一般受験生の皆様へ(早稲田大学入試に向けて)

お知らせ, 一般入試受験生へのメッセージ

センター試験も終わり、いよいよ受験シーズンに突入ですね…!こうはいナビは、全国の受験生を全力で応援しています!!

思い返せば私も受験からもう一年も経つんですね。光陰矢の如しです。

ということで、今回は早稲田大学の一般入試に向けて、文化構想学部1年R・Tが、 未来の「こうはい」をナビゲートしていきたいと思います!

 

大切なこと① 上機嫌でいること

最寄駅や大学を行き交う人、人、人…。田舎の小規模の高校で過ごしてきた私としては、 ただでさえ大都会・東京なのに、それに加えて人混みはただただパニックでした。(しかも、周りの人たちがみんな頭良く見えるという((+_+)))

そんなときこそ、「負けてたまるか!!田舎育ちの底力みせたる!!」くらいの気概で臨みました!!

そして、些細なことでも構わないので、常に「今日はいいことある!」と思っちゃいましょう♪

私の場合、早稲田の入試の朝、朝ドラに大隈重信が出ていたので、「きっと受かるぞ~!(^^♪」と思い込みました。

そのおかげか、今私はこうしてナビlogを書いているという…!

前向き、つまり些細なことで上機嫌になること、大切ですよ!

 

大切なこと②休み時間は、自分の世界に没頭する

試験中はもちろん、休み時間も無心になって自分の世界に没頭することが大切だと思います!

私の場合は、即効性のある世界史の用語集をぱらぱらとめくりながら、大好きなミュージカル音楽を大音量で聴いていました♪

そうすると不思議と気分が乗ってきて、次の試験も「よし、頑張ろう!」って思えました。

他の人を観察することも、意外と落ち着きますよ。他の受験生も、みんな同じように緊張して、焦ってるんだなと思うだけでなんだかほっとしませんか。

 

大切なこと③一日頑張った自分をほめてあげる

試験が終わると、ついつい答え合わせをしてしまったり、わからなかった問題のことを振り返ってしまいがち。

しかし、その前に、「今日、体調万全で試験を受けられて、無事受け終わった自分」をねぎらってあげましょう。

体調が悪かったら、そして交通機関が乱れていたら…。実は、いろいろな良いことが重なって受け終われたんです。

それって、すごく幸せなことですよね。

一日頑張れた自分に拍手!「お疲れ様!」って思う存分ほめましょう!!前向きに一日が終われれば、きっといい夢見られますよ☆

 

ここで、当日持っていくと便利なものを紹介します!

リュックサックとは別に、小さなショルダーバッグ。受験票や貴重品、小さめの参考書を入れておけば、取り出しやすくて便利です。

いちいち背中からおろして、受験票出して…ってなかなか不便ですよね。

休み時間にトイレに行くときも、それだけ掛けて出ればいいので、とても楽でした。

参考にしてみてくださいね!

 

今回は主に精神面に関して大切なことをお話してきました。

周りを見回してください。あなたのことを応援してくれる人たちがきっといるはずです。

その応援をガッツに変えて、試験に臨みましょう!

応援してくれる人じゃなくても、見返したい人でもいいです。思い浮かべてみましょう。(私の場合後者かも…?)

意外と力、出てきませんか?

さあ、きっとできる!!上手くいく!!

皆さんが「こうはい」になってくれるのを、こうはいナビ一同、早稲田で待ってます(^^)/♪

ワセダから世界へ -留学についてー

学生生活

こんにちは!
こうはいナビです!

国際教養学部生の私は、今年の夏から1年間留学します。思い返せば私も高校生の頃、「大学生のうちに留学したい!」と考え志望校選びをしていました。今回は早稲田の魅力を留学の観点からお話しさせて頂きます(^^)

① 留学先やプログラムが多種多様!
早稲田大学は400校を超える海外協定校を持ち、早稲田大学の学位に加えて留学先の学位も取得できるDD(ダブル・ディグリー)プログラムや交換留学、語学留学、長期、短期など様々なプログラムが設置されています。留学先も、アメリカやなどメジャーな国からリトアニアなどマイナーな国まであります!

