皆さんこんにちは!最近は少し涼しさを感じることがありますが、まだまだ暑い日が続きますね!油断して夏バテしないように体調管理には注意ですね!
さて、今回は8月4日と5日に早稲田大学ではオープンキャンパスが行われ、私たちこうはいナビも、トークライブ「WA WA WASEDA」を実施しました!今回のナビログでは、その第3回公演をレポートしたいと思います!
①学部を選んだ理由
・社会科学部・3年・甲斐さん
「社会科学の学際的なアプローチで複雑な社会問題を多面的に解き明かす」というスタンスに惹かれた。
・社会科学部・3年・山崎さん
学際性に惹かれ、社会科学部ならば様々な知識が得られると思った。また、入試形態に希望が持てた。
・教育学部複合文化学科・4年・飯塚さん
学生も多様なイメージのあった早稲田大学が魅力的に感じた。また、理系受験できる一方、学問領域が開放的な複合文化学科を選んだ。
・政治経済学部国際政治経済学部・4年・大山さん
外交官や国連職員などの職業に興味があり、国際政治や国際経済を学びたかった。
・文学部・4年・木本さん
大学でないと学べない分野であり、ミュージカルや演劇に興味があったため、演劇映像コースに進んだ。
②学部の魅力
・社会科学部・3年・甲斐さん
大学に入ってから学びたい分野を決められる。
・社会科学部・3年・山崎さん
授業にも多様性が反映されていて、フィールドワークを行う授業やゼミも多い。
・教育学部複合文化学科・4年・飯塚さん
映画や絵画を学問的に見つめるのは新鮮であり哲学を学べたことで視野が広がった。
・文学部・4年・木本さん
他学部にはないユニークな分野(美術史、演劇)の授業がある。(例えば人形に関する授業)
また、他学部の副専攻も受けられる。
・政治経済学部国際政治経済学科・4年・大山さん
私も副専攻を取っていて、1年次の必修は多いが、上級生は必修が少ないため、副専攻を履修しやすい。また、政治経済学部の特徴は政治と経済の両方について基礎を幅広く学べること。面白かった授業は「計量政治学」であり、政治を統計を用いて自分の手と頭を動かしながら学べる。
③課外活動について
・教育学部複合文化学科・4年・飯塚さん
模擬国連に熱中。大会準備を通して国際問題に興味を持つきっかけになった。また、長期インターンも行い、新規事業の立ち上げやインターン生のリーダー、社内管理など任されるなかで、キャリアへの考え方も変わった。
・政治経済学部国際政治経済学科・4年・大山さん
模擬国連の活動に加え、内閣府の青年海外協力事業に参加しカンボジアに行く。ホームステイやディスカッションなどを通して、途上国の発展に興味をもった。
・文学部・4年・木本さん
ボストンに留学。また、英語会に所属して、英語劇を行う一方、学外のミュージカル団体にも所属して、公演を行う。
・社会科学部・3年・山崎さん
男声合唱団に所属し、ソロで歌った時の緊張感と公演が成功したときの達成感を味わっている。また、学内でアルバイトをすることでサークルと上手く両立している。
・社会科学部・3年・甲斐さん
環境ロドリゲスというサークルに所属。新歓期や早稲田祭のときの環境美化などを行っている。
④女子校・男子校トーク!
Q 男子校女子校は変わり者が多い、、?
A 個性的な人が多いとは思います笑
Q距離感が分からない、、?
A 積極的な人とそうではない人に二極化しているかも、、笑
Q共学出身からみて、男子校女子校出身は分かる、、?
A 全然分からないです。
皆さん、すごく積極的に活動されていて、十人十色の大学生生活を送っていることが分かりますね!また、今回の公演は女子校男子校出身者を集めたため、出身者ならではの話も聞けましたね!皆さんも大学に入ったら、やりたいことを追求してみるのもいいと思います♪ ここまで読んでいただきありがとうございました!