こんにちは、こうはいナビスタッフの原です。
今回は「インターンシップ」についてお話したいと思います。なぜなら、大学での活動以外に何か熱い経験をしてみたい!という方にはオススメだからです。
■「インターンシップ」?
インターンシップとは、学生が長期間、企業・官公庁・NPOなどの団体において就業体験をすることです。(様々な業界、業種で募集しています。また、海外でもインターンシップをすることはできますが、ビザなどの要件によっては難しいことがあります)
アルバイトや3年生が行うことが多い1DAYや3DAYなど短期間のインターンシップ活動とは異なり、長い期間を通して貴重な就業経験や普段会うことのできない人とのつながりを得ることができます。また、インターンシップを通じて仕事について詳しく触れることで、将来へのキャリア形成とこれからの目的意識をより深めることができます。
■参加するには?
参加方法は主に2つあり、早稲田大学のキャリアセンターを通しての公認プログラム(WIN)で応募する方法と自分で働いてみたい団体を探して直接応募する方法があります。
※早稲田大学の公認プログラムでは、インターンシップの種類により対象学生が限定されている場合がありますので、ご注意ください!
■実際にどんなことをするの?体験談があれば教えて下さい!
私は、このインターンシップを経験したことがあり、国際交流のNPOで約半年間働いていました。
応募したきっかけは海外での留学を終え、世界中の人々との繋がりを日本でも作り出す活動経験を積みたいと思ったからでした。業務内容としては、一番大切な事務の作業から、大きなイベントを運営する補助作業まで様々です。一番印象深かったことを挙げるのであれば、これからもお世話になりたいメンターさん(自分自身の仕事やキャリアの手本となり、助言・指導をして下さる人)に出会えたことだと思っています。この活動を通して私は自分の適性とこれから社会に出てやりたいことを深掘りすることができたと思っています。
1、2年生でも参加できるプログラムも沢山あるので、皆さんもぜひチャレンジしてみてくださいね!!
※上記の体験談はほんの一例です。
※早稲田大学が運営するインターンシッププログラムはこちらをご参照下さい。
キャリアセンター インターンシップオフィスHP: http://www.waseda.jp/career/internship/office/index.html