勉強についてです。

高校2年生と言えば、部活やバイトに大忙し、

勉強しなきゃいけないのはわかっているけどつい後回し…

となってしまっているのではないでしょうか?

 

でも、現高2生が受験するセンター試験はいつでしょう?

2017年1月14,15日です。

 

400日をきっています。「まだまだ先だよ!」と思われるかもしれませんが、

毎日12時間勉強したとしても、勉強時間は200日にも満ちません。正味あと1年もないのです。

 

そこで!

今回は、予備校でチューターをやっていたことを踏まえて

高校2年生がやっておくべき勉強をご紹介したいと思います。

 

1.志望校・学部をある程度絞る!

ここをある程度絞らないことには、勉強すべき科目や範囲も定まらなければ、モチベーションもいまいち上がりません。

焦る必要はありませんが、パンフレットやネット等で情報収集したり、実際に大学を見学したりしてみるとよいと思います。

(私は3年生の夏に早稲田を受けることに決定、受験学部は冬まで揺らいでいたので大変焦りました…)

 

2.センター当日模試を一つの目標に!

各予備校等で、センター試験当日に同じ問題を解く模試が実施されていますね。

ぜひ受けてみましょう!

志望校が決定していれば合格者平均などを目標にそこに向けて勉強するのもいいですし、

決まっていなくとも、現在の自分の実力を知ることには十分意義があると思います。

「まだどの科目で受験するか決まっていない!」という方は、英語だけは対策しておきましょう。

文理問わず、英語はどこを受けるにしても高確率で必要になるので先に勉強しておくに越したことはないです。

(ちなみに私含め英・数・国で受験する人が多かった印象です。余裕のある人は理社も!)

 

3.基礎基本を中心に!

この時期の受験生が勉強していることって何でしょう?

もちろん過去問を解いてもいるのですが、なんと基礎基本の確認をしているのです!

英単語・熟語をはじめ古典文法、歴史用語の確認、数学であれば公式の活用パターンのおさらい…。

10月頃に上位私大志望の浪人生十数人から相談を受ける機会があったのですが、英単語帳を握りしめる人もちらほら。

受験直前となった時期でも基礎基本をやっているんですから、これは早くから固めておくに越したことはないです。

まずは今までの学校の授業で出てきた英単語や公式、文法などからしっかり固めていきましょう!

ほとんどは学校で使っている教材中心で十分です。模試の復習もいいですね。

弱点のみを集中的にまとめたノートをつくる人もいました。

要は、今までやってきた勉強の中にある穴を埋められればいいのです。

 

4.予備校選び

「僕は私は完全に学校と家だけで勉強していく!」という方は読み飛ばしてもらってもいいのですが、

少しでも予備校通いを考えているのであれば、2年生のこの時期に体験してみるのもおすすめです。

今なら格安・無料で体験できるところも多いですし、なにより受験生の様子がわかります

春期講習の時期では受験真っ只中か終了してしまっている場合も多いのですが、

センター前の今はおそらく受験生が1番塾に集まっています。

受験生のやる気に刺激を受けるのもいいと思いますよ。

 

以上4つ、紹介しました。

私も高校2年生のこの時期はバイトばかりやっていて、

その分3年生で進路や受験科目が大幅に変わり大変でした。

そうならないためにも、少しずつできることからやっていきましょう!

寮に住むってどんな感じ?

一般入試受験生へのメッセージ, 推薦・AO入試合格者の方へ

こんにちは!毎度お馴染み(?)文学部2年の大塚です♪

 

さてさて、本日お話しするのは「寮」についてです!

地方出身で、早稲田に進学が決定or予定のそこのあなたは大注目なのです!

 

寮という言葉を聞くと、いろんなイメージが沸くかと思います。

「安心」だとか「いきなり一人暮らしするのは不安だけど、寮なら大丈夫そう」とか

「でも、規則が厳しそう」「上下関係がきつそう」などなど…

 

皆さんにお伝えしたいのは、ズバリ!「寮」にもいろいろあるんだってことなのです!

