早大生の通学事情(高田馬場~早稲田)

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新入生のみなさま、こんにちは!
くだらないこと大好き!社学3年の鈴木崇広です。

早大生の多くが利用する高田馬場駅。
もちろん馬場歩きは楽しいですが、高田馬場駅から早稲田キャンパス(以下「本キャン」)・戸山キャンパス(以下「文キャン」)へはちょっと距離があるた め、地下鉄やバスを利用する人も多いです。4年間毎日使うからこそこだわりたい通学手段。そこで今日は高田馬場~早稲田間の通学事情を徹底分析したいと思 います。

【料金の部】
もちろん安いのは「歩き」!驚くべきは地下鉄とバスの定期代の差です。

一回(片道)      定期(1カ月当たり)
徒歩       0円           0円
地下鉄    160円          2665円(6か月利用を購入する場合)
バス      170円          5814円(3か月利用〃)

通学定期が1種類しかない東京メトロに対し、大人/中学生/子どもの三段階に分かれている都バスは定期だと割高です。でも、「景色が楽しい」とバスを利用 する学生も多いです
ちなみにバスは学02だと170円、それ以外(飯64など)は200円と料金が違うので、乗る前にきちんと確認しましょう。また細かいことですが都バスは 先払いでお釣りが出ます。さらにはパスモで少し割安に乗れます^^

【時間の部】
高田馬場駅から、よく学生が待ち合わせなどにも利用する「15号館」「大隈銅像」「文キャン正門」までの時間を計ってみました。
日々のちょっとした差も4年間で莫大なものに・・・

15号館     大隈銅像     文キャン正門
徒歩       22分半    22分半       23分
地下鉄     15分半     13分半      10分半
バス       7分半      7分半       6分半

※個人差があるので参考程度にしてください。
※バス、地下鉄は待ち時間を省略してあります。

バスの場合、本キャンへは「西早稲田」、文キャンは「馬場下町」で下車がお勧めです♪
(地下鉄、バスともに朝は3分に1本ペースで出ているので待ち時間は省略しました。)
ホームに降りて、また昇ってというアップダウンがある地下鉄より、地上を走るバスのほうが早いこともあります。徒歩と比べて15分短縮できる早さはうっか り寝坊した朝に大きな戦力になりそう(笑)

【結論の部】
値段重視なら「歩き」、毎日使うなら「地下鉄」、早さ重視なら「バス」がオススメです!

しかし、実はこの三つのほかにもコストパフォーマンスに優れた最強の通学方法があります。

 

【写真提供:応援部】

勘の鋭い方はもうお分かりでしょう!
そうです、走ればいいのです!

お正月の箱根駅伝で活躍した早稲田大学競走部の約2キロを5分半で走ることは無理でも、頑張れば地下鉄 と同じくらいの時間で到着可能です(【時間の部】参照)。しかもダイエットにもなりますよ!
「走るのには自信がある」という方は、試してみてはいかがでしょうか

…ということで、高田馬場駅~早稲田の通学事情でした☆
みなさんも、お気に入りの通学ルートを見つけられるといいですね