② 留学生が多い!
早稲田には5000人以上の留学生がいます。「留学は少し厳しいかも。。」という学生にとって国内で異文化交流のできる絶好のチャンスです!ICC(国際コミュニティセンター)を中心に、学内では留学生との交流を図るイベントが多数随時開催されています。ICCを存分に活用しましょう!

③ 色々な語学が学べる!
留学先と同様、早稲田では中国語から北欧の言語まで様々な言語を学ぶことが出来ます!アラビア語やタイ語に挑戦してみては?

ここに書ききれないほど早稲田では留学する学生をアシストする制度、環境作りが盛んに行われています!早稲田から世界へ詳しくは下記のサイトをご覧ください。

早稲田大学 留学センター https://www.waseda.jp/inst/cie/

早稲田大学 コミュニティセンター https://www.waseda.jp/inst/icc/

学生留学アドバイザー https://www.waseda.jp/inst/cie/from-waseda/advisor

センター試験に挑め!

お知らせ

センター試験を受験する皆さんへ

明けましておめでとうございます!こうはいナビスタッフ、3年のA.Mです。

いよいよセンター試験が目前に迫ってきましたね。私がセンター試験を受験したのは3年前になりますが、非常に緊張しながら受験したのを覚えています。

このセンター試験から、様々な大学への入試が始まるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで3年前の記憶を掘り起こしながら、皆さんにアドバイスができたらいいなと思います!(あくまでも私個人の経験なので、参考までに読んでくださると嬉しいです…!)

まずセンター試験に向けて、私が大事だと思うのは以下の3つです。
① これまでの勉強で一番やりこんだと思う教材を持ち込むこと
② 終わった試験のことは考えずこれから受ける試験のことだけを考えること
③ 体調管理をしっかりとし、前日はしっかり寝ること

① これまでの勉強で一番やりこんだと思う教材を持ち込むこと
このブログを読んでいる受験生の皆さんの手元には、これまでの受験勉強の中で、お供になった参考書や資料集があるかと思います。その中で自分が最もやりこんだ自信のある教材を持って、入試に臨むことをお勧めします!
試験の間の休憩時間に、次の試験の勉強をされると思うのですが、これまでほとんど手を付けていない教材では「私はこれもやっていない…」「他の人は自分より勉強しているのではないか…?」と、マイナスに考えてしまいます。そんな気持ちでは自分の力は十分に発揮できませんよね。
「私はこれだけ勉強したんだから大丈夫!」と自信を持って試験に臨むためにも、これまでにやりこんだ教材を持って試験に臨んでみてください!(表紙が折れたり、付箋だらけの参考書って周囲に威圧感を与えられる気がするのは私だけでしょうか?笑)

② 終わった試験のことは考えず、これから受ける試験のことだけを考えること
試験が終わると、自分の答案があっていたのか、友人の出来具合はどうか気になってしまうのは仕方のないことだと思います。友人同士で答えについて話し合ったり、参考書を開きたい…、という気持ちはとてもよく分かります。しかしその確認はセンター試験が終わった後にしましょう!

