キャンパス紹介(戸山キャンパス編☆)

キャンパス紹介

こんにちは!文学部1年の伊藤です!

 

受験生の皆さんは勉強もいよいよ架橋に入り、日々大変な思いをしていると思います。

残り数ヶ月の間、風邪など引かないよう気をつけて頑張ってくださいね!

 

 

さて、今日は、僕が通っている戸山キャンパスの見どころを皆さんに紹介します!

通称文キャンと呼ばれるこの戸山キャンパスには、文学部文化構想学部の2学部の学生と、大学院生が通っています。

文キャンの魅力はたくさんありますが、今回注目したいのは、ずばり建物です。

本キャン(早稲田キャンパス)の大きな建物に比べるとぱっとしない印象がありますが、実は文キャンにも魅力的な建物がたくさんあるんですよ!

今回はその一部をご紹介します。

 

①33号館

まずはなんといっても、今年新しくなって完成した33号館

主に必修や語学などで利用されるこの33号館ですが、今年完成しただけあって外も中もとってもキレイです!

文キャンの建物というだけあって、1階のロビーには考古学コースの学生たちが発掘した土器が展示されています。

各階のスペースには学生が休憩できるように椅子やソファーが置いてあります。それにしてもこの椅子、ちょっとオシャレじゃないですか?(笑

33号館は低層棟と高層棟に別れており、高層棟はなんと16階まであるんです!

最上階からは早稲田の街を一望することができます。

特に夜景は絶景ですよ!

 

②39号館

次に、39号館の紹介です。

39号館には主にコース論系の先生達の研究室があり、ユニークな外観とは対照的に中は厳かな雰囲気に包まれています。

1年生のうちはあまり訪れる機会はありませんが、文キャンの先生たちは優しい人ばかりなので、ちょっとした質問などにも丁寧に答えてくれます。

時間があればぜひ一度話を聞きにいってみるといいかもしれませんね。

建物全体がアーチ型をしており、とってもおしゃれ!

窓ガラスも独特な配置がなされており、眺めているだけで楽しくなりますね!

 

③32号館

最後にご紹介するのは32号館です。

建築は1949年と現存する中で最もボr・・・歴史があり、来年の春の完成に向けて現在絶賛改修工事中です。

取り壊して新しい建物を建てるのではなく、今あるものを活用する姿勢。

壊れかけても修理し、再び立ち上がろうとする32号館そのものが、

早大生の不屈の早稲田魂を体現しているのかもしれませんね!

と、冗談はここまでにして、受験生の皆さんが来年入学する頃には、新しくなった32号館の姿が見られる予定です。

楽しみにしていてくださいね!

 

 

以上で紹介を終わりますが、今回紹介できたのは、文キャンの魅力のほんの一部です。

これから早稲田に入学する皆さんは、是非自分だけの文キャンの魅力を探してみてくださいね!

 

では、またお会いしましょう!