「地方」出身の入学者の皆さんへ! ~地方学生あるある~

お知らせ

皆さん、こんにちは!!

本日の記事は、「古都」京都出身の文学部1年O・Cがお届けします♪

今回は記事のテーマがせっかく「地方」なので、関西弁を交えて記事を書くで!!(笑)

(いつもよりラフな表現や、関西出身の方から「そんな言い方せんわ!!!」ってツッコまれそうな表現も

いくつかあると思いますが、そこは許したってくださいな)

 

さあ、そもそもタイトルの「地方」ってどこを指すん!?ってわけで 文脈にも寄るのですが、

早稲田大学が「地方」というとき、その多くの場合

一都三県(東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県)以外の全都道府県

を指すことが多いんですわ。

 

今回は、「地方」から上京した学生あるあるを、私の経験談を交えてご紹介します!

ほな、いくで!!!(o^∇^o)ノ

 

☆「東京の交通の良さに感動!!」

特にJR山手線では、電車が5分に1本のペースで来るので時刻表要らず!

私の地元の路線では、30分に1本しかお目当ての電車が来なかったので、

これには本気で感動しましたわ(笑)

バスや地下鉄の路線も充実しているので、移動に困ることはほとんどあらへんな。

 

☆「お金足らん!」

特にサークルetcの団体に所属している学生は、何かとお金が必要やねん。

(もちろん、団体によって違うから、所属もしくは所属予定の団体の先輩の話聞いて要確認です!)

手元にあるお金で生活費をやりくりしなければいけない地方学生は、

実家暮らしをする学生よりさらに金欠になりがちでしてやな…。

せやから、地方学生はアルバイトで稼ぐ、節約するetc世をしたたかに生きる必要があるわけです(笑)

最初は慣れないと思いますが、良い経験になりますよ!

 

 

☆「実家ってほんまありがたいなあ…」

上の一言は、数多くの地方学生が口を揃えて言うことだったりするねんな。

かくいう私も実は、一人暮らしを始めて早々2カ月目にして、ホームシックになりましてん…。

ホームシックになったときは、喧嘩してばっかりやった家族でもそのありがたみを身にしみて

痛感しました。

でもこんなときに、支えてくれたのが学部やこうはいナビを通して知り合った友人、

そして、電話やLINEを通じて連絡を取ってくれた関西の友人たち。

今は、東京にいるときは、関東出身の友人に東京を案内してもらい、

地元に帰ったときは、関西の友人と京都巡りを楽しんでます!

(実家暮らしをしていたときは、かえって京都観光に行けてへんかったので)

一人暮らしを始めて、周りにいてくれる人たちのかけがえの無さを学びました!

(某アニメではありませんが、友だち大事!です、ほんまに)

 

以上が、地方学生あるあるの一部です!お楽しみいただけたでしょうか?

 

最後に、ここまで記事を読んでくれはった人に向けて言いたいことがあります!!

皆さん、京都の人が使う方言と言われて何が思い浮かびますか?

…はいはい、「~どすえ」とか「おいでやす」とかですね?

さて、私が6年間京都で暮らしてきた経験上では、

上記のような言葉を日常的に使う人を見たことがありません!!!(笑)

では、実際に京都人がどんな方言を話すのか知りたいそこのあなた!

ぜひ、早稲田大学で京都出身の人を探してみてください!!!

早稲田大学では、京都出身の人だけではなく、

様々な地域から来た人と 割と簡単に出会うことができるのです♪

 

最後になりましたが、体調に気をつけて良い年末をお過ごしください!