大学生になったら~今さら聞けない大学生用語~

お得情報, 学生生活, 推薦・AO入試合格者の方へ

みなさんこんにちは! 学生スタッフ4年の櫻井です。

なびLogにお越しくださってありがとうございますヽ(*^^*)ノ

 

今回のテーマは「大学生になったら~今さら聞けない大学生用語~」です!

大学生と高校生の違い、大学に関係する用語、を大まかに解説しようと思います。

 

・「単位」って何?

「単位落としたらどうしよう…」なんて言っている大学生、周りにいませんか?

でもこの「単位」って何…?

「単位」というのは、授業を履修すると取得することのできるポイントのようなもの、です。

 

大学ではそれぞれ卒業に必要な単位の数というものが決まっています。

そこで、卒業をするためにその単位の数の分の授業を履修する、ということになります。

 

例えば早稲田大学法学部では、私のように2010年入学者の場合、全部で124単位を取得することが卒業要件となっているので、124単位以上を取得できるように授業を選択しなければいけません(※2013年度以降の法学部入学者は、卒業に必要な単位数が異なるので注意!)。

そこでいろいろな授業を組み合わせて単位を取得していきます。

 

詳しい科目の履修の仕方については、新学期に配られるシラバス(各授業内容のまとめ。冊子形式やweb上で見られます)や学部HP、また今後更新されるなびlogをチェックしてくださいね!

 

ちなみに冒頭で書いた「単位を落とす」というのは、

テストで点数を取れない、出席をしていない、などの事情によってその授業の単位を取得することのできない状況のことをいいます…。

これを読んでいるみなさんが、どうか単位を落とすことのないように祈ってます!

 

・「サークル」って何?

大学生になったら「サークル活動」が楽しみ!という人は多いのではないかと思います。

「サークル」というのは、定義するのが難しいのですが、ある趣味をともに行う人の団体、つまり雰囲気としては中学・高校のクラブ活動のようなものです。

 

ですが、クラブ活動とサークル活動で異なるところもいくつかあります。

まずは、サークルはクラブとは違って、学生によって運営が行われるものです。

クラブには顧問の先生がいたりして、運営はその先生に任せきり、ということも少なくないですが、サークル活動の場合は学生が主体になって運営を行います。そのため、大学の外で活動することも多いです。

また、大学にはたくさんの種類のサークルがあります。特に、わが早稲田大学のサークルは数が多すぎて把握できない程です。

 

早稲田大学の場合、例年入学式近くになると、それぞれのサークルがキャンパス内でサークル紹介のビラを配っていたり、ブースを設けていたりするので、そこで興味のあるサークルを探しましょう。また、5月くらいまでは「新入生歓迎期(新歓期)」として各サークルがイベントや親睦会を行っているので、サークルの雰囲気をつかむためにも積極的に参加してみるのもよいと思います。その中から自分に合うサークルが見つかるとよいですね(^○^)

 

・大学生の友達の作り方って…

高校と大学で一番大きく変わるところはクラスという概念がなくなるところだと思います。

だから「友達ってどうやって作るんだろう」と4年前私もすごく悩みました(´・ω・`)

だけど、結論から言いますとそんなに心配しなくても大丈夫です!

 

まず1年生の内は学部・学科ごとに必修科目が多く、同じ授業を取っている人同士で仲良くなったりします。

また、多くの学部では20人程の少人数制の語学の授業があり、そこで友達を作る人が多いです。

サークルに入ってしまえば、4月5月はイベントも多いためすぐに仲良くなれますよ!

「友達ができなくてどうしよう」と不安に思っているのは、新入生みんな同じです。自分からどんどん話しかけて、友達を増やしましょう!

 

長々と読んでくださってありがとうございました。

学生生活の詳しい内容については、今後のなびlogで掲載予定ですのでどうぞお楽しみに!

早稲田の国際事情 ~Global WASEDA~

学生生活, 【特集!】早大生の事情

こんにちは!教育学部2年のパークです。今回は「早稲田の国際事情」というテーマで皆さんに早稲田大学を紹介したいと思います。

 

早稲田大学は、日本で名だたるマンモス校としてその学生数の多さを誇っているわけですが、その中には海外から留学生としてやってきた学生の仲間がたくさんいます。これは早稲田大学の大きな特色といってよいでしょう。私が早稲田大学に通うようになってからの、もっとも大きな変化といえば、世界各国から来た友人の数が格段に増えた、ということです。みなさんの中にも外国人の友達を作りたい!と思っている人はたくさんいるのではないでしょうか??