そのことを、地方出身で現在寮暮らしをしている私と法学部2年ののAくんが各々住んでいる寮の様子から

皆さんにある「寮」のイメージとの違いを実感してみてください(^○^)/

 

〈大塚の場合〉

200余名が住む女子寮、ちなみに16.20㎡の洋室

・寮暮らしを選んだ理由は「セキュリティーが良いため安心」「家事に自信がなかった」から

・基本的に日曜と一部のお休みを除いて朝と晩、寮の食堂でご飯を食べている!日曜だけたまーに料理にチャレンジすることも(笑)

洗濯機が共用なため、いつも多くの人が出かけている時間帯を選んで洗濯をしている…

・大規模な寮なためか、ぼっちを極めている!(笑)でも、家で人間関係に気を遣わない分気は楽

アジア圏や欧米から留学してきた寮生もいる模様!食堂では英語や中国語が聞こえることも

・大規模なだけあって、ちょっと金銭的にはお高めな寮です…(小声)

・寮に住んでで最も驚いた出来事は、実家で暮らしていたのと同じ気分で夜遅くに電話をしていたところ

隣人から「壁ドン」(流行しているほうではなく笑)されたこと。「防音」にはご注意!!!

 

〈Aの場合〉

7o人前後が住む男子寮

・寮暮らしを選んだ理由は「家事」に自信がなかったため

・寮では朝と晩に食堂でご飯が食べられる。栄養バランスの良いご飯が食べられるのは寮ならでは!

・同じ時期に入寮した友人数人とは今でも仲が良いとか!(大塚からしたら羨ましい笑)

・最寄駅前の雰囲気が気に入って、今の寮に決めたらしい。都心から離れているためか落ち着いてるらしい!

・これまで大きなトラブルもなく、過ごしているとのこと!

 

以上簡単でしたが、いかがでしょうか!

寮には皆さんのイメージ以上に様々な種類があり、そのなかでどんな過ごし方をするかは…あなた次第です!!!

 

ちなみに私は早稲田大学から入学決定時に送られてきたパンフレットを参考に物件探しをしていました。

寮によっては入居寮を決める参考として、部屋の見学をさせてくれるところもあります。

一人暮らしをすることと合わせて、いろんな寮を探してみることをおススメします!

 

 

一人暮らしってどんな感じ?

推薦・AO入試合格者の方へ, 【特集!】早大生の事情

 

 

こんにちは、政治経済学部3年のK.Hです。

 

早稲田大学には全国各地から学生がやってきますが、

そうした地方出身高校生にとって入学前の大イベントはやはり引っ越しですよね?! 😯

 

一人暮らし寮暮らしでお悩みの方もいらっしゃると思うので、

今回は一人暮らしの実態について自分や友人の経験を基にご紹介します。

 

●一人暮らしの長所短所

【長所】

一人で自由に間を使える・親のありがたみを感じられる・社会人への準備になる

【短所】

学業と家事の両立が大変・生活、特に栄養バランスが乱れがち…・病気の時の心細さ

→掃除、洗濯、ゴミ出し等たくさんあるので、早く習慣化させることが大事ですねー

親から送られてくる食料品、本当に助かります笑

 

●物件の決め方

・知り合いからエリア等をリサーチする(大学周辺は通学に便利だが、家賃は高め)

・女子は防犯面への配慮も必要です!

→治安の良し悪しや駅からの近さ、オートロック、2階以上の部屋等

・他にも家具の準備下見の日程大変だったという声も…

 

●ひと月の支出

食費に1~3万の支出がメインです。←外食の有無が大きく影響します

更に、交際費(飲み会とか)・娯楽費・雑費(生活用品の買替とか)もかかります。

 

●自炊について

私が一人暮らしをするにあたって、最も不安だったのは自炊です。 😐

料理が全くできなかったんですが、【必要最低限のもの】は作れるようになります!!ここで恥を忍んで、いくつか例を。

惣菜の唐揚げに卵を閉じた“なんちゃって親子丼”を作りました。

刻みネギが多いのは蕎麦の薬味の余りです笑

 

 

 

 

この日は春パスタ!といってもベーコンとレタスを混ぜ、塩コショウで味付けただけです笑

ですが、ミカンも含め野菜や果物を積極的に取るようにしていました!

