こんにちは、3年のM.Iです!
先日の12月1日より、ついに就職活動(いわゆる就活)が解禁になりました!!!
私も3年生なので、みんなに漏れることなく、就活を開始しました!
具体的に就活ってどんなもの?というのをリアルタイムで経験している私から少し説明と報告をしたいと思います!
まず12月1日より始まったのが、「エントリー」ですね。
これは「あなたの会社に興味あります」という意思表示のようなもので、これをしないと説明会や選考の情報がもらえないので、とっても重要です!
ちなみに、日付が変わったばかりの0時では、就活ナビサイト(リクナビとかマイナビとか)の一部がサーバーダウンし、これは毎年恒例のようです(笑)
さて、そのエントリーと同時に進めるのが「合同説明会(いわゆる合説)」です!
これはたくさんの企業が1つの会場に集まって、資料や会社の説明、採用情報などをくれたり、質疑応答に応じてくれたりします。
合説の主催は生協だったり、就活ナビサイトだったり、大学だったり、色々あります。
今回のご紹介するのは、ある就活ナビサイト主催のビッグサイトで行われたものと、早稲田大学で行われたものについてご紹介したいと思います。
まず、ビッグサイトですが、開始約1時間前に駅に着いて向かったのですが、既に人がいっぱいいました(><)
正面からは入れず、ぐるぐると回ってからやっと屋内に!
屋内に入ってからも並んで待ち、開始時間になるとみんな一斉に動き出して、会場は人だらけに!圧巻です!
このような大きな合説の良い点は、知っている企業も知らない企業もとにかくたくさん来ているので、たくさんの情報を得られることです!
しかしその一方で、広いためにブースを探すのが大変だったり、各企業によって説明の時間が異なるために効率よく回るのが難しく、ブースが小さいので立ち見になる可能性も多くあるという欠点があります。
次に、早稲田大学で行われる学内合説ですが、こちらは企業にそれぞれ1つの教室が割り当てられ、1企業当たり質疑応答を含めて1時間で説明してくれます。
企業数はビッグサイト等と比べるとずっと少なく、40弱です。
建物に入る前に学生証を提示して教室案内図をもらいますが、私はこの日は配布開始時間の15分前くらいに行きました。
ちなみに、何人かの友達に偶然会いました!(笑)
友達のリクルートスーツ姿を見るのはなんか新鮮です!(笑)
早稲田の合説の良いところは、1つの企業に1つの教室が割り当てられているので、基本的には座れるところです。
少なくとも私は一度も立ち見したことがありません(いくつかの教室は狭いので、立ち見する場合もあります)。
また、どの企業も1時間と説明の時間が決まっているので、開始・終了時間が同じですし、学校なのであまり迷うこともなく、効率よく回ることができます。
さらに、来ている学生が早稲田生だけなので、そこまで人も多くないうえ、企業も早稲田出身のOB・OGを連れてきてくれます。
しかし一方で、時間が決まっているが故に、1日最初から最後までいても5つの企業しか回れませんし、資料だけを入手するということもできません。
このように、どちらの説明会も長所短所を持っているので、やたらめったら行くのではなく、何を目的にして行くのかをはっきりさせてから行きましょう!
まだ受験生の方も、大学1、2年生の方もいずれは通る可能性があるので、この記事読んで就活をイメージしてもらえれば幸いです!
就活性のみなさん、風邪ひかないように頑張りましょう!