 

学外で・・・

はじめに、早稲田大学は、留学生の受け入れなどを積極的に行っています。留学生の受け入れは日本一で約4000人の留学生たちがここ早稲田大学で勉強しています。また、毎年約1800人を海外に送りだしており、留学プログラムの充実度はほかに類を見ないほどです。日本から海外へ飛び出していくのにも、最適な大学です。留学をしたい!留学に関して詳しく話が聞きたい!という人は、早稲田大学22号館の留学センターに足を運んでみてください。長期、短期にかかわらず優しく丁寧に留学について教えてくれます。

 

学内で・・・

次に、早稲田大学にいながら国際的な活動や体験をできる場としておすすめしたいのは、

①   国際コミュニティセンター(ICC)

②   グローバルカレッジ科目

③   学生寮

の3つです。

 

①   国際コミュニティセンター(以下ICC)

ここでは年間250以上のイベントが開催され、すべてが外国人学生と日本人学生の交流の場として提供されたものになっています。イベントに参加するだけでいろんな国の友達ができ、また、学ぶことも多く、のちにスタッフとして活動する学生の人たちもたくさんいます。7号館の1階にICCラウンジがあります。そこにいるスタッフの方々に気軽に声をかけてみてください!様々なイベント情報を入手することができます。

②   グローバルカレッジ科目

これは、講義が英語で行われ、多岐にわたる分野をグローバル的視点で学ぶことのできる授業です。主に留学前の学生さんや、留学から帰国した学生さんが多く履修しており、ここでもさまざまな国の早稲田生に出会うことができます。誰でも履修可能なので、国際的な課題に興味のある人にはぜひ履修をおすすめします。

   早稲田大学直営の学生寮

私はこの学生寮での異文化コミュニケーションを強くお勧めします。というのも、私の大学生活の大半を彩ってくれたのがこの寮生活だからです。早稲田大学の直営の寮には日本人学生と留学生の両方が入居し、日常生活において異文化コミュニケーション場を提供しています。私は2年間、その一つの寮である田無学生寮という早稲田大学の寮で生活していました。この寮は特にグローバル人材を育成するのに力を入れている寮で、寮でありながら、7限目という具合に英語プログラムが用意されています。3分の1が留学生で、国籍も、性別も関係なくハロウィンなどのイベントも開催され、異文化理解や、国際交流の場が多く開かれます。同じところで生活することで、家族のような一生付き合っていくことのできるかけがえのない友人を世界各国につくることができるのです。この田無学生寮をさらにパワーアップさせた中野寮が2014年に竣工予定ですので、ぜひ、入居を考えてみてはいかがでしょうか。

 

ほかにも、国際交流のサークルや、海外ボランティアを行うサークルに所属すれば、異文化コミュニケーションの場は大きく広がります。

 

最後に余談ですが・・・

私の友人のRさんは外国人の友達がほしい!と思って、なんと11号館(国際教養学部の人たちがいっぱいいます)のラウンジに突入し、そこで初対面の人と仲良くなって、最後には外国人の彼氏もゲットしてしまいました。じつは、国際教養学部は、そこだけ外国??というほど国際色の強いところで、11号館では英語が飛び交っています。コミュ力を総動員させて突撃してみるのもアリですよ(笑)

あと、これは自分の体験ですが、体育の授業を積極的にとるのはお勧めです。国際教養学部の人たちはよく体育の科目をとって単位を稼いでいます(笑) 私はボクシングの授業で国際教養学部の友達ができて、また同じ授業をとろうと計画しています。彼女たちはいきなり英語でしゃべりだすのでたじたじですが、とてもおもしろいです!

