大学生になったら~今さら聞けない大学生用語~

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みなさんこんにちは! 学生スタッフ4年の櫻井です。

なびLogにお越しくださってありがとうございますヽ(*^^*)ノ

 

今回のテーマは「大学生になったら~今さら聞けない大学生用語~」です!

大学生と高校生の違い、大学に関係する用語、を大まかに解説しようと思います。

 

・「単位」って何?

「単位落としたらどうしよう…」なんて言っている大学生、周りにいませんか?

でもこの「単位」って何…?

「単位」というのは、授業を履修すると取得することのできるポイントのようなもの、です。

 

大学ではそれぞれ卒業に必要な単位の数というものが決まっています。

そこで、卒業をするためにその単位の数の分の授業を履修する、ということになります。

 

例えば早稲田大学法学部では、私のように2010年入学者の場合、全部で124単位を取得することが卒業要件となっているので、124単位以上を取得できるように授業を選択しなければいけません(※2013年度以降の法学部入学者は、卒業に必要な単位数が異なるので注意!)。

そこでいろいろな授業を組み合わせて単位を取得していきます。

 

詳しい科目の履修の仕方については、新学期に配られるシラバス(各授業内容のまとめ。冊子形式やweb上で見られます)や学部HP、また今後更新されるなびlogをチェックしてくださいね!

 

ちなみに冒頭で書いた「単位を落とす」というのは、

テストで点数を取れない、出席をしていない、などの事情によってその授業の単位を取得することのできない状況のことをいいます…。

これを読んでいるみなさんが、どうか単位を落とすことのないように祈ってます!

 

・「サークル」って何?

大学生になったら「サークル活動」が楽しみ!という人は多いのではないかと思います。

「サークル」というのは、定義するのが難しいのですが、ある趣味をともに行う人の団体、つまり雰囲気としては中学・高校のクラブ活動のようなものです。

 

ですが、クラブ活動とサークル活動で異なるところもいくつかあります。

まずは、サークルはクラブとは違って、学生によって運営が行われるものです。

クラブには顧問の先生がいたりして、運営はその先生に任せきり、ということも少なくないですが、サークル活動の場合は学生が主体になって運営を行います。そのため、大学の外で活動することも多いです。

また、大学にはたくさんの種類のサークルがあります。特に、わが早稲田大学のサークルは数が多すぎて把握できない程です。

 

早稲田大学の場合、例年入学式近くになると、それぞれのサークルがキャンパス内でサークル紹介のビラを配っていたり、ブースを設けていたりするので、そこで興味のあるサークルを探しましょう。また、5月くらいまでは「新入生歓迎期(新歓期)」として各サークルがイベントや親睦会を行っているので、サークルの雰囲気をつかむためにも積極的に参加してみるのもよいと思います。その中から自分に合うサークルが見つかるとよいですね(^○^)

 

・大学生の友達の作り方って…

高校と大学で一番大きく変わるところはクラスという概念がなくなるところだと思います。

だから「友達ってどうやって作るんだろう」と4年前私もすごく悩みました(´・ω・`)

だけど、結論から言いますとそんなに心配しなくても大丈夫です!

 

まず1年生の内は学部・学科ごとに必修科目が多く、同じ授業を取っている人同士で仲良くなったりします。

また、多くの学部では20人程の少人数制の語学の授業があり、そこで友達を作る人が多いです。

サークルに入ってしまえば、4月5月はイベントも多いためすぐに仲良くなれますよ!

「友達ができなくてどうしよう」と不安に思っているのは、新入生みんな同じです。自分からどんどん話しかけて、友達を増やしましょう!

 

長々と読んでくださってありがとうございました。

学生生活の詳しい内容については、今後のなびlogで掲載予定ですのでどうぞお楽しみに!

学生健康増進互助会

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新入生のみなさん、こんにちは!
自分にしかない、素晴らしい4年間を過ごすことができるよう願っています♪

今回は、毎日を元気に過ごすための大きな支えになってくれる『学生健康増進互助会』についてご紹介します。

1 学生健康増進互助会っていったいなんだろう?

学生健康増進互助会(以下、互助会)は、早大生の健康維持・増進のために活動を行う互助組織です。
会員(学生)から学費と同時に納付されている会費により、学生の健康な毎日を手助けするためのさまざまな活動を行っています。
互助会では学生も学生早健委員会のメンバーとして活躍しており、健康や保健に興味のある人は運営側として様々な活動に携わることもできます。

それでは、具体的な活動内容を知っちゃいましょう!!!

2 学生健康増進互助会からの医療費給付って?

