アルバイトを始めよう!

お得情報, 学生生活

みなさん、こんにちは!社会科学部2年の松本です。

大学生活と言えば、授業やサークル、恋愛、友達との外食などいろいろと思い浮かびますが、今日はその中の一つアルバイトについてご紹介したいと思います!

アルバイトといえば、駅やコンビニなどで手に入る情報誌や、ネット上の情報サイトから探すという方が多いかと思います。最新の調査では、実に早大生の80%近がいろんな方法でアルバイトを探し、働いています。

でも、せっかく自由に時間が使えるので、もっと面白いアルバイトをしてみたいですよね。

 今回は、早大生だからこそできるアルバイトの見つけ方をご紹介したいと思います。

 

その1 早稲田大学内のアルバイトの見つけ方

 早稲田大学では心理学や社会学の実験の被験者を募ったり、学部事務所などで事務作業のアルバイトを募集しています。そういったアルバイトをしたいなと思ったときは、早稲田大学の学生・教職員・卒業生向けポータルサイト【Waseda-net  ポータル】にログイン後、「学生生活」から「–学生生活支援」「—アルバイト」のぺージを開きましょう。

※Waseda-net  ポータルは、3月下旬から利用が可能になります。詳細は入学手続書類(送付時期は各学部、入試形態によって異なります。)をご参照ください。

そうすると、「1日のみのアルバイト」や「中/長期のアルバイト」といった形で大学内のアルバイトを調べることができます。その中から、やりたいなと思ったアルバイトに応募しましょう。

 

ちなみに、私自身もWaseda-net  ポータル経由でキャンパスツアーガイドという仕事を見つけました。仕事内容は早稲田キャンパスと戸山キャンパスで高校生や早稲田のOB・OGの方々に施設、学部をご案内しながら、いまの早稲田の魅力を伝えています!人助けが大好きな私にとって、ガイドはとても楽しい仕事で、見知らぬ人の前で話すのもとても貴重な経験であります!

 

その2  早稲田大学外のアルバイトの見つけ方

①早稲田大学の家庭教師登録

早稲田大学では、年2回、春と秋に、家庭教師の登録期間を設けています。いつでも登録できるわけではないので注意してくださいね。今年はすでに終了してしまいましたが、登録期間は早稲田大学が発行している手帳やWaseda-net potal上の「お知らせ」で表示されるので、よく確認しておきましょう。

登録期間になったら、学生会館の1Fにある学生生活課に行き、「家庭教師登録カード」に必要事項を記入して提出することで登録ができます。登録したら、その1と同じように「学生生活」「–学生生活支援」「—アルバイト」で上記のページに飛んで「家庭教師募集(登録者限定)」をクリックして、応募したい家庭教師のアルバイトを探しましょう。

②早稲田大学が提携している求人情報サイト

また、早稲田大学では学生専用の求人情報サイトと提携しています。それが(株)ナジック・アイ・サポートです。

https://www.aines.net/waseda/

こちらのサイトでは学生向けに特化したアルバイト情報が載せられており、塾講師はもちろんのこと、企業でのオフィス事務といった普通の求人情報サイトではなかなか見つけられないものが数多く載せられております。

 

③早稲田大学の先輩・友人に紹介してもらう

ネット以外の探し方は、人に聞くという方法もあります。早稲田大学には4万人以上もの学生がいます。そしてサークルの数は3000近くと言われています。

自分の友人もサークルの同期の紹介でアルバイトをみつけました。彼は旅行が大好きだったので、紹介してもらった仕事も新宿近くの旅行代理店で週3日間ぐらい働いています。

 このように、アルバイトにはたくさん面白い仕事がありますし、社会との触れあういい経験ともなります。みなさんも時間ありましたら是非いろんな方法で探してみてください!当然、学生は学業が優先なので、学業と仕事両立できるように、バイト探しの際は時間・条件等を考慮してから始めるのがオススメです!

