理工生のある一週間part2

【特集!】早大生の事情

こんにちは、先進理工学部の中込です。
理工の学生は忙しい、なんて話はよく耳にするかと思いますが、実際のところどうなんでしょうか?例として私の1年時の一週間を紹介してみましょう。

これが1年後期の時間割です!

授業、多っ!!と思った方もいるでしょう。しかしこれは僕が教職課程を履修していたことや、副専攻の「ソフトウェア学」を考えていたためです。色分けの通り、平均的な人は緑色と青色の部分くらいの時間割になると思うので、怖がらないでくださいね。

では各曜日毎に見てみましょう!

◆月曜日
必修科目の連続です…しかし必修科目が多いということは、裏を返せば学科の友達と会う授業が多いということです。高校のクラスみたいですね。友達と一緒に今日も勉強がんばります。

◆火曜日
2限の授業の後、昼休みに連絡バス使って本キャンへ移動!
教職をはじめ、本キャンでの授業は他学部の学生とも仲良くなれるチャンスでもあります。授業のない5限と帰宅後は実験レポートの仕上げをします。提出期限は明日です。ひえ~。

◆水曜日
水曜日は実験の日!実験は、うまくいけばすぐに終わることもありますが、なかなか終わらない(といっても17時までには大体終わります)こともあります。
終わった後はレポートなどをやって時間をつぶしたのち、6限にはサークル活動に向かいます!

◆木曜日
この日も午後からは本キャンでの授業です。3限オープン科目の体育の「柔道(護身術)」。週一回でも運動する時間があるおかげで、勉強に疲れた体も頭もリフレッシュ!笑

◆金曜日
昼休みに西早稲田駅から新宿へ買い物へ(笑)西早稲田駅はちょっとした時間つぶしにも便利です。
3限の「数学概論B」は今期の科目の中では最も試験がきつい科目。先生の板書をしっかりノートに取らないと!

◆土曜日・日曜日
基本的には予定が入っていないこの曜日。家でゆっくり過ごしたり外へ出かけたり、友達と集まって遊んだりします。課題が大変な時には課題を進めることもあります。普段の授業が忙しい分、休日のありがたみが身に染みます笑

いかがでしたか?これはあくまで一例。私はアルバイトは2年生から始めましたが、1年生からアルバイトをしたり、サークル活動に精を出したり、勉学に励んだり、大学生活の送り方は人それぞれ様々です!ぜひ自分に合う、充実した大学生活を設計してくださいね。