あの時○番にしておけば、という後悔はセンター試験が終わってからすればいいのです。
終わった試験を振り返るよりも、次の試験で一点でも多くとるぞ!という前向きな気持ちで試験に臨んでください。

③ 体調管理をしっかりとし、前日はしっかり寝ること
三番目のアドバイスに関しては、今さら私が言うまでもなく、学校や予備校の先生方がおっしゃっていることだと思います。
試験が間近ということもあり、寝る間も惜しんで勉強している方もいらっしゃるかと思いますが、センター当日に体調を崩してしまっては勿体ない!
ご飯をしっかり食べ、十分な睡眠をとって試験に臨んでください。

特に試験前日は、「あれもしないと…」と考えてしまい、夜更かしをしてしまいがちです。しかしそのせいで、試験中に眠くなってしまうのは本末転倒ですよね。
「ここまで来たら私にできることは体調を万全に整えて試験に臨むだけ!」という割り切りも、試験には必要です。どうしても不安な方は早く寝て、いつもよりちょっと早く起きて勉強する、といった工夫もしてみてくださいね。

いつもと違う環境で試験に臨むのですから、緊張して当然です。私はそんな環境の中で、「自己ベストをとる!」「この試験で良い点数を取らなければ…!」と気負う必要はないと思います。
その先の試験について考えるより、目の前の試験を頑張ろう!といった気持ちの方が、リラックスして試験に臨むことができると思うからです。

ここまでの受験生活は長く大変だったかと思いますが、あと一息です!
皆さんが自分の力を存分に発揮できるよう、こうはいナビ一同お祈りしています!

HAPPY  NEW YEAR! 

お知らせ

皆さん!あけましておめでとうございます!
早稲田大学こうはいナビです!
2017年の目標は決まりましたか?
筆者は大学生になって朝に弱くなったので、早起きすることを目標にしました!
さて、こうはいナビは2017年も中高生、新入生の皆さんに早稲田大学の耳寄り情報を発信していきます!このなびlogは勿論、twitterやyoutubeからも「WASEDA」を発信するので、よろしくおねがいいたします!
2017年もこうはいナビをよろしくおねがいします!

早稲田の学食!!

お知らせ

みなさん、こんにちは。

こうはいナビです!

今日は早稲田の学食について、紹介したいと思います!!

早稲田大学の生協が運営する学食は、早稲田キャンパス・戸山キャンパス・西早稲田キャンパス・所沢キャンパスと

すべてのキャンパスにあり、低価格でボリュームのあるメニューが揃っています!!

なかには、サラダバーやケーキなどのデザートが食べられる学食もあります!

 

大学生になると、一人暮らしの人は特に、不摂生になりがちなので、学食を利用して

野菜などを食べて、健康な食生活を維持しましょうね!

 

また、学食パスというICカードをワンタッチするだけで、現金いらずでご飯が食べられるという便利な機能もあるので

ぜひ検討してみてください!

これにて学食の紹介はおしまいです…

 

これからも、こうはいナビならびにナビlogをよろしくお願いします。

早稲田大学早期入学決定者の皆様へ

お知らせ, 推薦・AO入試合格者の方へ

 こんにちは!こうはいナビです!

 推薦入試などで入学が決定した皆様、合格おめでとうございます!

 ようこそ、早稲田大学へ!

 なびlogでは早稲田大学の情報とともに、早期入学決定者の皆様へ合格後の過ごし方など、大学入学までの準備を手助けするような早期入学決定者向けの記事も発信していく予定です。

 これからよろしくお願いします!

なびlog for 2017スタート!

お知らせ

 皆さん、こんにちは!

 早稲田大学こうはいナビです!

 今日から2017年度入学者の皆様に向けて、なびlogがスタートします!

 なびlogでは定期的に大学生活に役立つ情報を発信していきます。受験生の方は勿論、早稲田に少しでも興味がある方は、気軽になびlogをのぞいてみてくださいね!

 これからよろしくお願いします!

