こんにちは!
連日暑すぎる日々が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
この暑さは毎年のように繰り返していますが、慣れませんね…
さて、今回のなびlogでは、先日のオープンキャンパスで行われたこうはいナビ企画、
現役早大生によるトークライブ「#ワセる」8/4 13:00~13:30の回のダイジェスト版を
お送りします。
パネリストは、
法学部〔中国出身〕・商学部〔北海道/熊本県〕・文化構想学部〔大分県〕・基幹理工学部〔秋田県〕
の5人です!そして、それぞれ以下のことを語っていただきました。
①学部を選んだ理由 ②学部の魅力 ③上京のあれこれ
①学部を選んだ理由
Hさん(商):
高校生の時、様々な活動に参加し経験する中で、社会の動きや企業・政府・金などとの関わり方に
興味を持ちました。
Sさん(商):
出身地の北海道の商品は、全国で知名度・人気ともに高く、そのことに誇りと興味を持ちました。
そして、商品と人の流通などのビジネスを学ぶために商学部を選択しました。
また、1、2年で幅広い学びができることも魅力でした。
Gさん(法):
日本の刑事事件に興味があって、法曹を目指しています。
中国に戻っても知識をいかしたいと思っています。
Oさん(文構):
将来は、観光関連の仕事をしたいと思っていました。しかし、高校の先生に、なぜ観光を学びたいの?と
きかれたことで自分の考えを見つめ直すきっかけができ、大学では視野を広げ、その上で
再び将来のことを考えてみようと思いました。
Sさん(基幹):
数学を道具としてではなく、数学そのものを学びたいと思っていました。
②学部の魅力
Hさん(商):
経済やビジネス以外に多くの分野を学べます!
半期に1回、’商学部デー’という商学部生だけの休日があります。
Sさん(商):
一番日常生活に密着した学問を学べるのは商学部だと思います。
隠れた才能を持った人がたくさんいる面白い学部です!
Gさん(法):
勉強量は他学部に比べれば多いですが、その分先輩方やサークルなどでのサポート体制が
しっかりとしています。
法学部のほとんどの学生が、法律サークルに所属しています。
Oさん(文構):
2年次から6つの論系に分かれます。
授業は他学部生から羨ましがられるほど、面白いものがたくさん存在しています。(愛についてとか…)
また、第二外国語が週に4コマあるので、友達がつくりやすいです。
Sさん(基幹):
さまざまな基礎知識を学び、最終的には研究室に所属し関心を突き詰めることができます。
わたしは数学をメインに学ぶコースにいるので、数学はマストですね。
③上京のあれこれ
~住まい探し編~
Hさん(熊本県):
家探しについては、早稲田大学の入試期間中に設置されていた部屋探しブースを頼りました。
地元は車社会だったので、東京に来て歩く距離がかなり増えました…
Sさん(北海道):
東京に来て驚いたことは、電車の本数が多いこと、同じ駅にホームがたくさんあること、
人が多いことです。駅の出口が多すぎて、待ち合わせできません!
Gさん(中国):
アプリで部屋を探して、不動産屋に電話しました。
新宿駅の出口が多すぎて、よく間違えます。
Oさん(大分県):
近くにスーパーがある部屋を探しました。
電車が次々に来るので感動しました。まわりの歩くスピードが速いような…
Sさん(秋田県):
生活にほしい機能や家賃、立地などを明確に決めた方が良いと思います。
情報はインターネットと友人たちから集めました。
~生活編~
Hさん(熊本県):
金銭面のことを考えて、外食は週に2,3回ほどにして、あとは自炊するようにしています。
作り置きはベスト!
Sさん(北海道):
毎回作るのは大変で現実的ではないので、夜につくったものを朝食べるとか、作り置きしとくとかが
良いと思います。
テスト期間中の食生活は荒みますね。
Gさん(中国):
毎日外食しています。
家賃や水道光熱費など含めて月に16万円ほどです。
Oさん(大分県):
自炊は面倒くさくなってしまうので、早めに自炊生活を定着させた方が良いですね。
作り置きは本当に便利です。今日の朝も味噌汁をつくってきました~。
Sさん(秋田県):
寮に住んでいます。
連絡ボックスのようなものがあって、そこに支払いの明細などが入れられるのですが、あまりそこを
みていなかった結果、電気を止められたことがあります……
みなさん、気を付けましょう。
いかがだったでしょうか?
現役学生の声をきいて、大学生活が今までよりも想像しやすくなったのではないかと思います。
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