なびLogをお読みの皆さんこんにちは!社会科学部2年のC.Kです。今回はなぜ私が早稲田大学の社会科学部に入学しようと決めたのかを、社会科学部の魅力を交えて紹介しようと思います。
突然ですが、皆さんは将来の夢がありますか?
将来は公務員になりたい、あるいは教師、警察官になりたい等々……。具体的な夢がある人はたくさんいると思います。
しかし私は高校生の時から、これといった将来の夢はありませんでした。
進路選択の時にはどの大学、どの学部へ行って何を学ぶべきか全く決まらずいつも悩まされていました…。
ですがそんな時!早稲田大学のオープンキャンパスへ行き、私の行きたい大学・学部が決まったのです!!
私は早稲田大学のオープンキャンパスで社会科学部を含め、様々な学部の説明を一通り聞きました。(早稲田大学には政治経済学部、法学部、教育学部等々……沢山の学部があるので選択に迷いますね!)
その説明を聞く前の社会科学部のイメージは、単に社会科学を中心に学ぶ学部というものでした。実社会の秩序のことや政策を学ぶといったところでしょうか……(笑)
しかし!!実際は経済学、法学、経済学、商学といった社会科学分野はもちろん、人文科学、自然科学と幅広い分野のことが学べるのです!!
というのは元々、社会科学部は1966年、「社会科学を総合的・学際的に学ぶことのできる新構想の学部」として創設されました。そのため幅広い知識の修得が可能な学部になっているのです!
更に「全学オープン科目」といって、他学部の講義を履修することも可能であり自由度の高いカリキュラムも魅力の一つとなっている学部です。
将来やりたいことが決まっていない私にとっては、社会科学部は広く浅く物事を学べるという点でとても魅力的でした。こうして私は社会科学部を目指すことに決めました。
今実際に社会科学部に入り、法学や経済、マーケティング等、なるべく多くの分野の講義を履修するようにし、自分が興味のある分野を見つけています(将来、自分が何をやりたいか、その選択肢の幅を広げている最中といったところです。)
講義が一つの分野ではなく様々な分野にわたっているため、毎日の講義も飽きることがありません!
自分の学びたいことが具体的に決まっているという人ももちろん社会科学部でその専門性を深めることができます。しかし、私のように何を学ぶべきか分からない、あるいは漠然としか自分のやりたいことが見えないという人には、社会科学部はピッタリな学部だと思います。
志望学部が決まっている人も決まっていない人も、夏休みが終わり勉強に励んでいると思います。
これから段々と寒くなってくると思いますが、受験生の皆さんは体調に気をつけて頑張って下さい!!
こうはいナビスタッフ一同、応援しています!!