こんにちは!こうはいナビ学生スタッフ、政治経済学部4年Y.Sです。
毎日うだるような暑い日が続きますが、体調を崩されてはいないですか?
さてさて、今日から「学部を選んだ理由」シリーズが配信されるということで、
まずは私が政治経済学部を選んだ理由をお話ししちゃいます
実は私、高校2年生までは国立医学部や外国語大学を、高校3年生の秋までは
早稲田大学の他学部を第一志望にしていました。見事に迷走していましたね(笑)。
当時から私は国際機関への就職を夢見ていたので、大学ではただ漠然と
英語や第二外国語を身に着けることができて、かつ留学に行ければいいかなーと考えていました。
しかし受験直前期にふと「言語は単なるコミュニケーションツールにすぎない」こと、
そして自分が「専門的知識を深く身に着けたい」と考えていたことに気付いた時、
私は目先の「グローバル化」にはとらわれず、まずは自分の国の言葉でしっかりと学問を修め、
自分を表現する方法を学んでから世界に挑戦していくことのほうが性に合っていると思い直しました。
政治経済学部を第一志望に決めた直接的な理由は、高校時代に学んでいた
世界史から理解できる政治、経済、外交などの世界の動きがたまらなく面白かったからです!
加えて、政治経済分野のトップに立ってバリバリ働く女性ってかっこいいですよね!
みなさんの中には、将来やりたいことが決まらずに悩んでいる人も多いかと思います。
実際、私の周りでも「みんながそうするから~」、「社会的にそれが正しいから~」
という理由で進路を決めている人が大勢います。
でも一度きりの人生、失敗してもいいから「今、自分が好きなこと、やってみたいこと」
に基づいて進路を考えてみませんか?絶対にそっちの方が楽しいですよ!
最終的なゴールはきっと、その過程で見えてくるはずです。応援しています!