こんにちは!!
商学部1年生のM.Kです。今回は、私が早稲田大学の商学部に入学を決めた理由を書きます。
1 「マーケティング」に興味があったから
私は幼い頃から、よく親の買い物について行っていました。食べることが好きなので特に食料品ですが、商品が陳列されているのを見ていると、ワクワクしていました(^○^)買い物に行くのがいつも楽しみでした(今もですが)。次第に、「この商品はどのような意図で作られたのか」、「生産者から消費者までの物流はどのようになっているのか」等に興味をもつようになりました。
実際に入学してすぐ、「マーケティング論」という科目を履修しました!少し難しいと感じる部分ももちろんありましたが、前から学びたかったことだったので、「もっと知りたい」という気持ちになりました
2 実生活と結び付けて学ぶことができるから
勉強していて、「こんなこと何の役に立つのだろう」と思うことは誰にでもあると思います。
商学部は、「基礎数学」、「基礎会計学」、「基礎経済学」、「ビジネス法入門」、「統計リテラシーα」、「統計リテラシーβ」という科目が必修になっています。(2014,4月入学者)どの科目も難しそうな名前ですが、普段の何気ない生活を支えている裏側のようなものを知ることができます。そのため、興味を持ち続けて学んでいくことができると私は感じました!社会に出ても役立つことばかりだと思います。
3 早稲田大学の商学部が気に入ったから
私は、早稲田大学のキャンパスツアーに参加した際、ツアーガイドの方から、このような話を聞きました。
「様々な価値観を持った人々と接することで、いい刺激になる。自分と違った考え方をする人と接することで、視野を広く持つことができる。」
私はこのような言葉から、早稲田大学は可能性が無限大であると改めて感じました。
4 ネイティブスピーカーによる英会話の授業を受けられるから※
私は今の時代、英語ができなければ苦労すると感じています。なぜなら、いざという時に英語ができる人のほうが重宝されると思うからです。そのため、経済や会計だけでなく、英語もしっかり学びたいと思いました。そして、国内だけでなく国外でも「この人なら任せて大丈夫」と頼りにしてもらえるビジネスパーソンになろう!と決心しました。
※General Tutorial English という授業です。2014年度現在、商学部1年生にとっては必修です。学生は最大4人、講師は1人という少人数で行われます。
◎学びたいことは入学後に見えてくることもあるので、今は学びたいことが無くても心配しないでください!
◎人生において無駄なことは一つもありません!何事にも自分から挑戦することが大切です。そうすることで、新しい自分に出会えるはずです。