早稲田祭企画”受験生なび”活動報告

お知らせ

皆さん、こんにちは!こうはいナビ学生スタッフのS.Kです。

秋は早稲田祭、理工展連絡会、所沢キャンパス祭と早稲田大学の誇る学園祭が開催されました。

また六大学野球の目玉である早慶戦や校友会によって稲門祭が催されるなどイベントが数多くある季節です。

この度は、11月6日と7日の2日間に渡る早稲田祭にて開催された受験生企画

“受験生なび” 

を振り返ろうと思います。

 ご来場してくださった皆様、誠にありがとうございました。

今年の来場者数は2日間で約1200人と大勢の方々に来場して頂いて

スタッフ一同大変嬉しく思っています。

 

 

 2012年度の早稲田祭から始まったこの企画は今年で5回目です。

毎年開かれている”受験生なび”というのは主に4つの企画から成り立っています。

 

1.  展示企画・・・・・大学生活についてand現役早大生の受験について

2.  配布企画・・・・・現役早大生の後日受験談など

3.  対面企画・・・・・個別相談ブース

4.  イベント企画・・・なびぴょんとのグリーティングタイム、早稲田について     

           の⭕❌クイズ、現役早大生との過去問早解き競争

 

 この中でも大盛況だったのは対面企画!!

来場者の多くは早稲田大学について興味を持っており、

特に高校生は「あの学部はどんなことを学んでいるのだろう?」「入試対策はどうしたらいいのか?」など、各学部の内容や受験勉強の悩みを抱いている学生が多く、個別相談ブースは大変好評でした!!!

 

実はこのブログを書いている僕自身も2年前の高校3年生の頃、受験生の立場として足を運び、当スタッフに励ましてもらったことがあります。

受験生の相談を受けていると、かつての自分を見ているようで受験期を懐かしく感じております。

相談ブースにてお話したことが皆様のお役に立って頂ければ嬉しい限りです。

 また、展示企画である現役早大生が受験期に使用していた参考書の紹介コーナーではメモを取っていたり、使い方を尋ねる高校生が数多くいらっしゃいました。

 

壁に貼らせて頂いた各学部の簡単な紹介コーナーでは「分かりやすい」「見やすい」などのコメントを頂きました!!


          

            【最後に】

ご来場して頂いた皆様 いかがでしたか?

この企画のみならず早稲田祭全体を通じて早稲田大学への興味が深まって頂ければ幸いです。

今後も皆様のお役に立てることができますよう努めていきます。

改めてご来場頂きありがとうございました。

 

     《早稲田大学を志望している高校生の皆様へ》

 

スタッフ一同 心より皆様のご入学を楽しみにしています!!

 

 

 

【10/5まで延長します】「こうはいナビ2017」新規学生スタッフ募集について

お知らせ

【以下の新学生スタッフ募集について、

募集期間を10月5日(水)まで延長致します!

お悩みの方はkouhainavi(at)list.waseda.jp ←(at)を@に換える まで何なりと御相談ください】

 

こうはいナビ職員スタッフからのお知らせです。

こうはいナビの活動は毎年6月〜5月の一年間を単位として行われています。

こうはいナビ2017(2016年6月〜2017年5月)にご協力いただける学生スタッフについて、

今年4〜5月の春応募に続き、秋応募を行います(学生さんに対してはMyWasedaの「おしらせ」でもご案内しています)。

こうはいナビを一緒に企画し、盛り上げていきませんか?

ご関心ある方は、10月5日(水)9月28日(水)までに、

MY WASEDAにログイン後、左メニュー > 申請フォーム・アンケート > 申請フォーム入力 > ■■「こうはいナビ2017」学生スタッフ応募フォーム■■

よりエントリーいただければと思います。

また、説明会も28日(水)、10月5日(水)追加開催! 12:20〜12:40@3号館203(CTLT Classroom3)で開催致しますので、

ふるってご参加ください。

詳細は

こちらの募集要項

でもご覧いただけます。

ご質問がございましたら、kouhainavi(at)list.waseda.jp ←(at)を@に換える までご連絡ください。

オープンキャンパス企画「Youは何しにWASEDAへ?」第6回

お知らせ

みなさん、こんにちは!こうはいナビ学生スタッフのT.Sです。

暑い日が続きますね。くれぐれも体調には気を付けてお過ごしください。

 

この度は、87オープンキャンパスにて開催されたトークライブ企画

Youは何しにWASEDAへ?」 6 ダイジェスト

お送りします!