 今回の内容はいかがでしたか?こうはいナビTwiiterFacebook上で、みなさんのご質問を受けております。アルバイトに限りなく、学生生活や学内施設についてもどんどん聞いてください。また、なびLogに書いてほしい記事の要望がありましたら、ぜひ教えてください

お待ちしております。

ラグビー早明戦!!

私のお気に入り, 学生生活

なびlogをご覧の皆さん、こんにちは!

こうはいナビ学生スタッフの法学部2年、恩田です。

先日大学ラグビー界では伝統の一戦であるが行われ、僕を含め、こうはいナビの一部メンバーが観戦に行きましたのでご報告します!

そもそも、戦とは関東大学ラグビー対抗戦グループに所属する我らが早稲田大学と好敵手明治大学が戦うおよそ100年の歴史を持つ伝統的な試合で、東京六大学野球の戦とともに大学スポーツの由緒ある試合として数えられています。

「そ、そんなこと言われてもラグビーのルール分かんないし・・・」と、思っている

そこのあなた!

「ルールが分かんなくても十分楽しかったです♡」(某女性スタッフ談)

また、東京オリンピックに伴う国立競技場の改修工事が始まるため、今年の早明戦が現国立競技場での最後の試合となりました。

そのため試合開始前後に様々な催しが行われ、試合後にはなんとあのユーミンこと歌手の松任谷由実さんが「ノーサイド」という曲を披露されました。(これがオジサンになりゆく僕の緩んだ涙腺を刺激して・・・)

 

ユ、ユーミンだ!!

 

 

 

 

 

 

さてさて、試合の方は我らが早稲田明治の猛攻をしのぎ、2トライを奪って18-3で大勝利しました!!

中でもFB(フルバックと読むのですよ、初心者の皆さん)の藤田慶和選手(スポ科2年)の活躍は目覚ましいものがありました。

ちなみに藤田選手、最年少で日本代表に選ばれたという記録を持つスゴイ選手なのです。(同い年として自分が恥ずかしい!!)

歓喜の勝利を迎えた早稲田フィフティーン

 

 

声援に応える選手たち

皆さんも早稲田にはたくさんのスポーツイベントがあるので、入学したらぜひ見に来てください。

以上生粋のスポーツ好きがお伝えしました!

 

 

夢追い人~早稲田の場合~

学生生活

拝啓 こうはいの皆様
段々寒くなって来ました今日この頃、皆さま如何お過ごしでしょうか。
私は不覚にも炬燵を居間にデビューさせてしまい、毎朝辛酸をなめる想いで炬燵から這い出ている次第でございます。

そんな寒さの中、炬燵なんて娯楽には目もくれず、必死に自分のへ向かって羽ばたく若き早大生がいるのを皆様ご存知でしょうか。今日はそんな早大生の一人、早稲田大学の国内交換留学生として、はるか京都の地へ飛び立った我らが誇らしきワセジョAさんをご紹介したいと思います。

そもそも早稲田大学には海外への留学制度だけではなく、国内の交換留学制度もあることを皆さんご存知でしたか?学生の交流を通すことで双方の大学に新しい活力を、ということをコンセプトに早稲田大学と京都の同志社大学との間では国内交換留学制度が存在します。年の半分を違う大学で学び、そこで得た知識を自分の大学へとフィードバックするというこの制度。意外と知らなかったという人も多いのではないのでしょうか?

Aさんは今年の9月、京都の同志社大学へ早稲田からの交換留学生として出発しました。
なぜAさんは早稲田で学ぶのではなく、あえて同志社大学で学ぶことを選んだのか?
それはAさんが自分の夢を追いかけたからです。Aさんの夢、それは考古学者になることでした。関東で実家暮らしをしていたAさんは関東圏の色々な遺跡を巡ってきましたが、もっと見聞を深めたいという思いから、同志社大学という西の土地でさらに考古学の知識を得ようと決意しました。

現在、Aさんは同志社大学での授業を受けながら、休日になると関西の様々な遺跡を見学しているそうです。夢の為、寒々しい見知らぬ土地で一人太古の記憶に触れて回るAさん。なんて凛々しい方でしょうか!これぞワセジョの、いえ、早稲田大学生の鑑です!まるで糸屑のようにメンタルの弱い私なんぞ真っ先に弱音を吐いてさっさと家にとんぼ返りすることでしょう。そんな凛々しいAさんにもっと国内交換留学について教えてほしい!

