みなさんこんにちは!
こうはいナビ学生スタッフの国際教養学部一年K.Mです。
今回は私が所属する国際教養学部について、私の志望動機などをふまえておはなししていきたいと思います。
まず、志望動機についてです。
小さいころから国際関係に強い興味を持っていて、中学校くらいには将来の選択肢として国連職員というものを考えていました。図書室においてあった国連の基礎知識という本を読んで、国連にはたくさんの日本人が中心的に働いているということを知り、世界で活躍する日本人を見て自分もこの方々のようになりたいと強く感じました。
実のところを言うと、受験時は理系でした。というのも、国連職員になるにはなにか専門性を身に着けなければいけないのですが、自分はエンジニアの立場から国連に関わっていこうと考えていました。しかし、英語を勉強していくうちにそもそもの英語力に不安を感じ、大学では語学力を磨いてその後大学院にいってなにか専門性を身につければいいと考え、センター利用入試でこの国際教養学部に入学しました。
・・・・と、まあ単純にいえば語学力(特にリスニング、スピーキング)を鍛えたいからというのが志望動機です!
ここからは国際教養学部(School of International Liberal Studies,略してSILS)の魅力をお伝えします。私は俗にいう純ジャパ(海外経験のない日本生まれ日本育ちのこと)です。英語といっても受験英語しかやっていないです。しかし、学部には帰国子女だとか外国人とのハーフとか留学生がたくさんいます。つまり、私のような純ジャパにとっては日本国内で留学をしている(伝わるかな??)感じです。
皆さんの中にも、グローバル化をうけて海外に関心を持ち、国際教養学部を志望している人がいると思いますが、英語力がどうであれ学ぶ気持ちがあるのならこのような環境下でもやっていけると思います。(現に私がそうです。)
ネイティブの先生との会話を通じて英語を磨くスピーキングの授業や、英語を使って議論を行う授業。さらに、英語を使って学ぶという授業があり、語学力を鍛えるだけでなく英語を使って幅広い分野の教養を学ぶことができるのです。
国際教養学部はとても授業の質も高く、生徒の学ぶ意欲も高いのでとても刺激的な学生生活を送ることができます!!英語をもっと学びたい。留学生と関わりたいという方に是非お勧めしたい学部です!!