こんにちは!高校生の皆さんは学校も始まっているんですよね、所によっては試験中だったりもしますか?
大学生は残り僅かな夏休みを謳歌しようと力んでいます、少なくとも私は笑。
申し遅れましたが、今回は国内交換留学という異色な経験を持つ政経学部3年のK.Hがお伝えします。
といっても前回に志望理由などは語りつくしているので(https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=3959)、
今回は同志社大学への留学を通じて分かった「大学間の違い」についてお伝えします。
①男子学生向けに伝統行事でのアルバイトがある
京都には3大祭りとして5月の葵祭、7月の祇園祭、10月の時代祭が街全体で行われます。
平安時代の役人の格好をして街を練り歩いたり、山鉾の曳き手となったりして、祭りの担い手となります。
②通学は自転車競走状態
自分を含め下宿生が多いので、自転車通学でした。個人的にはずっと電車通学だったので、
「自転車はさぞかし快適だろうな」と期待していたのですが、あまり変わらず・・・。
なぜなら、授業に遅刻しないように大学に近づくにつれ静かなバトルが始まり、駐輪場の争奪戦もあったりするからです。
その結果、体力的に疲れてしまい、授業中に睡魔が・・・なんてこともしばしば笑
③新歓等の会場が鴨川か京都御苑
新学期と同時に盛んになるのが、サークル団体による新入生歓迎活動です。
高校生の皆さんも入学したら、抱えきれないくらい大量のビラを貰って驚くことでしょう!
ビラには懇親会の案内が書いてあり、早稲田大学なら早稲田・高田馬場周辺の居酒屋で開かれるのですが、
同志社大学では真向かいにある京都御苑や徒歩10分位に位置する鴨川でピクニックみたいな懇親会が開かれることもあります。笑
大学間の違いはいかがでしたか?早稲田大学という比較軸を持っていないと気づかないことばかりでした。
皆さんの志望校選びも同様だと思います。秋は学園祭シーズンなので是非色んな大学に足を運んでみてください。