WASEDA VISION 150 STUDENT COMPETITION 2013

学生生活

こんにちは!

基幹理工学部4年の西山洋子です。

 

本日は、

WASEDA VISION 150 STUDENT COMPETITION 2013

に出場したお話をしたいと思います。

先日のなびろLogにもあったように、このコンペティションは、

2032年に150周年を迎える早稲田大学をよりよくするために、学生の目線から大学に提案をする大会です。

賞をとる、とらないに関わらず、この大会で提案されたことが評価してもらえれば、

大学側が協力をして、実際に計画を進めて、実践してくれるという、夢のある大会です。

 

 

私は

「早稲田理工ガールズ倍増計画」by早稲田理工ガールズ

という提案を行いました。

 

このコンペティションを知ったのは、昨年の大会にこうはいナビのメンバーも出場していたから。

まさか今年自分が出場するとは思ってもみませんでしたが、

理工学部のパンフレットや、理工cafeといった広報に携わっていた縁で、参加することになりました。

 

このコンペティションの流れとして、

エントリー(10月)、1次審査(12月)、2次審査(2月)を経て、決勝大会(3月)に進みます。

全出場グループは30組以上、決勝大会では8チームに絞られました。

そしてそして私たち早稲田理工ガールズは、決勝大会に進出することができました!

(決勝大会では総長はじめ、早稲田のお偉い方にもお会いできるんですよ!)

 

 

まず結果は…銀賞をいただきました!

 

正直、金賞を狙っていたので、とっても悔しかったです。

結果発表の後の感想を聞かれたときも「悔しいです」と言って、

4年生にもなって悔し泣きをしました。(みっともない…笑)

 

しかし、当たり前ですが、他のチームも本当に頑張っていて、

それぞれの熱意や情熱が伝わってくる素晴らしい大会でした。

悔しかったけれど、それ以上に得られるものも多く、

自分のチームのみんなと過ごしたアツい半年間と、卒業論文と並行して進めたしんどい準備期間、

理工生らしく(?)慣れたプレゼンを目指したことなど…

どれも大切な思い出です。

 

他チームの人とも仲良くなることができ、新たな友人もできました。

学年、学部を越えて、こうした出会いができたことも、

このコンペティションを実施している早稲田大学の素晴らしいところだと思います。

 

大学4年間の締めくくりとして、本当に良い経験をすることができました。

せっかく早稲田にいるみなさん!

きっとあなたにとって早稲田がかけがえのない存在になると思います。

そんな早稲田の将来について考えてみませんか?

 

Website : Waseda Student Competition 2013