私はより詳しく国内交換留学を知る為、まずはそのメリット・デメリットについてAさんにお聞きしました。まずはメリットですが、第一にまさに興味の分野の視野が広がったこと、第二に人とのコミュニケーション力がついたことが大きいとのことでした。同じ考古学という分野でも所変わればそこにある知識も変わる。また住んでいる人の文化も違ってくる。刺激的な環境ですね!
次にデメリットですが、やはり友人や家族に会えない恋しさは拭えないこと(涙が出ますね。)だそうです。頑張れAさん!
また国内交換留学先でしか味わえない経験として、関東圏と関西圏の人間の違いが知れるということを語っていました。同じ日本の中に居ながらも異なる文化の中に身を置くというのは成程貴重な経験ですね。

皆さん留学というとすぐに海外を想定されると思いますが如何でしょうか。外国の語学を学びたいという志のある方は無論海外留学を選択するべきでしょう。しかし、「自分を磨きたい」「自分探しをしたい」という志を持っている様な方は、一旦、目線を海外からもっと身近な所に置いてみてはどうでしょうか。この国内交換留学制度でも「自分の成長」は図れると思いますし、自分の興味のあるテーマを時間をかけて突き詰めていくことも出来ることでしょう。文化の違う日本の中で生活し学ぶこともとても刺激的な経験だと思います。大学生活をどう過ごすのかを考える時、是非国内交換留学という選択肢も加えてみては如何でしょうか?

最後にAさんから国内交換留学に興味のある学生の皆様へのメッセージを憚りながら頂戴してきましたので下に抜粋致しました。是非ご覧ください!

「私は考古学の知識を増やしたいという目的を持って、この国内交換留学を希望しました。毎日充実した日々を送っています。しかし何も考えずにあいまいな気持ちで留学しても無意味なものになってしまう気がします。何か目標や目的があって国内留学してみたい!と強く思える方にはすばらしい制度だと思います。頑張ってください。」(ワセジョAさん 同志社大学より)

Aさんお忙しい中インタビューへのご協力をありがとうございました。これからも夢を追いかけて頑張ってください!
それでは皆さんもどうぞ御風邪に気を付けて!

敬具

大学生になったら~今さら聞けない大学生用語~

お得情報, 学生生活, 推薦・AO入試合格者の方へ

みなさんこんにちは! 学生スタッフ4年の櫻井です。

なびLogにお越しくださってありがとうございますヽ(*^^*)ノ

 

今回のテーマは「大学生になったら~今さら聞けない大学生用語~」です!

大学生と高校生の違い、大学に関係する用語、を大まかに解説しようと思います。

 

・「単位」って何?

「単位落としたらどうしよう…」なんて言っている大学生、周りにいませんか?

でもこの「単位」って何…?

「単位」というのは、授業を履修すると取得することのできるポイントのようなもの、です。

 

大学ではそれぞれ卒業に必要な単位の数というものが決まっています。

そこで、卒業をするためにその単位の数の分の授業を履修する、ということになります。

 

例えば早稲田大学法学部では、私のように2010年入学者の場合、全部で124単位を取得することが卒業要件となっているので、124単位以上を取得できるように授業を選択しなければいけません(※2013年度以降の法学部入学者は、卒業に必要な単位数が異なるので注意!)。

そこでいろいろな授業を組み合わせて単位を取得していきます。

 

詳しい科目の履修の仕方については、新学期に配られるシラバス(各授業内容のまとめ。冊子形式やweb上で見られます)や学部HP、また今後更新されるなびlogをチェックしてくださいね!

 

ちなみに冒頭で書いた「単位を落とす」というのは、

テストで点数を取れない、出席をしていない、などの事情によってその授業の単位を取得することのできない状況のことをいいます…。

これを読んでいるみなさんが、どうか単位を落とすことのないように祈ってます!