 

もちろん国際教養学部だけでなく、各学部にも留学生の人たちは校内の至るところに異文化を持った仲間がみなさんと同じように生活しています。ほかの国から来ているからと言ってなにも違いはありません。ぜひ積極的に留学生の友達を作ってください!特に留学生のみんなは勉強熱心です。時には、留学生だということを忘れてしまうほど日本語がうまかったりして、日本に溶け込んでいる人もいます。日本語の勉強を手伝ってあげたり、また、第2外国語の勉強を助けてもらったり、仲良くなってその友達の実家に遊びにいったり・・・本当に世界が広がります。Rさんのように外国人の恋人をこの早稲田で見つけることもできちゃうかもです!

もう一つ言えるのは、早稲田大学に通っている人たちには、海外や異文化への興味をもっている人が多く、おなじように国際的な活動をしたいと思っている人がたくさんいる、ということです。一人ではなかなか・・・という人も、友達同士で誘いあって国際的な場に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。「世界につながるキャンパス」として、日本にいながら異文化コミュニケーションを身近に体験できる場が早稲田大学です。ぜひこの贅沢な機会を有効に活用してほしいとおもいます!

いよいよ授業開始!

お知らせ, 授業・科目登録, 学生生活

みなさん入学式や新歓はいかがでしたでしょうか。

「早稲田」らしさを十分に感じられましたか。これでみなさんも晴れて早稲田生です!

「まだ入るサークル決まっていない…」という方もいると思いますが、是非自分に合ったサークル・同好会を焦らずに見つけてくださいね^^

 

さてさて、ついに明日(4/6)から授業開始です!!

授業開始に向けて、以下の3点を確認しておきましょう。

 

1.自分の履修科目

2.授業が行われる教室

3.困ったときに相談する場所と連絡先

 

1.自分の履修科目

Waseda-netポータルの「Web科目登録画面」を参照してください。

または、Waseda-netメールに届いている、科目登録結果通知メールを確認しましょう。

 

講義要項やシラバスシステム(インターネットでシラバスを参照できるシステム)で初回の授業内容をきちんと確認しておきましょう。授業で必要な教材や進み方が載っています。

教科書は大学生協や近隣の本屋で買うことが出来ます。

 

2.授業が行われる教室

教室の場所は、学部によって異なりますが、

・Waseda-netポータルの「Web科目登録画面」を確認する

・Waseda-netメールアドレス宛に届く、科目登録結果通知メールを確認する

いずれかの方法で確認しておきましょう。

手帳や携帯にメモを取っておくなどきちんと記録しておきましょう^^

 

確認すべき項目は、以下の3つです。

 

・どのキャンパスか(早稲田、戸山、西早稲田、東伏見、所沢など)

・どの校舎か(何号館か)

・どの教室か

 

他学部の授業やMNC(メディアネットワークセンター)、オープン教育センターなどの科目を取った場合、自学部の授業が行われる場所から遠い教室で授業が行われる場合があります。

 

同じキャンパス内でも意外と移動時間がかかるので、遅刻しないように注意してください。また、早稲田キャンパスや戸山キャンパスでは工事が行われているので回り道をしなければいけない場合もあるので要注意です。

授業開始直前は特に人が多く、駅からキャンパスまで、キャンパスに入ってから教室まで10分以上かかる場合もあります。

 

※早稲田キャンパスの号館について

19号館、22号館、24号館、26号館、27号館、120号館などは、キャンパスから少し離れた位置にありますので注意してください。

CAMPUS MAPは、入学時に配布された「CAMPUS DIARY」の後ろ(具体的にページを載せる)に掲載されています。Webや校内の案内図で確認することも出来ます。

http://www.waseda.jp/jp/campus/index.html

また、受講人数の関係で、教室が変更になってしまう可能性もあります。

その場合は、所属学部の掲示板を確認するか、所属学部の事務所に行って聞いてみてください!

 

3.困ったときに相談する場所と連絡先

困ったら、早稲田キャンパス7号館1階の、早稲田ポータルオフィスを訪ねてみましょう。

ここでは教室案内から忘れ物保管に至るまで、幅広い学生のサポートを行っています。何かわからないことがあれば、訪ねてみてください。

 

※早稲田キャンパス以外の人は、困ったらまずは学部事務所へ!