 

 

 

 

 

春雨スープです、これが通常運転です笑

冷食のミックスベジタブルと春雨にコンソメの素を溶かしました。つるっと食べられて、片付けも楽なのです…

 

 

 

 

 

●最後に

私は一人暮らしを通じて親のありがたみを感じると共に、生活の非効率さや金銭感覚の不足等「自分がいかに浮世離れしているか」を痛感させられ、日々社会勉強でした。

そういった意味で、一人暮らしは日常生活を有意義なものに変えてくれる良い機会です。

 

近日中に、寮暮らしってどんな感じ?の記事もupされるので比較・検討なさって下さい!!

現役早大生が実践した12月の勉強法!【一般入試を受験する皆さんへ】

一般入試受験生へのメッセージ

 

おはようございます!本日の記事は文学部2年の大塚の執筆でお送りいたします(^○^)

2016年まで、あともう3週間ですね…受験生の皆さんのなかには確実に刻一刻と近づく

試験の日を想像しては緊張や不安を感じている人もいるのでは…?

 

我々こうはいナビはそんな皆さんを

全力で応援したい!

というわけで、取材の結果判明した、現役早大生が受験生だったときに

12月に実践していた勉強法を一挙にご紹介します!(^▽^)/

学部毎に勉強法を取材したので、気になっている学部を要チェックなのだっ。

 

〈政治経済学部〉

・他の学部と比べ難問奇問は少ないので、併願校含めた過去問対策に時間をかけました!模試の返却も多いので復習する良い機会かも!

〈法学部〉

・法学部の英語は1000語以上の長文読解があるので、700語くらいの長文を読んでいた

・国語は予備校のテキストのみを使った

・国立大学も併願したので、4日間センター、1日二次・私大のサイクルで二次・私大は忘れない程度に取り組んだ

・ずっとセンターの過去問を解いていた

・本番と全く同じ時間配分、科目順で11年分の過去問を解く

・苦手科目は過去問+市販のセンター模試の過去問集でとにかく問題を解きまくる。

 

〈文化構想学部〉

・赤本とセンターの過去問で問題演習をやってました。

〈文学部〉

・冬休み前はその前と変わらない勉強、生活でした。

・学校や予備校のテキスト、そして模試を何回も解きなおしていました。

〈社会科学部〉

・過去問をずっと解いていた。特に社学の英語第2問の間違え探し

・早大用の模試や過去問の解き直し

・国立大学も併願したので、センターの科目中心。数学最後の詰め

〈国際教養学部〉

•英語は逆にその時期から伸びることはないと思って他大の文章だけを問題解かずに読んでた

〈人間科学部〉

・数学では早稲田の人間科学部・ほかに志望していた国立大学の傾向を抑えたプリントをやっていた。プリントで間違ったものも、正解したものも確認して数をこなしていくようにしていた。また人間科学部の数学がオールマークなので、センターの勉強もその練習になった。

・苦手な教科については教科書を読みこんでいた。覚えたいところを赤シートで消せるような問題集を繰りかえていた。

〈スポーツ科学部〉

・過去問中心の勉強(というより過去問しかやってなかった)

・第1志望の早稲田の過去問を12年分をひたすら繰り返した

・過去問をA3のノートに赤本をコピーして左側に貼り付け、右側は半分に分けて解説と解き直しというように工夫して取り組んだ

・英語は単語より長文重視した

・古典も単語より基礎的な文法事項重視した

・スポ科は例年スポーツに特化した内容の文章が英国ともに出ていたので、ウェブニュースでチェックしていた

〈基幹・創造・先進理工学部〉

・早稲田や志望校の模試の問題を解き、苦手分野を発見。そして問題集で苦手な分野をカバーするようにしていた。また模試の間違った問題を解き直し、授業で使った問題集を何度もやるようにしていた

・化学や物理のわからないところがあると、教科書や資料集などをみて基礎の部分から頭に叩き込むようにしていた

以上、現役早大生が実践していた勉強法でした!