 

当日お越しになれなかった方にも、会場の雰囲気が伝わるようお伝えできればと思います。

 

トークライブには、

政治学研究科(政治経済学部卒業)社会科学部商学部文化構想学部スポーツ科学部5名の学生に集まっていただき、以下のつのテーマについて熱く語っていただきました。

(1)“Youは何しにWASEDAへ?     早稲田大学の志望理由                       

(2)“Youは何しに○○学部へ?     学部の特徴)                             

(3)“YouWASEDAで何してる? 学生生活)     

 

それでは 、順番に振り返っていきたいと思います!

 

(1)“Youは何しにWASEDAへ?”  

早稲田大学を志望した理由について語っていただきました!

 

政治学研究科 高山さん

 ・自由奔放自主独立といった雰囲気に惹かれました。特に、早稲田祭の雰囲気には圧倒されました。

・日本の大学で政治を専門的に学べる場所といったら自ずと数が絞られてきます。いくつかの選択肢はありましたが、自由で活発な場で学びたいと思い早稲田を選びました

 

社会科学部 望月さん

・早稲田は1学年の人数が多いので、早稲田に行けばいろんな人に出会えそうだと思いました。

・学校の雰囲気やアドミッションポリシーにも惹かれました。アドミシッョンポリシーとは、学校の特色に基づいた求める学生像のことです。

 

商学部 松本さん

早稲田は私立で一番というイメージがありました。私立トップクラスの大学で学ぶことで、自分の将来の可能性が広がるだろうと思っていました。

・早稲田の色んな学生がいる雑多な雰囲気にも惹かれました

 

文化構想学部 丸山さん

・高校一年生の時、初めて訪れた早稲田のオープンキャンパスで、新しい建物と古い建物が混在するキャンパスや校風、早稲田生の持つ一体感に強く惹かれました

国際色豊か、全国からいろんな学生が集まることを知り、将来の夢につながる経験ができるのではないかと思いました。

 

スポーツ科学部 沖田さん

・早稲田には留学企業とのワークショップなど多様なプログラムがあることを知り、様々な経験ができるのではないかと思いました

スポーツビジネスを主に学びたいと考えていたため、スポーツ科学部がある早稲田は第一志望でした。

 

(2)“Youは何しに○○学部へ?

次に、学部の特徴について語っていただきました

志望理由専攻分野にも注目してください!

 

政治学研究科 高山さん

・政治哲学、現代政治、公共政策、マスメディアなど多方面の知識を選択に応じて自由に学べます。少人数の授業では、政治学の研究で著名な教授陣に直接指導していただけます。

・公共政策を専攻し、地方自治福祉行政という分野の研究を行っています。日本各地で少子高齢化が起きる中、政治を学ぶことで、日本の将来に関わるこれらの分野に貢献したいと思っています。

 

社会科学部 望月さん

・社会科学部は、分野を跨いで様々なことを学ぶ学部です。入学前は一つのことに絞って勉強をしたくなかったので、自分の意思次第で色々と勉強できる所が魅力的でした。

・印象に残っている授業は、「人間存在の探求」という授業です。人間について、デカルトなどの哲学者の見解を踏まえつつ、アニメなどのサブカルと絡めて分かりやすく学べました。

商学部 松本さん

・商学部を志望したのは、実学に基づいた勉強ができるからです。オープンキャンパスでマーケティングの模擬授業を受けてみて、買い物という行動の裏には企業のいろいろな思惑や努力があることを知り面白いと思いました。

学科や専攻がなく、マーケティング、金融、保険、会計、経営、経済など様々な分野のことが学べるのは大きな特徴だと思っています。ゼミも40個くらいあり、自分の興味ある分野が学べます

 