各学部事務所の連絡先は「CAMPUS HANDBOOK」載っています。

http://www.waseda.jp/student/campus_diary/index.html (デジタルパンフレット)

★「CAMPUS HANDBOOK」には、早稲田大学での大学生活に役立つ様々な情報が載っています。手帳としても使えて便利なので、持ち歩くことをオススメします!

 

そして、私たち「こうはいナビ」メンバーが、授業開始から3日間、教室案内をします!!

活動の詳細は、(キャンパスナビ実施について書かれているブログタイトルを載せる)をご覧ください。

 

道に迷ってしまったら、「こうはいナビ」と書かれたエンジ色のジャンパーを着たスタッフに声をかけてみてください。

 

朝は通勤ラッシュで電車やバスはかなりの混雑が予想されますし、教室もスムーズに見つかるとは限りません。

とにかく、時間に余裕を持って登校しましょう!

 

それでは、充実した大学生活を送ってください^^

なにか困ったことがあれば、なびLog、こうはいナビ FacebookTwitter も参考にしてくださいね♪

 

サークルとは

学生生活

こんにちは!
スポーツ科学部の小倉です。

本日はサークルについてお話したいと思います。

サークルとは中学・高校の部活動とは大きく似てまた非なるものです。
中学・高校の部活動をイメージしてもらって結構です。これからどの点が違うのか述べられたらなと思います。

まず数が違います。早稲田のサークルはものすごく多く、自分の好きなことに打ち込める環境が整っています。莫大な数のサークルの中から好きなサークルを選ぶわけですが、多くのサークルが掛け持ちを容認しています。なぜなら、サークルの活動は各サークル活動時間が違うからです。あるサークルでは月曜の18時から、あるサークルでは水曜の5限のから、あるサークルは不定期とさまざまです。

またサークルはやめるのも入るのも自由な場所です。新歓期に多くの人が入りますが、そうではなく夏以降に入る人もいますし、自分には合わないと思う人やアルバイトの予定とかぶってしまうという人などはその都度やめていきます。

サークルは沢山あるため注意しなくてはいけないサークルも沢山あります。特に新歓期は危ないです。そういったサークルを見極めるために、必要なことはそのサークルの色々な情報を手に入れることです。危ないサークルはネット上に情報があったり、人の噂として存在したりします。全てを鵜呑みにせず、ある程度考慮しながら自分の好きなサークルを選ぶことが重要だと思います

サークル活動は大学生活をより充実にする一つだと思います。皆さんも自分と同じ趣味をもった人と交流することでより知識や技術を深め磨いてください。

それでは楽しい大学生活を!!

 

 

 

 

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留学をしたいけど…

学生生活

「大学生になったら海外へ留学したい!!」
みなさんの中にもそう思っている人がいると思います。留学を考えている人にとって、多くの留学プログラムを持つ早稲田大学は最高の環境と言えるでしょう!
でも、「留学したい」と思っても、日本を離れての生活ですし、不安に思うこともありますよね。

そんな時にみなさんのお助けマンになってくれるのが、早稲田キャンパス22号館3階にある「留学インフォメーションルーム」です。ここでは留学相談や、プログラムや協定校の資料、過去の先輩の報告書を閲覧することができ、留学のサポートをしてくれます。

さらに!!

留学を希望している人には見逃せないイベントがあります。それは毎年、春と秋に行われる「留学フェア」です。留学フェアは主に新入生を対象にした、留学までの準備や出願の仕方から協定校の方のプレゼンや先輩の体験談など多岐にわたる内容の留学ガイダンスです。現地の方や留学を経験した先輩と直接話ができるめったにないチャンスです。また、早稲田大学には必要な語学レベルが異なる様々なプログラムがあるので、春の留学フェアは自分に適したプログラムを知る良い機会にもなります。

 

留学プログラムの参加者は一年前に学内で選考することになっています。来年の前期から出発するものは5月に募集することが多いので、春の留学フェアに参加して情報を得ることをおすすめします!

詳しい情報はまたなびlogでもお知らせいたしますのでお見逃しなく

留学フェアの様子

少しでも留学に興味がある方は、まずは留学インフォメーションルームや留学フェアに足を運んでみてはどうでしょうか?
卒業までの4年間でぜひいろいろなことにチャレンジしてください!
一歩踏み出す勇気があれば世界はあっという間に広がりますよ!