参考になる勉強法はあったでしょうか??

残りの試験までの日々、体調を崩さないようにがんばってくださいね!

ちなみに今後冬休み後試験直前の勉強法もご紹介する予定なので、お楽しみに~(^○^)/

聞かせて!推薦入試で合格した早大生の声【推薦・AO入試合格者の方へ】

推薦・AO入試合格者の方へ

 

こんばんは!文学部2年の大塚ですm(._.)m

まずは推薦・AO入試で合格が決定した皆さん

おめでとうございます!!!!!!!

皆さんと4月から会えることを先輩として嬉しく思います♪

 

 

今回の記事ではそんな皆さんに向けて!推薦入試で合格した早大生に推薦合格者ならではの

気になるアレコレを聞き出してみました!

ぜひ桜咲く4月までをどう有意義に過ごすか考える上で参考にしてみてくださいね!ヾ(〃^∇^)ノ

 

 

今回取材に協力してくれたのは、法学部1年のHくん、文化構想学部2年のK・Nさん、

商学部2年のK・Mさん、創造理工学部の2年のTさん、政治経済学部2年のSさんです!

ありがとうございました!

 

 

―合格が決まったあとの「勉強」ってどうしよう??

K・Mさん(以下K・M)「私は学部からの指定でセンター試験を受けなければいけなかったので、センターの勉強をずっとしていました。それ以降から学部で指定された課題をこなしていました」

Tさん(以下T)「一週間に一回大学から課される数学についての英文和訳の課題をこなしつつ、高校で受けろって言われてたセンター試験の勉強をしていました!」

K・Nさん(以下K・N)「余っていた予備校の映像授業だけ受けてました(笑)でもそれ以外は全く勉強してなくて…。正直英語だけは勉強しとけば良かった……!」

T「私課題もあったから、英語の勉強はしてたよ!でも、理系はどちらかというと数学使うから、数学もちょっと勉強しとけばよかったかな…って感じ。」

K・N「それは1年次の商学部の必修授業で思った……。」

 

皆さん学部の課題をこなしつつ、各々の勉強をしていたようですね!
特に英語の勉強は大学入学後も重要になってくるので、
絶対勉強しておくべき
だと全メンバーが口をそろえて言っているのが印象的でした!

 

 

―高校にはこれから一般入試を受ける人ばっかり!どう振舞えばいいの??

Hくん(以下H)「僕の高校は クラスの半数近くが推薦や内部進学を決めていたこともあって、いつも通り過ごしてました。」

一同 「うらやましい!!(笑)」

K・N「私、推薦で合格したこと誰にも言えなかった。とても怖くて言えない(笑)でも、一番仲の良い子には話した。超口止めして(笑)あとは同じ指定校で受かった子と仲良くなったな。クラスで喋ってた。」

T「私は国公立のAOとか推薦で合格した子とよく話してて。でも、時々一般入試を受ける子に先に受かってていいよねぇって言われることがあった(笑)」

 

高校に寄るとは言えど、一般入試を控える生徒が周囲に多数いる場合、なかなか自分の進路を周囲にはっきり言えないことが推薦合格者には多いようです。先輩は同じ立場の友だちや仲の良い友だちとその悩みを共有しあうことで乗り越えたみたい!また所属していた部活等に顔を出すのも良い気分転換になるかもしれませんね!

 

 

―入学までの4ヶ月を有意義に過ごすには?

