なびlogをご覧のみなさん、こんにちは。
大学院基幹理工学研究科修士2年の今村です。
今回は受験体験記ということで、、、
僕が大学受験を経験したのはもう5年ほど前になるのですが書いてみたいと思います笑
僕が大学受験を本格的に意識したのは高校2年生になった頃だったと思います。
まわりの友達も徐々に塾に通いだして、
どの部活も夏の大会が終わると引退して勉強に精を出し始めていたような気がします。
僕は当時、某国立大学志望でした。
理由はなんとなくです。
しいて言うなら国立のほうが学費も安いし、親にかける負担も少ないからいいかな、というのが理由です。
そんなこんなで高2の夏休みから塾に通いだし、基本的には毎日学校に行って友達と文化祭の準備をして、
遊んで、夕方から塾に行って夏季講習を受けて家に帰る、というような生活をしていた気がします。
高3の受験期までずっとそんな生活をしていました。
なにを勉強していたかといえば、基本的には基礎問題を繰り返し解きまくっていました。
学校でもらった問題集をボロボロになるまで繰り返し解いて、高3の春~夏頃から塾でもらった
テキストや学校の先生に頼んで応用問題をもらって解いてみたりしてました。
勉強のペースや仕方は人それぞれで正解はないと思います。
短い時間で効率よくできる人もいれば、そうでない人もいるし。
一番大切なことは、”メリハリをつける”ことだと思います。
遊ぶときは思いっきり遊んで、勉強するときは思いっきり勉強する。これが大事です。
受験期でも某アイドルにドハマリして友達と握手会に行ったりしていた僕でも、
メリハリをつければ早稲田生になれたのでわりと的を射ていると思いますよ笑
あと、いろんな予備校がやっている模試は全部受けていました。
判定はあんまり気にしていなかったです。
模試の問題が欲しいのが一番の理由だったので笑
いい練習問題になるのでおすすめですよ。
先輩が過去の模試の問題持ってたらもらっちゃうのもよし!
ちなみに、早稲田の試験前日は友達と遊んでいました笑
もうここまで来たら、変に勉強するよりもリラックスしたほうがいいかな、なんて思って
ボウリング6ゲームくらい投げていたような気がします笑
最後に、未来の後輩となるかもしれないみんなへ。
大学選び、大学受験というのは人生の中の大きなイベントであることは確かだけれど、
別に1回失敗したとしてもやり直せるチャンスはあるし、あまり気を張らずに全力を出してみてください。
勉強に遊びに、全てが自分にとっていろんな意味で勉強になると思うので、
まずは何でもいいです。自分が全力で取り組めることを探してみると、
いろいろと楽しいことが待っていると思いますよ。
ではでは 😀