 

 

◎留学インフォメーションルーム◎
早稲田キャンパス22号館3階(北門近く,中央図書館前・黄色いビル)
電話: 03-3208-9602  FAX: 03-3203-6405
開室時間: 月~金 12:00-17:00  土・日・祝祭日 終日閉室
注)長期休業期間は原則として閉室となります。

 

 

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ゼミってなに?

授業・科目登録, 学生生活

こんにちは!教育学部4年のオオハタです。

 

「ゼミ」ということばはよく聞くけれどゼミって何なのかいまいちわからない、という人も多いのではないでしょうか。

実際、私自身もゼミ決める直前の3年生になるまで具体的にどんなものかよくわからずにいました。

 

ゼミの内容は学部学科、また文系・理系によってかなり違いがありますが、おおよそどんなものなのかをお伝えします。

 

そもそも大学の授業ってどんなもの

 

ゼミとは何かを知るためにはまず、普通の大学の授業というのがどんなものかわからないとイメージしづらいと思います。

 

大学の授業はたいてい講義形式で、担当教員の講義を聞いて、学生は適宜、ノートを取る形式のものが多くて、1クラスの人数も20~300名程度と様々です。

もちろん、わからない箇所を質問したりすることはできますが、たいがいは週に1回、その授業に出席して黙々と授業を受けて、授業外で課題をこなすという場合が多いのではないでしょうか。

 

ゼミとは

 

一方、ゼミというのは、簡単にいうとひとつのテーマにそって研究をしたい人がその専門の先生のところに集まって勉強するというものです。

1つのゼミの人数は数名~20名程度で、少人数なのが特徴です。

 

ゼミ生が共同で1つの研究をすることもあれば、それぞれが別の研究をしてときどき自分のやっていることを報告して教授やほかのゼミ生からアドバイスをもらったりする場合もあります。

 

具体的には、あるテーマについて研究し、学生が交代で発表・討論することが多く、また、フィールドワークで全国を回ったり、ディベート大会に出場したりするようなゼミもあるようです。

 

ゼミ生って

 

ゼミ生というのはあるゼミに所属する学生のことをまとめて呼ぶときの言い方です。

 

ところで、大学に入って最初に友だちができるのは語学のクラスだと話をきいたことがあるのではないでしょうか。

それはなぜかというと、週2回以上は会える、クラスの人数が少なめということに加えて、共同作業や会話練習で多少強引にでも話す機会があるからです。

 

この語学のクラスよりも周りの人と関わる機会が多いのがゼミです。

語学よりももっと仲良くなれるので、ゼミ生同士で遊びに行ったり、食事に行ったりすることもよくあります。

また同じゼミに参加しているということは少なからず興味の対象が同じであるからで、学問以外にも意外と趣味が合ったり、楽しい話ができたりします。

 

ちなみに、私のゼミは7名だったので教授の研究室で和気藹々とゼミを行っていて、卒論の執筆が辛くなったときにもアドバイスし合ったり他愛ない話をしたりしながら、しっかり書き上げることができました。

2月には京都にゼミ旅行に行き、普通の観光だったらなかなか行かないようなところをゼミの教授が案内してくださったり、抹茶パフェを食べたり、とても楽しく勉強になりました。

 

夏にゼミ合宿があるゼミもあり、一日中研究成果の発表をしたり観光をしたりいろいろあるようです。

 

 

もちろん、ゼミだけが大学の勉強ではないけれど、4年間の集大成となる卒論もゼミでの研究をもとに書き上げることになるので、ゼミでの勉強・研究が大学で学んだことの大きな位置を占めるのは間違いありません。

 

また、ゼミでともにした友人や先輩・後輩というのは、サークルなどとはまた違った深いつながりを持てることでしょう。

 

ゼミを意識して、新入生のうちから基礎となる科目をしっかり学んでゆけると良いですね!

 

 

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Waseda-netポータルって?

学生生活

こんにちは!