T「皆の話聞いてて思ったのは、周りの一般入試を受ける人たちに合わせようとする余り、必要のないことを無理やりする必要はないんじゃないかなぁって。将来の投資になるようなことをして欲しい。私は読書してました。小説とか今後学ぶであろう専門書を読んでました。でも一番良かったのは、小説。学校で荒れた心を癒してくれた(笑)」

K・N「私2~3時に寝て11時に起きる生活してて。さすがに土日と長期休みのときとかだけど。生活習慣は気を付けて欲しい。一応本は読めって言われたから読書はしてた!」

Sさん(以下S)「目標を見つけることが大事だと思います。私は英検準1級を受けたんだけど、あんまり真面目に勉強してなかったせいか2~3点足りなくて落ちちゃって(笑)それから、私の場合は家探しもしてました。実は最初に自分の目で選んだ良い物件を押さえてたんだけど、早稲田の国際寮に申し込むにあたって、その最初の物件を取り下げちゃって…。でも、国際寮には結局入れないことになったから、最初の物件を取り下げちゃったのはめっっっっちゃ後悔してる。」

K・M「私大学におススメされたテキストとかDVDを全部素直に買っちゃって。結局最近になって使った(笑)新しいテキスト買って勉強しようと思っても、なかなかできないよね」

 

皆さん、各々の体験談をありがとうございます!(笑)

 

 

―最後に推薦合格者の皆さんに一言!

S「合格おめでとうございます!この4ヶ月間はもう二度とやって来ないめちゃめちゃ貴重で最高に楽しい4ヶ月です!ここをどう使うかで大学生活良いスタートが切れるか決まるので、後悔のないように過ごしてください。」

T「推薦合格者に推薦合格者にしかない良さがあると思うし、真面目な人は真面目。他の人にはない自分の良さを見つけて、自信をもってください。」

K・N「ネタとして推薦合格者が悪く言われることはありますが、私の周りの推薦合格者は真面目で成績がよい人が多いです!悪く言われても気にしないで!」

K・M「当たり前のことを当たり前にどれだけ続けられるかが大事です。頑張ってください!」

H「ちゃんと高校卒業しろ」

一同「それは大丈夫でしょ!?(笑)」

H「俺、卒業試験やばかったんで(笑)

 

 

 

なびlog冬休みオープンです!

お知らせ

なびlogをご覧の皆様!!

こんにちは!

こうはいナビ学生スタッフ 法学部4年のT・Oです!

さて、突然ですが皆さんと言えば何を思い出しますか?

 

クリスマスにお正月とイベント盛りだくさんな季節ですが、何かお忘れではないでしょうか・・・?

 

そう!!

 

今年も待ちに待ったなびlogの季節がやってきましたよー!

 

今年はインタビュー形式の記事など新しい形にも挑戦し、

 

例年以上に読者の皆様をワクワク 😆 させるような記事を配信していきたいと思います!!!

 

もちろん、受験生・新入生の皆さんに有益になるような情報盛りだくさんですよ

それでは今後の記事もお楽しみにーー!

 

 

 

秋に向けた受験勉強法

一般入試受験生へのメッセージ, 受験勉強

こんにちは!

文化構想学部1年の池田です。

シルバーウィークも終わり、また日常生活が始まりましたね!

そんな今日は、これからの季節に向けてどのように勉強していけばいいのかについて、少しでも何かアドバイスができればと思います。

 

これからの季節、受験生は、受験本番がいよいよ迫ってき、高1高2生も受験までの時間は刻一刻と進んでいます。

自分の将来へ向けて、後悔しないためにも、1日1日を大切に過ごしていってもらえたらと思います。

 

 

そんな受験において、やはり最も大切なのは、確固とした基礎基本です。

どんな文章、どんな問題にも立ち向かうことのできる安定した土台、基礎をとにかく本番まで継続して磨いてほしいと思います。

 

英語では、単語熟語などの語彙力、文法力、構文把握力、読解力、リスニングやライティング力、そしてそれらの運用能力です。単語帳や参考書、音読、学校の授業、模擬試験などを利用し、これらを最大限に伸ばしていってもらえればと思います。

 

数学では、それぞれの分野の基礎事項、覚えるべきものやそれぞれの事柄の仕組みの理解です。とにかく多くの問題演習を通して、数学的思考力や対応力を磨いていってくもらえればと思います。解答に至るまでの流れの理解を積み重ねていってください。

 