 

・「サークル」って何?

大学生になったら「サークル活動」が楽しみ!という人は多いのではないかと思います。

「サークル」というのは、定義するのが難しいのですが、ある趣味をともに行う人の団体、つまり雰囲気としては中学・高校のクラブ活動のようなものです。

 

ですが、クラブ活動とサークル活動で異なるところもいくつかあります。

まずは、サークルはクラブとは違って、学生によって運営が行われるものです。

クラブには顧問の先生がいたりして、運営はその先生に任せきり、ということも少なくないですが、サークル活動の場合は学生が主体になって運営を行います。そのため、大学の外で活動することも多いです。

また、大学にはたくさんの種類のサークルがあります。特に、わが早稲田大学のサークルは数が多すぎて把握できない程です。

 

早稲田大学の場合、例年入学式近くになると、それぞれのサークルがキャンパス内でサークル紹介のビラを配っていたり、ブースを設けていたりするので、そこで興味のあるサークルを探しましょう。また、5月くらいまでは「新入生歓迎期(新歓期)」として各サークルがイベントや親睦会を行っているので、サークルの雰囲気をつかむためにも積極的に参加してみるのもよいと思います。その中から自分に合うサークルが見つかるとよいですね(^○^)

 

・大学生の友達の作り方って…

高校と大学で一番大きく変わるところはクラスという概念がなくなるところだと思います。

だから「友達ってどうやって作るんだろう」と4年前私もすごく悩みました(´・ω・`)

だけど、結論から言いますとそんなに心配しなくても大丈夫です!

 

まず1年生の内は学部・学科ごとに必修科目が多く、同じ授業を取っている人同士で仲良くなったりします。

また、多くの学部では20人程の少人数制の語学の授業があり、そこで友達を作る人が多いです。

サークルに入ってしまえば、4月5月はイベントも多いためすぐに仲良くなれますよ!

「友達ができなくてどうしよう」と不安に思っているのは、新入生みんな同じです。自分からどんどん話しかけて、友達を増やしましょう!

 

長々と読んでくださってありがとうございました。

学生生活の詳しい内容については、今後のなびlogで掲載予定ですのでどうぞお楽しみに!

早期入学決定者のみなさんへ

推薦・AO入試合格者の方へ

早期入学決定者のみなさん、こんにちは。

まずは、合格おめでとうございます。

こうはいナビ一同、みなさんと会える4月を心から楽しみにしています。

 

でも、ココがゴールじゃありません。

大学、早稲田大学に入って、何をすべきか。どうなるべきか。

これからスタートです。

そして、そのためのスタートで躓かないためにも、しっかり準備をしておきましょう!

 合格してから入学するまでに余裕がある皆さんは、その時間を有効利用することができます。

皆さんの先輩たちからは

「英語の勉強をしておくべき」

自動車運転免許を取っておくべき」

そしてなにより、「高校の仲間と一緒に過ごすべき」

というアドバイスをよく聞きます。

 

さて、こうはいナビは、新入生生活応援をする早稲田大学公式の学生と職員のプロジェクトチームです。

そしてここ、「なびLog」では、皆さんに

「大学に入るまでに何をしておけばよいか」

「大学に入ったらこんなことがあります」

「新入生生活で沸き起こる疑問」

などなど、様々な情報をお伝えしていきます。

 

”大学生になる!”ということで、わくわくしている一方で

高校までとは違い、全て自分で決めて歩いて行くのが”大学生”です。

そのスタートをこうはいナビスタッフ一同サポートさせてもらいます。

 

疑問が生まれた時は、是非「なびLog」にアクセスしてみてください。

きっと皆さんの望む情報が手に入るはず!

是非是非ブックマークしておいてくださいね。

 

ほしい情報がないな…なんて時には

Email: kouhainavi@list.waseda.jp

Twitter: https://twitter.com/WU_kouhainavi

Facebook: https://www.facebook.com/WasedaU.kouhainavi

からリクエストもお待ちしています。