皆さんは「Waseda-netポータル」をご存知ですか?
「Waseda-netポータル」とは、メール、科目登録、成績照会、はたまた留学や講演会の案内まで、早大生に必要な情報が手に入るとっても重要なシステムです。

今回はその基本的な利用法を一緒に予習してみましょう

アドレス(ID)とパスワードをまだ取得していない方は、Start-Upサイトを参照して取得しましょう(Waseda-net IDは2013年3月28日(木)10時以降に取得可能となります 2014年は3月27日10時から取得可能です。)
まず、アドレスと パスワードを修得することが大学生活の第1歩です!

ログイン
まずはログインしてみましょう!方法は、トップページの左のほうの空欄に自分のWaseda-net ID(メールアドレス)と自分のパスワードを入力するだけです。

Waseda-netメール
Waseda-netポータルにログインすると画面の上にメールというボタンがあります。そこ押すとメール専用の画面が開きます。ここからメールの送受信をすることができます。

 Waseda-netメールには、大学や学部事務所などから、かなり重要なメールが送られてくるので、必ず定期的にチェックしましょう!!

科目登録&成績発表
これが意外と厄介なのですが、実は科目登録関係のページはログイン方法が異なります!
トップページの右下の方に「★成績照会・科目登録専用」というリンクがあります。ここをクリックすると科目登録関係のページのログイン画面にたどり着きます。

今回紹介したのは、あくまで基本的な使い方です。
他にも「休講情報の確認」や、授業で利用する「Course N@vi」、「学術記事検索」などなど色々な機能があります。

自分に必要な情報を入手して、有効活用することは大学生活において非常に重要です。Waseda-netポータルを効果的に活用して、有意義な大学生活を送ってください

 

 

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とある理工生の1週間

学生生活, 【特集!】早大生の事情


こんにちは!
創造理工学部建築学科1年の田中です。
 
上の写真は理工キャンパスの雪の日の写真です…、ということで、今日は理工学生の1週間!と題して僕の1年春学期の1週間を見てみましょう!
 

1

想像理工リテラシー

数学B1微分積分

建築と建築工学

化学C

2

ALC(英語)

理工学基礎実験

基礎の数学

仏語文化入門

数学A1

3

建築表現Ⅰ

建築と情報

メディアリテラシー

スペイン語

サークル

4

CS(英語)

基礎物理

5

建築意匠と歴史

スペイン語

6

バイト

バイト

とても詰まっている印象を受けると思いますが、まさにそうなんです!
赤は必修。緑は教養。青は選択必修。紫は外国語選択。
忙しいと言われている理工の中で一位二位を争う忙しさを誇る学科が建築学科なのです。
ただし、基本的に月~金が授業で土日は休みの週休2日です。
それでは、曜日別に見ていきましょう!

 
●月曜日
一限から授業。
月曜日の目玉はなんといっても3、4、5限にまたがる「建築表現Ⅰ」。
製図室でひたすら製図をします。とはいっても、友達と喋ったり適当に休憩にいけたりと自由で楽しい授業です。写真は宿題で作った模型です。

授業後はバイトに向かいます。ちなみにバイトは飲食系です。
 
●火曜日
火曜日は実験の日。Only実験!
物理・化学・生物の実験を毎週行います。
唯一の2限始まりなのでしっかり睡眠を取れます。なんて余裕のある朝なんでしょう笑
実験は結構疲れますが少人数での実験なのできずなが深まりますよ。
 
●水曜日
午前中は数学、午後は建築。わかりやすい日です。
午前中を乗り切れば楽チンです。
そして3限はとっても豪華な授業。他大の著名な建築の教授や建築雑誌の編集者など様々な形で建築と関わる仕事をする方の講演を聞けます。ただ時間帯も時間帯なので睡魔と戦うことになります。
 
●木曜日
いつも通り一限からスタート!週の後半ということで遅刻者は増えます。笑
2・3限に一般教養科目があります。
3限のメディアリテラシーでは、ドキュメンタリー映画やCMを鑑賞します。
何か大学生っぽい授業で僕は好きでした。
 
●金曜日
この日は建築の授業がありません。基礎科目と第二外国語だけです。
僕が取ったスペイン語の授業は先生が陽気なスペイン人でとても楽しい授業でした。
 
●土曜日
授業はありません…、が月曜日に出された課題をやりに朝から製図室に行きます。
午後からはサークルに参加してサークル後はアフターでみんなとご飯を食べたりします。

 
●日曜日
完全な休日です。時にはバイトをいれますが。
 
 
ここまで読んでわかると思いますが、理工生というのは高校の頃に思い描いただろう自由な大学生像とは結構違い高校生と同様、いやそれ以上の量の授業を受け、課題をやり、バイトをやっています。
まあその分同じ学科の人と一緒にいる時間が多く仲良くなれます。高校みたいなかんじです。笑
最後の写真は昼休みの様子です。


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早大生の一・週・間!!