国語では、漢字、重要用語や論理構造把握力、古文単語、古典文法や漢文句法の理解、習得そしてそれらを実際の文章の中で運用できる力です。必要事項を暗記し、数多くの文章にあたり、多くの練習を重ねてください。そして解答解説を熟読し、解答に至るまでのプロセスをしっかりと確認、習得してもらえればと思います。

 

また、そうした確固とした基礎基本を鍛え、必ずセンター試験や自分の志望校の過去問演習も数多くこなし、解答に至るまでのプロセスの理解を重ねていってもらえればと思います。それらの努力はきっと自分の力になってくれます。

これからの季節、体調には気を付け、また周りの方々への感謝の気持ちも忘れず、精一杯頑張ってください!

陰ながら応援してます!!

そして今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

大学院生から未来の早稲田生へ

お知らせ, 一般入試受験生へのメッセージ

みなさんこんにちは!

創造理工学研究科修士1年のM.Tです。

今日は「大学院生から未来の早稲田生へ」と題して今日はお話ししたいと思います。

 

さて、ここで一つ質問です!

私は理系の大学院生ですが、理系の人が大学院に進学する人の割合はどれくらいだと思いますか?

 

2014年度における理工学部生の進学率をみてみしょう。

下のグラフは理工学部生の学部卒業時の進学率を現したグラフです。

2014年度学部卒業生の進路

なんと理工学部生の4人に3人は大学院に進学しているのです!

 

大学院に進学する場合は6年間の間、大学に所属することになります。

6年間における大学生活ですが、学部の3年生までは大学の授業が主体です。

学部4年生(学科によっては3年生から)になると研究室というものに所属し、それ以降は研究室での生活が主体となります。

因みに研究室は一人の教授について研究を進めていく場所です。

(理系の大学院生がどんな生活をしているのか?についてはこちらの記事をご覧ください★)

大学院に進学する人は約3年の間ひとつの研究室に所属することになり、

大学卒業から大学院卒業までの半分もの時間を研究室で過ごすことになるのです!

 

研究室は大学生活の良しあしを大きく左右します。

まだ大学院のことはイメージできないかもしれませんが、大学選びの際に研究室もチェックしてみるといいとおもいますよ!

早稲田大学理工学術院のHPはこちら

 

それでは皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!

「受験生」の皆さんへ

夏休み特別号!, 受験勉強, お知らせ

なびlogをご覧の皆様こんにちは!

文学部4年のN.Cです。

学生最後の夏休みが終わってしまう哀しみを感じる今日この頃です。

 

さて、今回のなびlogですがフリーテーマを担当することになってしまい、何を書こうか悩んだのですが大学受験に関して書こうと思います。

なびlogをご覧の受験生の方には参考になれば幸いです。

 

私は大学に入学した当初から大学受験予備校でアルバイトをしています。

その中でたくさんの受験生と話したり、勉強する姿を目にしてきました。

 

その受験生の中には行きたい大学が見つからない、大学でやりたいことが分からないという様な相談をしてくる高校生もいます。

流石に3年生のこの時期に志望大学が決まっていないという生徒はそんなに多くはありませんが。

 

そんな時いつも私は「とりあえず大学を見て決めよう」と言います。

百聞は一見にしかずと言いますが、まさにその通りで「なんか雰囲気良いな」と感じた大学を志望校にしてみましょう。

そこから面白そうな学部を探すのもアリです。

オープンキャンパス以外でも多くの大学は自由に出入りできるのでその大学の“いつも”を見てみてください。

 

これから先大学の文化祭シーズンに入ります。

部活との兼ね合いもあると思いますが、是非大学の雰囲気を感じに色んな大学の文化祭を巡ってみましょう!

こうはいナビも早稲田祭で受験生向け企画を開くので是非来てくださいね(^o^)

 

最後になりますが、高校時代にできた友人達は今でも濃い付き合いのある、大事な存在になります。

高校での日々も大切に過ごしてください。

高校時代も一生に一回しかありませんから。

 

皆様の受験の成功を心より願っています。