なびlogをご覧になっている皆様、こんにちは!
文学部2年の名取と申します。
寒いですが、体調を崩さないように気を付けてくださいね。
大学生活の様子をお伝えするために、私は去年の夏に行ったフランス語学研修について書こうと思います。
そもそも、なぜフランスにしたのかというと、きっかけは1年生の時に必修だったフランス語の授業でした。また、2年生になって西洋史コースに進級しフランスの歴史についての講義を受けていたことも理由の一つです。
大学が設置している留学プログラムもあったのですが、それで行けるのは、フランスはフランスでもリヨンだったので、パリに行きたかった私は生協で申し込みをしてパリ市内の語学学校に行くことにしました。
大学のプログラムではなく自分で申し込んで良かったことは、他大学や海外の様々な世代の人と交流することができたことです。
日本人でも関西や北海道から私と同じように短期で来ている大学生や、学生でなくワーキングホリデーで来ている社会人の方、長期留学のために語学を学びに来ている人…
出身も経歴も様々な人に出会ったことで、自分の将来を考えるきっかけになりました。
また、日本人だけでなくいろいろな国の出身の方とも交流することができ、フランス語だけでなく英語の勉強にもなったように思います(笑)
語学学校の授業の後や休日はパリ市内の観光に行っていました。
エッフェル塔や、凱旋門、ノートルダム、ルーブル美術館などメジャーなスポットの他、
パリ郊外にあるロワールの古城めぐりなどいろいろな場所に行きました。
一番おすすめなのはセーヌ川クルーズです!
ノートルダム、ルーブル美術館、オルセー美術館などセーヌ川沿いの
観光スポットを見ることができて楽しいですよ!
大学生は自由にいろいろなことができますので、ぜひ試験を突破して
楽しい早大生生活を送ってください!
4月にキャンパスでお待ちしています!