疲れがたまって風邪をひいてしまったり、通学途中でケガをしてしまったり…。
学生生活にはハプニングもつきもの。
「病院に行こうかな」と思っても、「忙しいし、医療費かかっちゃうし…」と考えて医療機関を受診せず、病状を悪化させることも…。

でも、そんな早大生に心強い制度があります。
それが『医療費給付制度』です。
申請すれば、医療費の一部(保険診療の3割負担分から500円を差し引いた額)が、大学に登録した本人名義口座に戻ってきます(上限額(年度60,000 円)があったり、一部例外もあります。)
詳細は下記に紹介するWebサイトを参考にしてください。対象医療機関についても掲載されています。
※ちなみに互助会と契約している医科・歯科・薬局ならば、学生証・保険証を見せて受診するだけで、互助会への申請はいりません。(ただし、本人名義口座は 事前に登録しておいてください)

☆手順は簡単3STEP☆(契約外の医科・歯科・薬局の場合)
(1) 医療費給付申請書を自分で記入し、契約外の医科・歯科・薬局で発行された領収書(コピー可)をあわせて用意

(2) 学生会館1Fの学生生活課窓口に提出(学生証の確認と締切期日があるのでお忘れなく!)
※早稲田・戸山キャンパス以外の学生は、所属学部事務所でも申請可能です。

(3) 受付完了の紙をもらって、後日、本人名義口座に振り込まれているかを確認!

3 レッツからだチェック!!~アルコールパッチテスト・ヤニ検査・歯科検診~

20歳を過ぎたら、お酒を飲んだりタバコを吸ったりできるようになりますよね。
しかし、体にリスクがあることも知っておかなくてはなりません。
特にお酒は、体に合わないのに無理して飲んでしまうと、場合によっては死に至ってしまうケースも!
そこで、互助会ではアルコールパッチテストという、自分がアルコールに強いか弱いかをチェックをしてくれるイベントを実施しています。
また、ヤニ検査や歯科検診も実施されるので、普段見えづらい口もとのチェックをすることもできます。
もちろん無料なので、この機会を逃さずに、からだチェックしてみましょう!

大学生になると、今までのように管理されない自由な環境が手に入る分、健康面も生活面も自分できちんとコントロールしていかなければならなくなります。
いざという時には「賢く」医療機関を受診し、セルフメディケーションできるって、素敵ですよね♪
勉強もサークルも、やはり全ては『健康』から。楽しく素敵な毎日を送りましょう!

☆詳細や各種イベントについては
学生健康増進互助会Webサイト http://www.waseda.jp/student/hoken/gojyokai/

 

 

 

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ICC International Community Center 国際コミュニティセンターについて

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こんにちは!

今回はICC (International Community Center,国際コミュニティセンター)について

紹介します。

 

早稲田大学には約4,000人もの留学生が在籍しています。

ICCではその環境を活かした多種多様なイベントを開催しており、早稲田大学にいながら

異文化理解を深めることができます。

 

イベントのひとつに、「ランゲージ・アワー」というものがあります。

これは特定の言語をイベント内での公用語とし、イベント中はその言語を使用して

交流を深めようというものです。英語をはじめとして、様々な言語で実施しています。

コミュニケーション能力を高める絶好のチャンスです!

 

 

チャイニーズ・アワーの様子

 

ICCでは、他にもスポーツを楽しみながら交流する「スポーツ・イベント」、あるテーマについて気軽に語り合う「テーマ・カフェ」など、まだまだ多くのイベントが開催されています。

ぜひICCのイベントに参加してみてください!

 

ICCのオフィスは7号館1階にあります。

オフィス前の掲示板の情報は要チェックです!

 

 

ICCのイベント情報は、メールマガジンで受け取ることもできます。

【登録URL】http://www.waseda-icc.jp/?page_id=6

 

ICC【URL】http://www.waseda-icc.jp/

 

 

 

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印刷機、コピー機を活用しよう!

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こんにちは!

今日は大学生活においてお世話になることも多い印刷機・コピー機について紹介したいと思います。
おそらく高校までは学校のコピー機を使うということはそんなになかったのではないかと思います。
大学生はどんなときにプリンターやコピー機を使うのでしょうか。
それは例えば

・友達と講義資料やノート等を共有したい時!
・アンケートを配りたい時!
・プレゼンの原稿をプリントアウト
そして何より
・大学で大急ぎで仕上げるレポート(笑)

まず何かにつけて大活躍なコピー機ですが、
大学内に設置されたコピー機にはいくつかタイプがあるので注意が必要です。

何が違うのか!
それはズバリコピー機を利用するのに必要なものです。
それぞれ紹介してみます。

A) 専用のコピーカード(プリペイドカード)が必要

コピーカードとは、例えばこんなもの!

