ある早大生の一人暮らし事情

学生生活, 【特集!】早大生の事情

こんにちは!文化構想学部4年の千葉です!

今回の記事は早大生の一人暮らしに関するおハナシです。
早稲田大学は地方出身の学生が多くその分一人暮らしをする学生もたくさんいるのが特徴だと思います。
 
記事では一人暮らしを始めるときのアドバイスや注意点を簡単に紹介しますので参考にしてみてください!
実家から通う予定の人も、いずれは一人暮らしをすることもあるかと思いますので、ぜひともご覧ください!
 
まず引っ越す前に、「どこに住むか」「どういう住み方をするか」を考えなければいけませんよね。
「どこに住むか」について言えば、
   学校に近いところ、駅近、都心にアクセスがいいところ…
など、いろいろな考え方があります。

具体的な候補をしぼった後には、
   近所にコンビニや病院があるところ、日当たりがいいところ、家賃が安いところ…
など利便性やコストを考えてさらにしぼっていくといいですよ。
「どういう住み方をするか」については、
   アパートや学生マンションでの一人暮らし、寮、下宿、ルームシェア…
など、様々な形態があります。どの住み方にもメリットとデメリットがありますので(たとえば寮だとご飯が出るが門限があることがある。アパートなどはその反対など)
それぞれの特性を考えた上で選ぶのが大事だと思います。
 
さて、私の例を少し紹介します。
私は大学に近いマンションを選んで一人暮らししました。
通学が楽だったことと、周囲に便利なお店が多かったことなどが理由にあります。
家はせまく不便も多かったのですが、友達を呼んで遊べたり、大学やその関連施設にすぐ行けたりと非常に充実した生活が送れています。優先事項を決めて家を選ぶといいと思います。
 
ちなみに、一人暮らし先が決まった際には大学から送られてきた、科目登録や入学式の案内などの重要資料を忘れないようにしてくださいね!気軽に家に取りに帰れませんので…
 
最後に、私から個人的なアドバイスをさせてください。
一人暮らしは楽しむことが肝要だと思います。
最初は家族や地元の友人が恋しくてさびしくなることもあると思いますが、
普段はやらない家事や事務手続きをしたり、自炊に挑戦してみたり、東京を観光してみたりと楽しいことや成長できることがたくさんあります。
ですから、早く生活に慣れて充実した大学生活を送ってくださいね!
 
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