文化構想学部 丸山さん

・文化構想学部は、文化を軸に社会、経済、政治などを多面的に学ぶ学部です。様々な分野を学びながら専門性も同時に身につけることができます。大学に入ってからはじめて知る学問の世界がたくさんありました。

・2年次から、論系という5つのコースに分かれます。私は社会構築論系に所属しています。演習では神楽坂や川越等など地域ごとのグループに分かれて、都市開発まちづくりをしました。商店街に通うなどフィールドワークが盛んで、本当に楽しかったです。

 

スポーツ科学部 沖田さん

・ずっとスポーツをしていると思われがちですが、そうではありません。ただし体育の必修5つと他学部より多いです。また野外活動もあり仲が深まりやすいです。他学部と比べて、高校に近い雰囲気があると思います。

スポーツビジネスを学んでいます。具体的には、どうやったら人気のスポーツにできるか、観客が増えるかということを勉強しています。学んでいる内容は商学部に近いと思います。

 

 

(3)“YouWASEDAで何してる? 

最後に、早稲田でどのような大学生活を送っているのか伺いました!

 

政治学研究科 高山さん

僕が早稲田ならではだなと思うのは、オープン科目です。オープン科目とは、学部に関わらず誰でも履修できる科目のことです。早稲田の授業の魅力はオープン科目の豊富さと言っても過言ではないのでしょうか。授業に呼ぶゲストスピーカーも幅広く、貴重な体験ができます。

全学部共通副専攻という制度も利用しました。指定されたオープン科目を一定数以上履修することで、その分野を第2の専攻として認定してもらえる制度です。ゼミで毎年ドイツ行く中でEUに興味を持ち、EU関連の副専攻の習得を目指しました。

 

社会科学部 望月さん

政策立案コンテストに参加しました。優秀な他大学の学生とグループを組み、1週間寝泊まりして立案について考えました。準優勝できて嬉しかったです。今でも同じグループだった人たちとは交流があります。

・大学の社会連携推進室が企画するイベントにも参加しています。あるイベントでは、学生生活について話し合いました。推進室ではほかにも、長期休暇中に社長のかばん持ち体験をするなどのイベントを行っているそうです。

 

商学部 松本さん

・大学と企業が連携して行うプロフェッショナルズワークショップに参加しました。夏休みの2か月間、百貨店社員の方と、若者の新しい百貨店の利用方法を考えました。最終的に社長と大学副総長に発表し、やりがいや達成感を感じました。早稲田では授業期間内にも様々な企業とのワークショップを行っています。どの学部生も参加できるのでおすすめです。

 

文化構想学部 丸山さん

・私も、オープン科目を1年の頃から積極的にとってきました。「グローバルリテラシー」という授業では、韓国の大学生と英語でディスカッションをしました。帰国子女が多い中で、英語で頑張りました。皆のモチベーションが高く、学部学年をこえて本当に仲良くなれます。

 ・WAVOCのボルネオ・プロジェクトに所属しています。WAVOCとは、学生主体でボランティア活動を行う大学公式団体です。1か月マレーシアに滞在し、公教育を受けていない子どもたちに教育支援を行いました。この経験を通じて自分の価値観が変わりました。

スポーツ科学部 沖田さん

私もWAVOCのDOORS-日越交流プロジェクトに所属し、代表を務めました。ベトナムに行き、日本文化を伝えるなど、小中高生と交流をしました。海外での活動は、リスク管理を自分たちでしっかりやらなければならないので大変でした。

早慶サッカー定期戦を満員にするというプロジェクトを行っています。実は早慶サッカーは学生がメインとなって執り行っています。学部の授業で学んだことを活かして、どうやったら多くの人が来てもらえるかみんなで考えています。

 

 

以上、早稲田大学の志望理由学部の特徴大学生活という3つのテーマを中心に、トークライブを振り返ってみました!いかがでしたでしょうか。

本企画を通じて、少しでも多くの受験生のみなさまに、早稲田大学について関心を持っていただけたら幸いです。ありがとうございました!