カードはコピー機のすぐそばの販売機で買えることがほとんどです。
PCルーム、図書館内、生協に設置されたコピー機の多くがこのタイプです。

早稲田キャンパス14号館1階生協
早稲田キャンパス15号館地階生協
早稲田キャンパス7号館地階生協
戸山キャンパス生協
西早稲田キャンパスの63号館PCルーム等

B) 現金で払える

カードも用紙も無くても使えるBタイプのコピー機は、

早稲田キャンパス7号館地下生協
早稲田キャンパス14号館1階生協
早稲田キャンパス8号館1階生協
早稲田キャンパス11号館1、2、8、13、14階
西早稲田キャンパス51号館コピールーム

C) タダ!^^

これは「タダコピ」 というもので、コピー用紙の裏に広告が入っています。
人気のため、よく紙切れになっています…。補充されていたらラッキー!

早稲田キャンパス8号館地下
早稲田キャンパス25号館1階
学生会館1階
西早稲田キャンパス51号館学生ラウンジ
戸山カフェテリア等

に設置されています。

次に学内のプリンターについて簡単に説明します!
鉄則は、印刷用の紙を自分で持ち込む

学内には22号館以外にもあちこちにコンピュータールームが設置されています。
学内のコンピュータールームはITサービスナビで確認できますので知っておくととても便利です。下記のURLからキャンパス毎のコンピュータールームとプ リンター設置有無を確認できます。
http://www.waseda.jp/navi/room/

プリンターをよく使う人はいざという時のために印刷用紙を常備しておきましょう。

印刷用紙は生協や近くの文具店等で買えます。

その他、キャンパス周辺には、1枚数円という格安でコピーを提供しているお店がありますので探してみてください!

コピー機を使いこなせれば大学生活が便利になること間違いなし!
ホチキス等も忘れず持ち歩き、コピー機利用の達人になっちゃいましょう!

早大生の通学事情(高田馬場~早稲田)

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新入生のみなさま、こんにちは!
くだらないこと大好き!社学3年の鈴木崇広です。

早大生の多くが利用する高田馬場駅。
もちろん馬場歩きは楽しいですが、高田馬場駅から早稲田キャンパス(以下「本キャン」)・戸山キャンパス(以下「文キャン」)へはちょっと距離があるた め、地下鉄やバスを利用する人も多いです。4年間毎日使うからこそこだわりたい通学手段。そこで今日は高田馬場~早稲田間の通学事情を徹底分析したいと思 います。

【料金の部】
もちろん安いのは「歩き」!驚くべきは地下鉄とバスの定期代の差です。

一回(片道)      定期(1カ月当たり)
徒歩       0円           0円
地下鉄    160円          2665円(6か月利用を購入する場合)
バス      170円          5814円(3か月利用〃)

通学定期が1種類しかない東京メトロに対し、大人/中学生/子どもの三段階に分かれている都バスは定期だと割高です。でも、「景色が楽しい」とバスを利用 する学生も多いです
ちなみにバスは学02だと170円、それ以外(飯64など)は200円と料金が違うので、乗る前にきちんと確認しましょう。また細かいことですが都バスは 先払いでお釣りが出ます。さらにはパスモで少し割安に乗れます^^

【時間の部】
高田馬場駅から、よく学生が待ち合わせなどにも利用する「15号館」「大隈銅像」「文キャン正門」までの時間を計ってみました。
日々のちょっとした差も4年間で莫大なものに・・・

15号館     大隈銅像     文キャン正門
徒歩       22分半    22分半       23分
地下鉄     15分半     13分半      10分半
バス       7分半      7分半       6分半

※個人差があるので参考程度にしてください。
※バス、地下鉄は待ち時間を省略してあります。

バスの場合、本キャンへは「西早稲田」、文キャンは「馬場下町」で下車がお勧めです♪
(地下鉄、バスともに朝は3分に1本ペースで出ているので待ち時間は省略しました。)
ホームに降りて、また昇ってというアップダウンがある地下鉄より、地上を走るバスのほうが早いこともあります。徒歩と比べて15分短縮できる早さはうっか り寝坊した朝に大きな戦力になりそう(笑)

【結論の部】
値段重視なら「歩き」、毎日使うなら「地下鉄」、早さ重視なら「バス」がオススメです!

しかし、実はこの三つのほかにもコストパフォーマンスに優れた最強の通学方法があります。

 

【写真提供:応援部】

勘の鋭い方はもうお分かりでしょう!
そうです、走ればいいのです!

お正月の箱根駅伝で活躍した早稲田大学競走部の約2キロを5分半で走ることは無理でも、頑張れば地下鉄 と同じくらいの時間で到着可能です(【時間の部】参照)。しかもダイエットにもなりますよ!
「走るのには自信がある」という方は、試してみてはいかがでしょうか

…ということで、高田馬場駅~早稲田の通学事情でした☆
みなさんも、お気に入りの通学ルートを見つけられるといいですね