【特集!】早大生の事情, 学生生活

どうも、こんにちは。こうはいナビ、政治経済学部2年の加藤正規です。

「早大生ってどんな大学生活を送っているのだろう?」

ってやっぱり早稲田にはいったら気になってしまいますよね!?

今回は、そんな皆様の疑問に答えるべく、一例ではありますが、私の一週間をお見せします!!

 

これは後期の私の時間割です。語学のような必修授業といった必ず受けなければならない授業などを除いて、時間割は自由に組むことができます。組み方次第では、授業を受ける日とそうでない日を作ることもできます!!

私の場合だと、火曜日は丸一日休みに、金曜日は朝一つだけにして、その分バイトをするなど工夫しました。

また、自分は学園祭の運営に携わるサークルに所属していました。後期は週4回ミーティングがあり、直前期になると、毎日のようにミーティングがあって、本当に大変でした…。でも、今思い返すとそれも、良い思い出です(^_^)

大学生活は中学校や高校の時と比べて、自分の自由に使える時間が本当にたくさんあります。勉強に打ち込む人もいれば、アルバイトにいそしむ人、サークル活動に積極的に参加する人、本当に十人十色です。

たった一度の大学生活、自分の納得いくまで時間割を考えて、そして思う存分楽しんでくださいね\(^o^)/

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ある早大生の一人暮らし事情

学生生活, 【特集!】早大生の事情

こんにちは!文化構想学部4年の千葉です!

今回の記事は早大生の一人暮らしに関するおハナシです。
早稲田大学は地方出身の学生が多くその分一人暮らしをする学生もたくさんいるのが特徴だと思います。
 
記事では一人暮らしを始めるときのアドバイスや注意点を簡単に紹介しますので参考にしてみてください!
実家から通う予定の人も、いずれは一人暮らしをすることもあるかと思いますので、ぜひともご覧ください!
 
まず引っ越す前に、「どこに住むか」「どういう住み方をするか」を考えなければいけませんよね。
「どこに住むか」について言えば、
   学校に近いところ、駅近、都心にアクセスがいいところ…
など、いろいろな考え方があります。

具体的な候補をしぼった後には、
   近所にコンビニや病院があるところ、日当たりがいいところ、家賃が安いところ…
など利便性やコストを考えてさらにしぼっていくといいですよ。
「どういう住み方をするか」については、
   アパートや学生マンションでの一人暮らし、寮、下宿、ルームシェア…
など、様々な形態があります。どの住み方にもメリットとデメリットがありますので(たとえば寮だとご飯が出るが門限があることがある。アパートなどはその反対など)
それぞれの特性を考えた上で選ぶのが大事だと思います。
 
さて、私の例を少し紹介します。
私は大学に近いマンションを選んで一人暮らししました。
通学が楽だったことと、周囲に便利なお店が多かったことなどが理由にあります。
家はせまく不便も多かったのですが、友達を呼んで遊べたり、大学やその関連施設にすぐ行けたりと非常に充実した生活が送れています。優先事項を決めて家を選ぶといいと思います。
 
ちなみに、一人暮らし先が決まった際には大学から送られてきた、科目登録や入学式の案内などの重要資料を忘れないようにしてくださいね!気軽に家に取りに帰れませんので…
 
最後に、私から個人的なアドバイスをさせてください。
一人暮らしは楽しむことが肝要だと思います。
最初は家族や地元の友人が恋しくてさびしくなることもあると思いますが、
普段はやらない家事や事務手続きをしたり、自炊に挑戦してみたり、東京を観光してみたりと楽しいことや成長できることがたくさんあります。
ですから、早く生活に慣れて充実した大学生活を送ってくださいね!
 
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