こんにちは、社会科学部1年のY.Uです。
今日は、Tutorial Englishを紹介します。
そもそもTutorial Englishとは何なのかと言いますと、一般的な大学での英語の授業とは異なる、いわゆる少人数制の形態をとった、会話中心の授業になります。
早大生の間では、「チュートリ」と略されて親しまれている科目です。必修や選択必修の学部もあれば、そうではない学部もありますので、自分の学部ではどのような扱いになっているかを必ず確認しましょう!
具体的な内容としては、事前にWETECという早稲田版TOEICのようなテストを受け、そのスコアに応じてレベル別にクラスを振り分けられます。上級者は帰国子女の方もいますし、もちろん全くの初心者でも、自分にあったレベルのクラスで、同じくらいのレベルの仲間と切磋琢磨することができるので安心です。
少人数と一口に前述しましたが、本当に細かく割り振られているので、1クラスにつき多くても学生は4人位で、ネイティブの先生が1人付くといった感じです。積極的に発言する機会が全員に求められる、緊張感のある授業なため、自然と英会話力が磨かれます。英会話スクールなどに通う必要0です。笑
もし必修だけでは物足りない、もしくは自分の学部では必修ではないという人は、この科目はオープン科目という基本的には全学部の学生が履修できる科目になっていますので、是非チェックしてみてください。
ではでは、これでTutorial Englishの紹介は終了します。
最後に一つ、告知がございます。
私が所属するこうはいナビでは、新入生のみなさんが先輩に直接疑問や悩みを相談できる企画を実施いたします。
日時:2015年3月30日(10:00〜17:00頃)
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