みなさん、こんにちは!文化構想学部3年のM.Aです!
今回は引き続き、戸山キャンパスで勉強している文キャン生の一日をご紹介したいと思います!
<文化構想学部生の1日>
2限 10:40~12:10
「福祉文化論」という授業です。先生は東京おもちゃ美術館の館長さんです。児童福祉や障害者福祉、高齢者福祉を芸術、遊び、スポーツなどの幅広い文化とどのように結び付けることが出来るのかを、先生が豊富な経験談や具体例を用いて分かりやすく説明してくれます。
お昼休み
カフェテリア(通称:文カフェ)はたくさんの学生でいっぱいです。3限にも授業があるので、昼食を買っておいて、友達と一緒にキャンパス内で食べることもあります。昼食は、キャンパス内にある生協やミルクホールというパン屋さんなどで購入出来ます。
文カフェでは栄養バランスがよく、種類も豊富な学食が食べられますが、他のキャンパスの学食と比較して特徴的なのは、ケーキが食べられるということ!女子率(男女比4:6くらい)の高いキャンパスならではですね!
3限 13:00~14:30
「民衆世界論」という授業です。明治維新以後、新聞・雑誌などに掲載された風刺を時系列にそって読み解き、近代日本の政治・社会と、当時生きた人々の文化にせまっていきます。先生がとても面白く、人気の講義。戸山キャンパス(通称:文キャン)最大のAV教室(約400人収容)で行なわれます。これぞ大学生という気分を味わえますね!
4限 14:45~16:15
「ストレス心理学」という授業です。文学部心理学コースが提供している授業ですが、文化構想学部の学生であっても受講できます。文化構想学部、文学部では所属する論系、コースの垣根を越えて履修することの出来るブリッジ科目が700科目以上あります。とてもたくさんの科目の中から選ぶことが出来るので、自分の興味・関心にあう授業を見つけることが出来ます。専門分野以外の授業を受けることで視野も広がりますね!
これで大学の授業は終わりです!
大学が終わったら、バイトのある日はバイトに向かいます。
私は公務員を目指しているので、試験勉強も頑張ります。
文化構想学部は1年生のときは必修授業が多いのですが、学年が上がるとほとんどの授業を自由に選べることが出来ます。3年生からはゼミに所属することになるので、専門性を高めつつ、興味・関心のある分野についても学び、教養を身につけることが出来ます。
大学生には、授業以外にも、サークル、バイト、資格試験などなど様々なことにチャレンジし、熱中して取り組むことの出来る時間が十分にあります。
1日をどのようにデザインするかは自分次第なのです!!